アイルランド・ワーキングホリデーはなぜ今、人気急上昇?!

今、アイルランド・ワーキングホリデーが人気急上昇ってご存知ですか?

ヨーロッパ、英語圏のワーキングホリデーと言うと、イギリスのYouth Mobility Scheme、通称ワーキングホリデーが有名ですよね。
年間の渡航者数、定員が1000名、滞在可能期間が2年間、就学及び、就労に制限が無い事もあり、他のワーホリ加盟国と比べてとても人気が高いです。

実際、ワーホリ加盟国の中でも唯一抽選でビザ申請の申請権が選ばれます。
今年のイギリス・ワーホリ希望のお客様に関しては、申請希望者8人中1名程度の当選率でした。
本当に神頼みです。

そこで、近年非常に注目されているワーホリ加盟国が、今回ご紹介をしますアイルランドです。
イギリスと同じヨーロッパの英語圏にあり、滞在可能期間は1年間とイギリスの半分ではありますが、就学及び、就労に制限が無い事も注目を集めている理由です。
また、アイルランド人はとても親切でフレンドリーと言われる事も魅力の1つです。

イギリスと非常に雰囲気が似ている事もあり、もともとイギリスでのワーホリを希望していた人にとっては第二の選択肢として人気です。
その事もあり、以前は年間の定員数が400名と少ないにも関わらず定員割れしたことがないアイルランドのワーホリビザですが、現在は定員数が800名と増えたにも関わらず、イギリス同様抽選が必要となっています。

弊社のお客様だけで計算すと、2人に1人が当選してる状況です。

2023年度のアイルランドワーキングホリデーの申請応募のチャンスは年に2回!

今後、イギリスのYMSと同様に、アイルランドのワーキングホリデービザを取得する事が更に難しくなってくる事が予想されます。

しっかりとした情報収集を行い、間に合わなかった!知らなかった!やっておけば良かった!とならないよう計画的に準備を進めてくださいね。

アイルランドはどこにある?

多くの方がイギリスがどこにあるかはご存知だと思います。

それでは問題です。アイルランドはどこにあるかご存知ですか?

アイルランド共和国(Republic of Ireland)は、北大西洋のアイルランド島にある島国です。

人口は約512万人、規模も人口も北海道と比べてひとまわり小さいくらいです。

人口だけで見ると、ニュージーランドとほぼ同じです。

そして、イギリスとは本当にお隣、陸続きなんです。

イギリスは4つの国の総称で、正式にはグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合国(The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)と呼ばれます。

イギリスに属するこの北アイルランド連合国の南側にあるのが、アイルランドです!

アイルランドに関する、ワーホリ・留学相談

アフィニティでは、アイルランド語学留学、ワーキングホリデー留学の相談、サポートを行っております。

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PROFILEこの記事をかいた留学カウンセラー

大学で建築・デザインを学ぶ。オーストラリアへの休学留学を経て、卒業後にはイギリスでの就学を経験。英語圏、仏を中心に約10年間カウンセラー業務に従事。毎年複数の国を訪問。リアルな情報を基に3000名以上のお客様にカウンセリング業務を行う。