多くの人が憧れる職業『フライトアテンダント』
世界各国を飛び回り、流ちょうな英語で多くの国のお客様にサービスをする姿を見て
「自分もいつかあんな仕事をしてみたい!」
と、思ったことはありませんか?
昔は女性の仕事というイメージが強かったと思いますが、現在は外資系の会社を中心に男性のフライトアテンダントも増えてきました。
しかしフライトアテンダントは敷居が高いイメージがあり、最終学歴、性別や年齢のことを考えて諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。
- 少しでもチャンスがあるなら挑戦したい!
- できるだけ早く国際線で働きたい!
- 就職の可能性が高い学校で学びたい!
そんな気持ちがあるあなたに、
ニュージーランドの専門学校でフライトアテンダントになる夢を叶えるプログラムをご紹介致します。
①フライトアテンダント留学とは?
フライトアテンダント留学には大きく分けて
- フライトアテンダントに求められる英語力を身に着ける留学
- フライトアテンダントに必要な実務を学ぶ留学
の、2種類があります。
①の英語力を身に着ける留学については、多くの国の語学学校がフライトアテンダントコースを開講しています。
数週間から申し込める短期留学プランや、現地空港での企業体験を案内してくれるプログラム等、選択肢が多数あることが特徴です。
今回ご紹介するフライトアテンダント留学は、本気でフライトアテンダントを目指したい方向けの専門留学となる為、②の実務を学ぶ留学に該当します。
プログラムの履修内容一例 |
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一番お勧めなのは、「オークランドエアポートキャンパス」
実際の機体で訓練を行える環境が整っており、人気が高いキャンパスです。(都会で学びたい方にはオークランドシティキャンパスもおススメ!)
②プログラム費用例
入校時期(2020年の場合) |
2020年3月2日~2020年6月5日/2020年9月7日~2020年12月11日 |
入校条件 |
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費用 |
授業料 NZ$8,100+教材費(制服代)NZ$600=NZ$8,700(約60万円) *交通費や宿泊費は含まれておりません *NZ$1=70円で換算した場合 |
家探しにはある程度時間が必要となるため、専門学校に通う前に現地語学学校に数週間通われることをお勧めしています。(語学学校在学期間中は学校のシェアハウスやホームステイを利用することが可能)
語学学校在学中に現地生活に慣れながら、家探しをされることをお勧めします。
③プログラムを提供している学校
上記でご紹介したプログラムを提供している学校は、ニュージーランドの専門学校です。
学校案内
国:ニュージーランド
学校:NZST(New Zealand School of Tourism)
プログラム名:International Flight Attending(14 week International Flight Attending Level 4 *IFA)
【学校特徴】
・フライトアテンダントコース(14週間)の就職率が毎年84%
・英語力が高い方は直接入学も可能 IELTS5.5か同等
・英語力に自信がない方は語学学校から始められるので安心
・ほとんどの学生は地元のNZ人
・オークランド空港校にはボーイング客室乗務員トレーニングセンター完備(2日間、実際の機体で研修)
・その他観光業界、航空オペレーション、ホテルコースもあり
日本人卒業生の主な就職先として、エミレーツ航空、ANA、ガルーダ航空、JAL、バニラ航空と日系のみならず海外のエアラインへの就職実績もあります。
日本でIELTSを事前に受けて頂いてもいいですし、現地語学学校で規定の英語力を満たして頂く方法もございます。詳しくはお問い合わせください。
④海外就労は夢じゃない!
上記でご紹介した専門学校に通われた後、外資系の航空会社にて就職できた日本人生徒さんは数多くいらっしゃいます。
生徒の内訳としては女性が多めですが、男性の生徒さんも受講可能です。
(日本の航空会社の男性の客室乗務員率と比べ、外資系航空会社のほうが就職のチャンスが上がります!客室乗務員を希望する男性もぜひお問い合わせください)
また、「客室乗務員はやっぱりハードルが高いかも・・・」と思われる方は、まずは海外で一度就労経験を積んでみるというのもお勧めです。
英語初心者からでも参加可能なプログラムもあり、英語力をつければグランドスタッフとしてインターンが可能なプランを選ぶこともできます。