カルガリーでワーキングホリデー体験!

留学体験

"カルガリーでワーキングホリデー体験!"

お名前 A.I さん(23歳)
留学先 カナダ
学校 ANNE'S LANGUAGE HOUSE
期間 12週間

なぜこの留学先を選びましたか?

日本人がバンクーバーやトロントと比べて比較的に少ない都市と聞いたため。
あと、治安が良く税金が5%という理由でも選びました。

留学してみて新たに発見した習慣や文化はありますか?

寒いと覚悟をしていましたが、ほとんど室内に居るためさほど寒さが気になりません。日本の冬のほうが風が冷たく心から冷え、寒くて大変な印象が強いです。
カルガリーは湿気が無く、晴れの日ばかりで風も無いのでとても過ごしやすいです。 何も無いと聞いていましたが、私が想像していたよりも何でもありました。
日本と比べてしまえば、何も無い都市に入るかもしれませんが、空気も綺麗で必要最低限のものはすぐに手に入ります。
日本食がとても人気なので、少し高いですが日本の食材もすぐに手に入ります。

印象に残った授業内容/学習方法は?

毎日ショートダイアリーを提出するのが義務です。
これは文章力、単語力の質を上げるのにもとても貴重な学習方法だと思いました。 毎日3行を続けることで、自分は何が分からないのか、こんな表現方法があるのかと毎日発見することが出来ます。毎日10分集中して表現力が上がっていくので自分自身でも続けていこうと思います。

ホストファミリーとの思い出を教えてください。

私のホストファミリーは日本が大好きな若い夫婦でした。
常に私のことを気にかけてくれて、沢山会話をしてくれます。英語力が低い私は話すことが怖くないと思わせてくれるぐらい沢山ほめてくれます。
食事も毎日手作りで、体に良いものだけを食べさせてくれます。 何が食べたいか、欲しい食べ物は何か、沢山質問してくれるので気兼ねなく自分の事を話せて本当の家族になった気分です。
週一回の家族ミーティングがあります。そこでは1週間の出来事や来週の個人スケジュールを伝い合います。 ホストファミリーは毎週私の素敵なところを言ってくれます。
毎日ありがとうを言ってくれます。 本当に大切に想ってくれるので私は心から幸せに過ごせました。もっと彼らと話したい、知りたい、と思い英語を頑張ろうという気持ちがモチベーションをあげていました。

留学前に不安に思っていたことは?

ホストファミリーはどんなひとか。 仕事は決まるのか。寒くてどうにかなるのではないかという不安がありました。

留学して身についた力を教えてください

英語力はもちろんのこと想った事を伝える力が付きました。
日本では比較的必要最低限の話しか他人とせず自分の気持ちが照れくさくて言えないことが多々ありました。これは日本人の風習や性格にもあると思いますが、英語の環境では初めて会った人と目が合えば元気か訪ねられ、そこから話が広がります。日本に居る限り考えられないシチュエーションですが、これは事実です!日本語で話す自分と英語で話す自分の性格が変わるのが分かるぐらい積極的な性格になれました。
英語の表現ではなぜか照れずに言え、毎日感謝の気持ち、自分が思ったこと、意見、考えを表現することが出来ます。 日本の評判も物凄く良くて、誇らしい気持ちになりました。改めて日本の良さや、日本人として生まれて来れたことを誇らしく想うことが出来ました。

アフィニティのサポート満足度は?

サポート満足度:満足
斎藤さんにはバンクーバーとトロントしか知らない私にカルガリーのことについて教えて下さいました。
他のエージェント会社はしつこい電話やメールにうんざりしていましたが、必要最低限のフォローと声掛けで全て自分でやりたい私の気持ちを汲んでくださり、応援までもして下さいました。
自立心を得たかった為、ワーホリビザや保険、その他もろもろ自分ですることが出来ました。 今では達成感を得ています。
斎藤さんが居なかったらカナダに行くのを止めていたかもしれない時がありました。自分の体験談を全て話してくださり、迅速なご対応に感謝しております。 一人だったら絶対途中で辞めていました。
斎藤さんの芯のある言葉を信じてここまで来れたため今、とても幸せです。 本当に有難う御座いました。

留学生へのアドバイス/どんな留学を勧めますか?

Don’t look back! Forward!
私のお勧め留学は自分が興味がある国や、もっと知りたい国への留学をお勧めします。 私はカナダがどこにあるかも、どんな国なのかも、何があるかも何にも知りませんでしたが、暮らしていくうちカナダの歴史、風習、カナダ人の性格までも知ることが出来ます。
アメリカ人とは全く違い日本人に少し似ているところもありました。気遣いや優しさ、、、、 これは旅行では気付くことが出来ないことです。

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