みなさん、こんにちは。アフィニティ、イギリス担当の中里です。
3ステップで分かる、YMS(通称:ワーキングホリデー)、ビザ申請の流れをご案内いたします。
2023年・Youth Mobility Scheme
2023年1月より、2023年度1回目のYMSの抽選応募が始まります。
それに伴い、お客様からのご相談が一気に増えてまいりました。
この記事では、2023度のYMS応募をご検討されていらっしゃる方に向けた、3ステップで分かるイギリスYMSの申請方法についてご紹介いたします。
イギリスYMSの魅力
イギリスワーキングホリデーの魅力は、なんと言っても自由度の高さですよね。
- 2年間、イギリスで自由に暮せる。
- シェアハウスは日本語でも探せる。
- 英語習得の為に学校にも通える。
- アルバイトは英語が話せなくても大丈夫。
- 就職、キャリアップも可能。
- イギリス国内、ヨーロッパへも、格安チケットで気軽に旅行が可能。
海外、イギリスに興味がある方でこの制度を知らない、利用しないのは本当にもったいないですよね。
ワーキングホリデーとは、日本、イギリスの二国間協定に基づき、英国での生活体験を希望する若者を対象としたビザになります。
より詳しいYMSの詳細、募集要項、気になる費用や現地でのお仕事事情もご案内していますので、参考までに是非ご確認ください。
そこで!イギリスYMSを取得するために、今みなさんは何をしなければいけないのかを、3分間でご紹介いたします。
3ステップ
①年間1,500名!抽選権をかけてメールで応募!
イギリスのワーキングホリデーは、例年ですと年に2回の抽選のタイミングがあり、1月の抽選で800名、7月の抽選で700名(未発表)が選ばれます。
倍率はとても高く、私が担当をさせていただいているお客様だけでみると例年7〜8名の応募者に対して1名様が選ばれる確率でした。
完全抽選ですので応募メールの内容を間違えないよう、しっかりと申請のタイミングを忘れないことが重要ですね!
②当選おめでとう!オンラインでビザ申請!
当選者には、応募された月の月末に、当選メールが届きまます。
当選おめでとうございます!これで一安心!と一息ついたら、次はオンラインでビザ申請、ビザ申請費の支払いがを行なってください。
クレジットカードによるオンラインでのビザ申請料金の支払を完了する必要があります。
例年ですと、ビザ申請費用は総額21万円前後(ビザ申請費 + IHS費2年間分)となります。
③東京 or 大阪でビザ申請、申請書類の提出!
オンライン申請、ビザ申請料・IHS費の支払いが完了したら、所定の期日までにビザ申請に必要な書類(資金証明の書類や、パスポート情報等…etc)を集めて、東京又は、大阪のビザ申請センターに書類を提出する必要があります。
郵送じゃだめなの?!とご質問をいただくことも多いのですが、現状ですと残念ながらご自身で申請書類を提出しに出向く必要があります。
特に北海道や沖縄、九州の方など、遠方の方は計画的に準備を進めてみてくださいね。
ここまで手続きが完了したら、あとはビザ申請の結果がでるのを待つだけ!
ちなみに、アフィニティで申請のサポートをさせていただいたお客様は100%、ビザ申請後にワーホリビザをご取得いただけています。
審査官も落とす為のビザ申請はしませんので、計画的に、落ち着いて、しっかり準備・申請をすれば大丈夫!あとは航空券を購入して、2年間のイギリス生活を満喫してきて下さいね!