イギリスのビザ、入国管理局は、6月22日より段階的なサービスの再開を開始します。
また、日本のビザ申請センターも同日6月22日からオープンします。
以前に一度ビザ申請の予約、予定していたアポイントの日程でビザ申請書類の提出が出来なかった方は、再度アカウントにログインして新しい予約を取ることができます。
GOV.UKでオンライン申請は完了したものの、Visa Application Centreでまだ予約が完了していなかった方は、6月9日より予約ができるようになりました。
ビザ申請センターを訪問される場合、地域のガイドラインに従いソーシャルディスタンスの確保、温度チェック、またはフェイスマスク/手袋の着用を求められる場合があります。
発熱(38度以上)、咳、呼吸困難などのCOVID-19症状がある方は、申請書類の提出を別の日に変更する必要があります。最寄りの医療施設で医師の診察を受け、アドバイスを受けて下さい。
また、現在世界中で適用されている制限として、優先ビザサービス、優先定住者または移民ビザサービスは現在提供されていません。
最後に、すべての申請者に対し、ビザ申請後の書類の受け取りは宅配サービスを利用することを強く進められています。宅配サービスは有料になりますが、利用することでビザの審査完了後、ビザ申請センターに再度来館する必要がなくなります。
参考:VFS GLOBAL(https://www.vfsglobal.co.uk/jp/en/news/uk-visa-application-centres-in-japan-re-opening)