ロングアイランド大学（Long Island University）をご紹介します！ロングアイランド大学は、フォーチュン500企業54社の本拠地であるニューヨークにある私立の総合大学で、U.S. News & World Reportの2022年で288位です。ニューヨークには、アメリカで2番目と3番目に急成長しているテクノロジーとイノベーションのハブであるブルックリンとマンハッタンがあります。ロングアイランド大学は世界クラスの企業と提携して、キャリア人脈やインターンシップを提供しています。 学生はインターンシップ終了後は、Apple、Amazon、Google、KPMG、JP Morgan Chase、ニューヨーク証券取引所、Novartisなどで働いています。

ロングアイランド大学はどこにある？

ニューヨークに位置するロングアイランド大学は、ニューヨークシティにあるブルックリンの中心部にある都会のキャンパスと、ロングアイランドの海岸にある伝統的なポストキャンパスの2キャンパスがあります。ブルックリンキャンパスは、マンハッタンから地下鉄1駅の近距離にあります。多数の劇場、レストラン、アートがあります。ポストキャンパスはビーチからわずか5分のところにあり、緊密に結びついた学生コミュニティを提供しています。乗馬やセーリングなどのアウトドアアクティビティを満喫でき、また勉強に集中できる静かな環境で留学生活を送ることができます。ニューヨークシティまで電車でいくことができるので便利です。ニューヨークはアメリカで最大かつ最も多様な都市です。 ここでは800以上の言語が話されており、住人の3分の1以上が海外出身です。

ロングアイランド大学はどんな大学？

ロングアイランド大学は1926年に設立された私立の総合大学です。ロングアイランド大学はブルックリンキャンパスとポストキャンパスの2キャンパスがあります。ロングアイランド大学の学生と教員の比率は10：1であり、クラスの64.3％は、20人未満の学生で構成されています。 600の分野の中から専攻を選ぶことができ、ロングアイランド大学で最も人気のある専攻は看護学、薬学、ビジネス管理学、経営学、心理学、作業療法、生物学、刑事学、会計学、演劇学、演技ダンスや音楽などです。ブルックリンはアメリカで2番目に急成長している技術ハブであり、近くのマンハッタンがそれに続きます。 「テックトライアングル」として知られており、世界をリードする企業の本拠地です。 ロングアイランド大学で勉強することで、インターンシップだけでなく、ニューヨークシティの素晴らしいライフスタイルを最大限に活用しながら、将来のキャリアに繋げることができます。

LIU Brooklyn international students in the library on campus.

ロングアイランド大学のおススメポイント！

✔ ダイバーシティに富んだ環境で国際感覚を学べる
✔ 少人数制クラスを提供
✔ 学部数が多くあるため、自分がやりたい分野が学べる
✔ 世界クラスの企業と提携して、キャリア人脈やインターンシップを提供
✔ ニューヨークシティは、世界のトップビジネスおよび文化の中心地

ロングアイランド大学の基本情報

✐入学条件

TOEFL iBT：75～79（IELTS 6.0）※専攻によって異なる
高校の評定平均値：3.5～4.0（5段階評価）※専攻によって異なる

英語力が満たない場合は、ロングアイランド大学語学学校で英語コースを受講することができ、希望専攻に必要な英語レベルに達すると大学に進学することができます。このロングアイランド大学のプログラムはStudy Groupを通して入学手続きを行います。Study Groupはアメリカやイギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドなどの大学と大学院進学への準備コースを持つ教育機関です。

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✐入学時期

秋学期（9月～12月）
春学期（1月～5月）
夏学期（6月～8月）

✐年間費用〈2022～2023年〉

※専攻によって費用は異なります。寮食費は寮や部屋のタイプによって料金は異なる場合があります。航空券や留学保険、昼食代、お小遣い等は別途必要となります。

✐専攻（一部抜粋）

Long Island University (LIU) Post students on campus.

アメリカの大学についての詳細は下記よりご確認ください

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