英語力を本気で伸ばして進学につなげる|フィリピン留学おすすめ3校

みなさん、「フィリピン留学」と聞くとどんなイメージが思い浮かびますか?格安留学?リゾート留学?
色々なキーワードが浮かんでくるかもしれません。フィリピンの語学学校は数多くあり、学校の特徴や料金も変わってくるため、学校を選ぶのも一苦労です
しかし、フィリピンは短期間で英語力を大きく伸ばせる圧倒的な学習環境と、進学準備としてのコスパの良さから海外大学進学前の前に集中的に英語を鍛えられる場所でもあります。

「海外大学への進学を検討している」
「国内大学でも英語外部試験が必要になってきた」
「受験前に英語力を一気に伸ばしたい」

こうした高校生にとって、フィリピンは最適な留学先です。特にセブ島とバギオは、日本人高校生が安心して学べるエリアとして人気が高く、語学学校のレベルも年々向上しています。

この記事では、英語力を本気で伸ばし、進学につなげたい高校生におすすめの学校を3校厳選して紹介します。
初めての留学にも向いているセブ島の名門校から、進学特化型のバギオのアカデミックスクールまで、目的に合わせて紹介します。

なぜ高校生の進学準備にフィリピン留学が向いているのか?

フィリピン留学の最大の特徴は1日最大8〜10コマのマンツーマン授業が可能なこと。欧米では1対10〜20名のグループ授業が中心ですが、フィリピンではマンツーマン「個別指導レベル」で勉強できます。

とくに進学希望の高校生にとって、以下の点が大きなメリットとなります。

① マンツーマンで弱点を徹底的に補強できる

文法・リーディング・スピーキング・リスニング。
もちろん人によって苦手な分野は違いますが、マンツーマンなら必要な部分に集中して鍛えることが可能です。短期間でも実力が伸びる理由はここにあります。

② IELTS・TOEFLなど「進学に必要な英語試験」に強い

バギオを中心に、IELTS専門校が多いため、
海外大学進学に必要なスコア(5.5〜6.5など)を目指した本格的な学習が可能です。

③ 集中できる環境で生活管理も簡単

寮生活・食事付きで「勉強だけに集中できる環境」が整っています。
学校内のセキュリティも強く、外出ルールも厳しめなため、高校生でも安心。

④ 欧米の半額以下の費用で通える

欧米で1ヶ月40〜70万円かかりますが、
フィリピンなら授業料・滞在費・食費込みで30〜35万円程度と大幅に抑えられます。

⑤ 特にバギオは“進学者向けの都市”

標高1500mにある学園都市で気候が涼しく誘惑が少ない。
勉強に集中したい高校生には最適です。

このような理由から、進学に向けて英語力を伸ばしたい学生には、フィリピン留学は最良の選択肢となります。

目的別に選ぶフィリピンの語学学校

高校生に案内しやすく、進学にもつながる学校として、今回は以下の3校を紹介します。

1️⃣ EV Academy(セブ島)
2️⃣ PINES International Academy(バギオ)
3️⃣ LSLC ラ・サール大学付属語学学校(マニラ)

それぞれ特徴が異なり、目的別に使い分けることで留学効果が最大化します。

学校紹介① EV Academy(セブ島)

― 英語初心者〜中級者の基礎固めに最適な総合校 ―

EV Academyは、セブ島で最もバランスが良い学校として知られています。施設の綺麗さ、講師の質、カリキュラムの幅広さなど、全てが高水準。高校生の満足度も高く、初めての留学先として非常に選ばれやすい学校です。

公式HP: https://www.evenglish.net/
SNS: https://www.instagram.com/evacademyjp/

● 特徴

  • 明るくモダンなキャンパス
  • マンツーマン×グループのバランスが良い
  • 総合英語(ESL)からIELTSまで対応
  • 日本人スタッフ常駐で安心感◎
  • スパルタ/セミスパルタを選べる柔軟性

特に「ESL」は、英語の基礎4技能(読む・聞く・話す・書く)を一気に伸ばせるため、高校生に非常に人気のあるコースです。

● こんな高校生におすすめ

✔ 英語初心者〜中級者
✔ 海外大学も視野に入れつつ、まずは基礎を固めたい
✔ 初めての留学で環境面も重視したい

EV Academyで英語の“土台”を作り、その後バギオの専門校でIELTSを伸ばす学生も多くいます。

学校紹介② PINES International Academy(バギオ)

― IELTSの実績がトップクラス。進学希望者が集まる名門 ―

バギオを代表するアカデミックスクールがPINESです。
「講師の教え方」へのこだわりが非常に強く、フィリピン全体でもトップクラスの指導力を誇ります。

● PINESが進学者に選ばれる理由

  • IELTS専門キャンパス(チャピス校)を持つ
  • 講師のトレーニング制度が厳格で、教え方が洗練されている
  • 進学希望者(大学生・社会人)が多く、学習意識が高い
  • スパルタ環境で勉強習慣が身につく
  • 静かで集中できるキャンパス環境

PINESでは、IELTS 5.5〜6.5 を目指す高校生に最適な環境が整っています。

● こんな高校生におすすめ

✔ 海外大学進学を視野に入れている
✔ IELTSのスコアアップが必要
✔ 集中的に英語漬けの生活を送りたい

“本気で進学を目指すならPINES”で英語を学びつつ、海外進学に向けて英語力を一気に底上げができます

学校紹介③ デ・ラ・サール大学(マニラ)

― フィリピン屈指の名門大学で学ぶ、本格的な進学英語 ―

デ・ラ・サール大学(De La Salle University/DLSU)は、フィリピン国内でもトップクラスの評価を受ける名門私立大学です。
語学学校とは異なり、「大学進学」や「将来の海外大学生活」を見据えたアカデミックな環境で学べる点が大きな特徴です。

高校生のうちから大学キャンパスの雰囲気に触れ、英語での講義やディスカッションに慣れておくことで、海外大学進学に向けた大きな土台づくりにつながります。
「語学+進学準備」を同時に進めたい高校生にとって、非常に価値のある選択肢です。

デ・ラ・サール大学の特徴

・フィリピンを代表する名門私立大学
・大学進学を意識したアカデミックな英語環境
・マニラ中心部に位置し、アクセスが良い
・現地大学生や留学生との交流機会が多い

語学学校のマンツーマン中心の授業とは異なり、講義形式やディスカッション、レポート提出などを通して、実際の大学生活に近い形で英語を使う力を養うことができます。
将来、海外大学で「英語で学ぶ」ことを目標にしている高校生にとって、非常に実践的な経験になります。

まとめ:本気で進学を目指す高校生には、フィリピン留学が最短ルート

フィリピン留学は、「短期間で英語力を伸ばしたい」「大学進学につながる力をつけたい」高校生にとって最良の選択肢です。

  • マンツーマン中心で効率が高い
  • 進学向けのIELTS対策が充実
  • 集中できる生活環境
  • 高校生の受け入れに慣れた学校が多い

今回紹介した EV Academy・PINES・ デ・ラ・サール大学 の3校は、どれも実績があり、高校生の進学準備にぴったりです。

目的に合わせて学校を選べば、短期間でも確実に英語力が伸び、進学に直結するスキルが身につきます。

あなたの目標に合った留学プランを一緒に考えていきましょう。お気軽にご相談ください。

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