みなさん、こんにちは。アフィニティの仲栄真です。
今回、フィリピン・セブ島にある語学学校14校を視察してきました。実際に現地を訪れることで、学校の教育方針や寮の環境、講師の雰囲気などがリアルに感じられた視察となりました。本記事では、その様子を写真とともにお伝えします。(学校訪問数が多いため、学校紹介に関しては別記事でご紹介いたします。)
訪問した学校 -14校-
セブ・シティ側
①Curious World /キュリアスワールド

②I.breeze/アイブリーズ

③GLC/ジーエルシー

④CG Academy Sparta/CG スパルタ

⑤English Fella1.2/イングリッシュフェラ1.2

⑥EV academy/イーブイアカデミー

⑦Brilliant Cebu/ブリリアントセブ

⑧3D Academy/3D アカデミー

セブ・マクタン島側
⑨Cebu Blue Ocean Academy/セブ・ブルーオーシャン

⑩CIA/シーアイエー

⑪Joyful Education Center/ジョイフル エデュケーション センター

⑫B’Cebu / ビーセブ

⑬Philinter /フィリンター

⑭QQ English

視察を通じた学び・印象
- 実際にフィリピンの語学学校を視察してみて感じたこと
今回、実際にフィリピンの語学学校を訪問させていただき、どの学校にもそれぞれの特色がある中で、共通して言えるのは、英語学習に集中できる環境が整っているということです。
英語環境、治安、生活面いずれにおいても、留学生が安心して過ごせるよう十分に配慮されていると感じました。
私が初めてフィリピンを訪れたのは2019年ですが、この6年間で街の雰囲気や道路の整備などが進み、以前よりもさらに良い印象を受けました。
印象的だったのは、学校内外のセキュリティ体制の強化です。各校とも警備体制がしっかりしており、安心して生活・学習できる環境が整っています。
また、英語教育の部分に関しても生徒様が苦手とする部分を細かく分析できるシステムが導入されている学校もあり短期的に英語力を伸ばしていきたい方にとってはかなりおすすめできます。
- フィリピン留学を検討している方へ
フィリピンには、マンツーマン授業を中心にした語学学校から、インターナショナルスクール、専門性の高いカリキュラムを持つ教育機関まで、さまざまなタイプの学校があります。学校選びで重要なのは、留学の目的を明確にすることです。
たとえば、「英語の基礎力を短期間で高めたい」という場合は、1日6〜8時間の集中授業を提供するスパルタ系の語学学校が適しています。一方で、「将来的に海外大学進学を見据えている」場合は、国際バカロレア(IB)やケンブリッジカリキュラムを採用しているインター校を選ぶのがよいのではないかと思います。
さらに、寮の設備や日本人スタッフの有無、安全管理体制など、生活環境にも注目することで、安心して学習に集中できる環境が整いますね。
また、フィリピン留学は、「短期間で集中的に英語を学びたい人」「初めての海外に挑戦したい人」「学費を抑えて質の高い教育を受けたい人」に特におすすめです。特に、マンツーマン授業が基本のため、シャイな性格の方でも自分のペースで学びやすく、会話量も確保できます。
さらに、温暖な気候とホスピタリティに富んだ国民性も相まって、初めての留学先として選ばれる理由・フィリピン留学が人気な理由が明確になった学校視察でした。
今後、アフィニティとしてもフィリピン留学の魅力を発信していきますので、お気軽にご相談くださいませ!