「お金が無いけど留学したい」海外で働けるのはワーキングホリデーだけじゃない!

この様なご相談をたくさん頂きますが、実は留学経験者の多くは意外と同じ悩みを抱えながら出発していたりします。
「お金」がネックで留学に行けない気持ちは、留学経験があるカウンセラーは痛いほどわかります。

海外留学に興味を持ったものの
「いつかお金が溜まったら・・・」
「いつか英語が話せるようになったら・・・」
とぼんやり思っているうちに数年以上経過してしまった。

というのは、よく聞く話。

「普通に日本で仕事で仕事をして、たまにご褒美海外旅行に行けたらいいや」
と割り切れる方はこれ以上先の内容はご覧頂いても参考にならないかもしれません。

だめだ・・・このままじゃ海外留学に一生行けないかも・・・
いつかお金が溜まったらじゃなくて、今から計画しなきゃ!

そう思ったあなたは先に読み進めてみてください。
どうやったら費用を抑えて海外留学ができるかを一緒に考えてみましょう。

「お金がないけど留学したい人」が留学を実現する7つの方法

①現地で働いて収入を得る

お金が無いなら稼ぐのが一番早い!
ある程度の生活資金や学校の授業料は日本にて準備する必要がありますが、現地にて就労可能な国を選ぶことで生活費を捻出することが可能です。
ワーキングホリデーができる国か、学生ビザでも就労が許可されている国への留学を検討しましょう。

\ワーキングホリデーが可能なオススメ国 /

〈英語圏〉

国名年間ビザ発給数ポイント
カナダ6500名治安が良く、住みやすい国ランキングに常に上位ランクイン。
移民が多く留学生も生活がしやすい環境。
オーストラリア制限なし海好き、サーフィン好きな方に人気の留学先。
チップ制ではないが時給が高いことも人気の秘訣。
ニュージーランド制限無し自然が多く治安もいいため初めての留学の方でも安心。
大自然&アットホームで優しい現地民達と生活をしたい方にオススメ。
イギリス6000名大人気国につきビザを受給するためには年に2回ある抽選に応募する必要有り。
2年間滞在することができ、就労先も多いため働きやすい国。
アイルランド800名ヨーロッパの中でも治安の良い国。
エメラルドの島と形容される美しい大自然が魅力。陽気なアイリッシュとパプで交流したい方にもおススメ。

〈非英語圏〉

国名年間ビザ発給数ポイント
フランス1500名言わずと知れた愛の国。
美味しい食事、美しい建造物、素敵な風景を楽しむことができる非英語圏の中でもダントツの人気を誇る国。
ドイツ制限なし学費が安く留学生には滞在しやすい国。基本的にはドイツ語を使用するが、英語話者が多いうえに、英語コースを提供している学校も有り。
カウンセラーからのアドバイス
上記の国はワーキングホリデーの協定がある国です。
語学学生ビザで留学しながら働きたい場合は、

  • アイルランド
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • フランス

でご検討ください。

②チップがある国を留学先に選ぶ

お給料の他で収入を得たい場合は、チップをもらえる国で接客業(レストランやホテル、美容室など)を行うことをお勧めします。

チップだからとあなどるなかれ。
バーテンダーで毎週$100以上チップをもらった方もいらっしゃいます。
サーバー(ウェイトレス・ウェイター)の場合、テーブル担当制のお店では1日で$100前後のチップがもらえる可能性も!

カウンセラーからのアドバイス
チップをもらうためには真面目な勤務態度や愛嬌も必要ですが、お客様をしっかり接客できる英語力や、堂々と英語を話すことができる自信も必要です。
最近では、ワーキングホリデーに行っても仕事が見つからず、友人の家を転々とする生活をする人やホームレス留学生というのもよく耳にします。
海外では、仕事探しのライバルは日本人だけではありません。
世界の人達と働くためにもしっかりとした英語力を身に着ける努力が必要です。

③留学生が少ない都市を選ぶ

上記でご紹介した通り、給与+チップは意外とまとまった収入になります。
しかし、これを留学生が多い都市で行うとすると、必然的に留学生のお客様の割合も増えます。
つまりもらえるチップのパーセンテージも低くなってしまうのです。
チップをもらいながら働きたい場合は留学生が少ない小さな都市を選ぶといいでしょう。
*ちなみにスターバックスやマクドナルドのようなファストフードやチェーン店ではチップはもらえません

カウンセラーからのアドバイス
留学生が少ない都市でお仕事をすると『英語が話せない留学生』ということが強みになることもあります。
親切で優しい現地のお客様達が「頑張ってるわね」とチップを弾んでくれることも!

④留学会社はしっかりと選ぶ

留学会社と言ってもタイプは様々です。
手数料無料の会社から高い手数料がかかる会社まで、様々なタイプの留学会社が存在します。

手数料(サポート費)が高い留学会社は、手厚いサポートがあったり、何かあったときの保証がしっかりしています。
費用をできるだけ抑えたい方や、海外旅行は慣れているので現地での手厚いサポートは不要という方手数料無料の留学会社を利用することをお勧めします。

カウンセラーからのアドバイス
アフィニティは英語圏でのお手配は手数料無料で行っております。
その他必要なサポートがある場合はオプションでサポートを選んで頂くことができる為、真に必要とされているサービスのみお選び頂くことができます。

⑤航空券は早めに確保する

航空券は、同じエコノミークラスでもランク分けされています。
安いお席から埋まってしまいますので、渡航日が決まったら早めに航空券を確保しましょう。

留学生の手配に慣れている旅行会社の場合は、乗り継ぎ時間や、乗り継ぎの為の入国時に必要な査証(アメリカのESTA等)、現地到着時間*にまで気を配ってくれるため、安心して航空券を購入することができます。
*現地到着時間が早朝や深夜の場合、ホームステイ先に迷惑が掛かってしまったり、別途手数料がかかることがあります。

留学会社に航空券を依頼すると、格安航空より高くなるイメージはありますが、乗り継ぎができずに1泊する費用や、新たに追加で移動費を支払うリスクを考えると、信頼できる旅行会社にて航空券を購入された方が結果的にお得になることも・・・。

カウンセラーからのアドバイス
アフィニティでは航空券のお見積りも行っております。
航空券選びは重要な留学準備の一つですので、安心してご案内できるプランをご案内致します。

⑥早割り・割引キャンペーンを最大限利用する

多くの学校は、毎年値上がりします。

カウンセラーからのアドバイス
提携エージェント専用のキャンペーンもありますので、お気軽にご相談ください。

⑦住み込みの仕事を探す

現地で最大の節約方法・・・
それは住み込みの仕事に就くことです。

よくある勤務先がホテルやゲストハウスです。
リゾート地でのホテル就労は、住み込みかホテル側が安い滞在先を紹介してくれるので、かなり生活費を抑えることができます。

また求人は少ないですが、運が良ければ学生寮の住み込みマネージャー等を募集していることもあります。
家賃を抑えながら収入を得ることができ、一石二鳥です。

カウンセラーからのアドバイス
最初は大きな都市で語学力や生活力を身に着け、慣れてきたら観光地の宿泊施設にて住み込みの仕事を行うというのもお勧めです。
観光地には世界中から多くの人が訪れる為、日々英語を話す環境に身を置くことができます。

留学準備を行うと、何かとお金がかかるものです。
何にお金をかける必要があり、どれを省いたらいいのか、判断を誤ってしまうと余計にお金がかかってしまいます。

費用を抑えて留学したい方は、留学&ワーキングホリデーのプロであるアフィニティにぜひご相談ください。

この記事の内容に興味をお持ちですか?留学のことなら何でもお気軽にお問合せ下さい。