2018年も早くも折り返し地点。今年こそ、ドイツへ!と計画されている方、今夏、そして秋・冬シーズン、そして来年に向けて具体的にドイツ渡航を計画中の方はもちろん、今はまだ情報収集中の方も必見セミナーです!
ドイツのワーキングホリデーって、どうなの?
年間のビザ総発給数に上限なく、条件さえ満たしていればどなたでも申請できるドイツのワーキングホリデービザ。国内での発給はスピーディー(1週間程度)で親切。日本でも申請・受給ができるので、ドイツ語ができなくても心配ご無用。申請時の年齢18〜30歳の方であれば、一生涯に1度申請できるビザです。
実は「二度目のワーホリ渡航先」で人気なのが “ドイツ”だったりします。
その理由は、他国に比べて ”費用を抑えることができる” ことも1つの理由。
英語圏を考えていたけれど資金が少し足りない方、でも英語に触れられる環境でワーホリ渡航を実現されたい方にも、オススメなんです。
以下は都市比例の一例(目安)です。
国 | オーストラリア | カナダ | イギリス | フランス | ドイツ |
都市 | シドニー | バンクーバー | ロンドン | パリ | ベルリン |
言語 | 英語 | 英語 | 英語 | フランス語 | ドイツ語/英語 |
学費(3カ月間) | 34万円~ | 32万円~ | 33万円~ | 38万円~ | 17万円~ |
ホームステイ(3カ月間) | 32万円~ | 25万円~ | 27万円~ | 40万円~ | 22万円~ |
生活費 (ホームステイ終了後の9ヶ月間) | 117万円~ (13万円/月) | 108万円~ (12万円/月) | 126万円~ (14万円/月) | 144万円~ (16万円/月) | 90万円~ (10万円/月) |
航空券代(往復) ※渡航時期によって異なる | 12万円~ | 13万円~ | 11万円~ | 11万円~ | 11万円~ |
留学保険代 ※加入プランによって異なる | 13万円~ | 13万円~ | 13万円~ | 13万円~ | 10万円~ |
留学費用合計 | 208万円~ | 191万円~ | 210万円~ | 246万円~ | 150万円~ |
参考為替レート ※レートは随時変動 | $1=85円 | $1=88円 | £1=154円 | €1=133円 | €1=133円 |
ドイツのワーホリ資金は、150万円~が相場。
ワーホリ中の1年間は働かない!リラックス&リフレッシュするぞ!と決めている方は、上記費用を一つの目安になります。(ただし、生活費は個人差があります)
ドイツでアルバイトをすることも検討されている場合、4ヶ月目以降の生活費はアルバイトの給料だけでカバーする事も不可能ではありません。その場合、現地での生活費(例えば3ヶ月の語学留学終了後の9ヶ月間)は実質0円(ゼロ/現地収入で補填) となるので、
出発前の予算 min.60万円~、1年間のワーホリ生活が実現できる見込みも!
英語に次ぐ第2外国語の取得、ヨーロッパ生活を実現されたい方にオススメ
英語プラスもう1言語。そんな野望がある方にもオススメな国がドイツ。ドイツ語は、英語と同じ語源になるので、類似点も多いのが特徴。第二言語の習得として比較的、チャレンジしやすいと言えます。
また、英語とドイツ語の語学力プラス即戦力としての資質・職務経歴があれば、現地での就労ビザへの切替が出来る可能性もあります。また、海外企業での実務経験を積むための企業インターンシップ(無給・有給)にも適しています。ヨーロッパ滞在のいずれかの国を検討中の方が、ドイツを拠点に欧州就職を展開されるケースも増えています。
非英語圏での海外生活をヨーロッパで実現されたい方で、ドイツへのワーキングホリデーに興味がある方、興味はあるがなかなか一歩が踏み出せない方、既に渡航を決意している方・・・等のお気軽にご参加下さい。皆様のご参加を心よりお待ちしています!
今回の無料セミナーでは、ビザの申請方法、必要書類と申請の流れ、ドイツ保険のプラン紹介、滞在プランや費用について分かりやすく、コンパクトにまとめました。実際に、ドイツワーホリ経験者による実体験や現地情報を交えてリアルなドイツのワーホリライフをご紹介します。
ドイツ・ワーキングホリデーが分かるセミナー
日時
2018年6月16日(土) 15時〜
参加費
無料(要事前申込み)
開催場所
アフィニティ東京オフィス
TEL
03-5474-6231
フリーダイヤル
0120-971-130
アクセス
東京メトロ銀座線「外苑前」駅下車、3番出口から徒歩2分