ニュージーランドの最低時給が“またまた”上がりました。2020年4月より$18.90へ

ニュージーランドの最低時給が“またまた”上がりました。2020年4月1日より$18.90へ

注)2020年5月現在、ニュージーランドはコロナウイルス感染を防ぐため海外からの渡航制限中です。

みなさん、こんにちは。
アフィニティ福岡オフィスの寺村です。

昨年、$17.70に上がったばかりのニュージーランドの最低時給が、2020年4月1日より
$18.90に上がりました。現在為替の関係で、日本円だと1270円程度ですが、それでもかなりよいですよね!

情報ソース;Ministry of Business, Innovation and Employment

https://www.mbie.govt.nz/about/news/minimum-wage-to-rise-to-18-90-per-hour/

ニュージーランドの良いところは、外国人であろうと語学学校の学生であろうと、最低賃金がもらえるというところです。
(まれに不正を行って最低賃金を渡さない飲食店もあると聞きますが、そのような店には、英語力をちゃんと身につけて近づかないようにしましょう。英語に自信がないと足元を見られます)
他国に比べても、ニュージーランドではほとんどの店がきちんと最低賃金を守り、税金を納めています。なので、ワーキングホリデーのみなさんも$18.90を稼ぐチャンスですよ!

そして、ご存じのとおり、31歳以上の方でも、語学学校にフルタイムで14週間以上通学し、正規の学生ビザを取得すれば、週20時間までアルバイトができます。その場合も、当然、時給$18.90です。

ちなみに、私もオークランドで10年間地元の企業で働いておりましたが、その時にキウイ(NZ人の愛称)の社長が、「ニュージーランドではどんな犯罪よりも、税金逃れの罪が重いんだ(汗)」、と常に申告の時期は会計士さんとピリピリしていました。なので、アルバイトさん達もきちんと給料も頂いておりましたよー。

 

アフィニティでは、【ワーキングホリデーの方向けのスペシャルディスカウント】を出している語学学校や、【学校内で英文履歴書の書き方や英語でのインタビューの受け方を無料で指導】してくれる語学学校、【30歳以上の方も語学留学ビザでのアルバイト】など、様々なプログラムをご案内しております。

まずは、お気軽にご相談くださいね。
お待ちしております!

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