今、休学留学・認定留学 をする大学生が増えています!
変化の激しいグローバル社会において、これからの社会で活躍できる人材を目指し、今までにない教育改革が始まっています。
そのため、近年は海外留学を推奨する中学・高等学校も増加し、大学によっては在籍中に海外留学を必須とする学部も増加しています。
また、新卒での就職に拘らず、より自分の希望にあった働き方、生き方を模索する為に日本の大学卒業後に海外に留学される方も非常に増えてきております。
東大の合格を蹴ってまで、海外の大学に進学する事を決意する学生が増えていることも、納得できるくらいにグローバル化が進んでいますね。
海外留学が当たり前の選択肢になってきた今、例年以上に沢山の大学生から休学留・認定留学ついてのご相談を頂いております。
休学・認定留学での7つの留学スタイルについてご紹介
休学留学
- メリット:自由な留学プランに参加が可能
- デメリット:卒業の時期が半年~1年間遅れる
①1年間しっかり語学留学で、英語力をマスターする。
②英語+専門分野を英語で学ぶ(ビジネス、医療英語、ホスピタリティ、IT、アート…等)
③ワーホリで、海外生活体験、英語の勉強、アルバイト!自分の世界を拡げる体験型留学
④聴講留学プログラム。英語力を伸ばしつつ、現地の学生と一緒に大学の授業を聴講する。
⑤インターンシップ留学。英語力を伸ばしつつ、現地の企業で就労経験。
認定留学
- メリット:日本の大学の卒業時期が延びない
- デメリット:日本の大学の認定留学の基準に則った留学プログラムへの参加が必須
①大学付属の語学学校で英語を学ぶ。
②大学付属の語学学校で英語を学び、後半は現地の学生と一緒に英語で授業聴講。
(*日本の大学の規定による。)
帰国後の就職活動にも活かせる!今後のグローバル化社会で求められる能力
日頃、留学カウンセラーをしていると「将来は英語を使う仕事がしたい」「英語力を活かして世界を舞台に活躍したい」「外資系企業に就職したい」と言う大学生のお声を非常によく聞きます。
この目標自体は、英語力さえあれば実現出来そうに感じますよね。確かに数年前でしたらTOEICのスコアが800点あるだけで評価される時代もありました。
もちろん、TOEICのスコアがあることは大切ですし、ハイスコアを取る為に勉強、努力をされた事は評価されます。語学留学の経験がある方も評価はされます。
ですが、現代のグローバル化社会において最も求められる能力は、日本人としてのアイデンティティを持ちながらグローバルな視点で活躍が出来る人材、「異文化対応力(異文化理解)」異文化ミュニケーション力を持つ人材です。語学力があることは大前提として評価されます。
いつか休学して留学をしてみたい、就職活動をしているけれど留学も気になる、と悩まれている方は、是非一度弊社にご相談下さい。
留学と一言で言っても本当に様々なプランが選択できます。
実際に、弊社がご紹介している留学プランだけでも2700コース以上から選択が可能です。
大学を休学して1年間の楽しい語学留学、海外生活をエンジョイすることもとても素敵な体験です。ですが、どうせ同じ1年間、同じ学費をお支払するのではれば、まずはどのような休学留学、認定留学、自分に会った留学スタイルがあるのかを見つけてみてください。
語学留学だけではなく、体験型の留学もお勧めです。
「異文化コミュニケーション能力」が身に付けられる
前述しました異文化コミュニケーション能力は、このグローバル化社会の中で今最も企業から求められている能力です。
この能力は適切な留学スタイル、学習環境を整える事で誰でも身につけることの出来る能力です。是非、体験型の留学も検討されてみてください。