ビザの要件は、予告なく変更される可能性があります。要件については、渡航先の大使館または領事館でご確認ください。
ワーキングホリデービザとは、オーストラリアでは最長3年間滞在(2019年7月以降)をすることができるビザのことです。1年間自由にアルバイトができ、最長4ヶ月まで就学も可能な万能ビザです。
ビザを取得するための条件
- 日本の国籍を有している
- ワーキングホリデービザ申請対象国の、有効なパスポートを保持していること
- ビザ申請時に18歳以上30歳以下であること
- 人物審査及び健康診断の条件を満たしていること
- オーストラリア滞在中、十分に生活の出来る資金を所持していること(およそ豪5,000ドル)
- オーストラリア滞在中、扶養家族である子供が同行しないこと
- オーストラリアの価値観を尊重し、オーストラリアの法律を順守すること
必要書類
- パスポート
- クレジットカード(Visa/Master/アメリカンエキスプレス/ダイナース/JCB)
- 特定の国に3ヶ月以上滞在していた渡航歴がある場合は健康診断を求められる場合もございます。
定員
・制限なし
ビザ申請の流れ
- 移民局のオンラインサイトでアカウント登録( ImmiAccount 所要時間10分程度)
- ワーキングホリデービザをオンライン申請(20分程度)
- クレジットカード
◎クレジットカード詳細について:
https://online.immi.gov.au/lusc/register
渡航期間
1年間だが条件を満たす場合は延長可 ※条件により合計3年間
現地でのビザ延長
指定の分野(農園等)での季節労働(3ヶ月間)により1年間の延長(セカンドワーキングホリデー)が可能、さらに2019年7月以降は、セカンドワーキングホリデー期間に指定の分野(農園等)での季節労働(6ヶ月間)に従事すると、さらに1年間の延長(サードワーキングホリデー)が可能になり、最長3年間滞在が可能になります。(2018年11月5日発表)