ビザの要件は、予告なく変更される可能性があります。要件については、渡航先の大使館または領事館でご確認ください。
ワーキングホリデービザとは、ニュージーランドで1年間滞在をすることができるビザのことです。
1年間自由にアルバイトができ、最長6ヶ月間まで就学も可能な万能ビザです。
ビザを取得するための条件
- 日本の国籍を有している
- ニュージーランドに滞在期間プラス3か月間以上有効な日本のパスポートを所有していること(パスポートの有効期限に注意してください)
- 年齢は、申請書受理時点で18歳以上30歳以下であること (出発時の年齢ではありません)
- 以前に同プログラム申請をし、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていないこと
- 最低4,200ニュージーランドドル相当の資金を有している こと(およそ34万5,000円〜/*1NAD=82円換算の場合)
- 滞在期間中の傷害・疾病をカバーする医療保険に加入すること
- 往復航空券もしくは片道航空券(片道航空券の場合は、帰国の際の航空券を購入を購入することができる資金を持っていることの証明として資金証明の提示を求められる場合があります)
- ニュージーランド入国が認められること
- 子供の同伴がないこと
- 健康かつ犯罪歴のないこと
必要書類
- パスポート
- パスポート以外の身分証明書(運転免許証または健康保険証)
- ニュージーランド移民局指定病院での胸部レントゲン写真(オンライン申請日から15日以内に提出)
- クレジットカード(VISA/Master) (支払は発生しないが、持っているか、と尋ねる項目があるため)
- その他、過去のニュージーランド滞在が1年以上の場合はその他の書類を求められる場合がある
定員
・制限なし
ビザ申請の流れ
- 移民局のオンラインサイトにアカウント登録(RealMe 所要時間10分程度)
- ワーキングホリデービザをオンライン申請(30分程度)・移民局指定の病院にて健康診断(胸部レントゲン)を受診。(オンラインビザ申請提出後15日以内に結果提出)*オンラインビザ申請の詳細はこちらより
https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/about-visa/japan-working-holiday-visa
※片道航空券で入国する場合は、入国時に、復路航空券が購入可能かの資金証明を求められる場合がございますのでご注意ください。
渡航期間
1年間
現地でのビザ延長
指定の分野(農園等)での季節労働により3か月1回まで延長可能