オーストラリアで看護師として働くための近道は
「海外看護師免許保持者のための看護学プログラム」がおすすめ!
こんにちは!アフィニティのカウンセラー中里です😁
オーストラリアの看護分野はキャリアアップのチャンスがあり、最近は看護学への入学者が増えています。また、日本人看護師は丁寧で仕事熱心な人が多いため、現地で人気があります✌
そこで日本で看護師として勤務していて、ゆくゆくは海外で看護師として働きたい方に朗報です!日本の看護師免許をお持ちの方が、オーストラリアで活躍できるためのプログラムがあります。
オーストラリアにあるウーロンゴン大学での看護学学士課程の2年次と3年次を履修し、英語力の条件を満たせば、AHPRAに2020年より登録申請できるようになります。
※英語力の条件は、AHPRA登録申請の過去2年以内にIELTS7.0(各セクション7.0以上)に達していることです。
ウーロンゴン大学で現地学生と共に英語で看護学を学ぶことによって、オーストラリアで看護師として働くための準備ができます。
University of Wollongong(ウーロンゴン大学)
ウーロンゴン大学は、1951年にオーストラリアのニューサウスウェールズ州ウーロンゴン市に創立された総合公立大学です。国内キャンパスで2万6千人以上が学び、さらに海外4か国にキャンパスがあります。学生・職員の出身国は約180か国にのぼり、非常に国際色豊かです。
オーストラリアでトップ10以内にランクインしていて、同国の大学ガイド誌「The Good Universities Guide」で長年にわたり高い評価を受けています。その2018年版では、「教育の質」、「能力開発」、「学生サポート」など学生体験に関わる全項目で5つ星を獲得した2校のうち1校がウーロンゴン大学です。さらに、独立機関Sweeney Research Groupが行ったオーストラリアの大学生満足度調査(2009年)でトップになりました。
プログラム📚
看護学学士課程の2年次と3年次を受講
入学条件💡
●日本で2年以上の課程を修了し、正看護師登録し、かつ、次のいずれかに該当していること。
1.過去10年以内に正看護師の資格を取得した
2.過去10年以内で3年以上、看護師として勤務した
●英語力🔍:IELTS 7.0(全セクション7.0以上)、またはTOEFL iBT 98(R25、W25、L22、S22)
※付属カレッジでの英語コースを所定の成績で修了すれば、IELTSまたはTOEFL免除で入学可能
出願に必要な書類📄
- ウーロンゴン大学願書
- 看護学の英文成績証明書
- 看護学の英文卒業証明書
- 看護師免許証(英文)
- 看護師として勤務していることの証明(雇用者からの英文レターなど)
- 英文の自己紹介(以下を参考に履歴書に看護関連の自己アピールを追記)
1.名前などの基本情報
2.学歴、資格、受講した研修
3.看護分野において、勉強または仕事に関連した活動や関心事項(地域社会参加、ボランティア活動、団体や協会の会員資格など)
4.キャリア目標、志望理由、自分のどのような資質が看護師の仕事に向いているか
臨床実習の手続き📄
ニューサウスウェールズ州保健省は、州内の病院で臨床実習を受ける全学生に対し、いかなる資格であれ同州の医療制度内で雇用または配置される前に以下を行うことを義務付けています。
- オーストラリア国家による犯罪歴調査
- ニューサウスウェールズ州保健省の予防接種要件
犯罪歴調査は、ニューサウスウェールズ州警察および(または)オーストラリア連邦警察により実施されます。この調査に関する手続きは学生自身が入学後に行い、費用は自己負担となります。さらに、日本および居住したことのある国の警察証明書(無犯罪証明書)を提出するか、有罪判決および係属中の刑事訴訟がないことを証明する署名済みの法定宣言書を提出する必要があります。
AHPRAでCriminal Records Checks(犯罪歴調査)、Prohibited Employment Declaration(禁止雇用宣言書)、Infectious Diseases(伝染病)に関する情報をご確認ください。
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