先日募集要項が発表されたトビタテ!留学JAPAN第7期生は、プログラムの種類や期間によって対象のコースが異なります。こちらでは最も募集人数の多いテイクオフのプログラムをご紹介します。
トビタテ!留学JAPAN募集要項はこちら
プログラム対象者
高等学校、中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校(1~3年次)、専修学校高等課程に在籍する日本人生徒
応募分野
アカデミック(テイクオフ)
トビタテ!プログラム紹介
国 | フィジー |
都市 | ナンディ |
授業内容 | 英語+ボランティア |
滞在方法 | ホームステイ |
留学期間 | 3週間 |
フィジーの魅力
①街に出れば陽気なフィジアン
英語を話す機会は学校やホームステイの中だけではなく、学校外にも溢れています。世界でも最高レベルのフレンドリーな国民のため、街中でも「ブラッ!(こんにちは)」と話しかけてくれます。ボランティアコースでは、地域との交流や異文化体験により、多くの気づきが生まれます。
②気候が常夏
月別の平均気温が23℃~28℃のため過ごしやすい気候です。世界的にも定評のあるフィジーのビーチリゾートを満喫できます。
③銃社会ではない
フィジーは、欧米やフィリピンとは異なり銃社会ではないこともあり、重犯罪は非常に少ない国です。経済的に恵まれているとは言えませんが、助け合いの文化があるため、路上生活者を見かけることも少ないです。
どんな留学プログラム?
フィジーにある語学学校で、週5日の英語の勉強と、週2日のボランティアができるプログラムです。ボランティア内容は何を、どこで、いつ、どうやって、なぜやるのかを、教師のファシリテーションの下、話し合って決めていきます。
★英語の授業★
1日6レッスン(1コマ50分)で構成されています。
- マンツーマンx1コマ
- 少人数(6人まで)グループクラスx4コマ
- セルフ・スタディx1コマ
*留学生一人一人にコアティーチャーがつく担任制で、マンツーマンとセルフスタディをしっかりサポートします。
★ボランティア事例①★
村や学校に訪問し、子供たちに日本語や日本の遊びを教える
・アポ担当(村の担当者に連絡をとり、実施許可をとる)
・マーケティング担当(子供たちを集客する方法を考える)
・言語教育担当(日本語を教える)
・遊び方指導担当(日本の遊びを教える)
★ボランティア事例②★
街の人たちの課題を解決する
留学生たちが街の人たちに、「最近困っていること」をヒアリングし、その情報を学校へ持ち帰り、「どの人のどの課題を」みんなで解決したいかを話し合います。
留学前から学校のスタッフとオンラインでお話いただき、フィジーに関する基本情報の共有や、留学中の行動内容の具体化まで行っていきます。気になることも直接聞けるので安心ですね。
もっと詳しく授業内容(体験談、料金など)が知りたい方は、お気軽にお問合せ下さい。