「カナダ留学中ってアルバイトできるの?」
「実際、時給はいくらくらい?」
これからカナダへ留学する方にとって、現地でのアルバイト事情はとても気になりますよね。
結論から言うと、カナダでは条件を満たせばアルバイトは可能です。
ただし、ビザの種類によって働き方は大きく変わります。
目次
カナダ留学中にアルバイトはできる?
カナダでは条件付きでアルバイトが可能です。
- 学生ビザ:条件付きで就労可能
- ワーキングホリデービザ:自由に就労可能
- ビザなし(観光ビザ):働けません
学生ビザで働く場合の条件
就労できる条件
- フルタイムの正規コース(語学コースは不可)を受講していること
- 指定教育機関(DLI:Designated Learning Institution)に在籍していること
週の労働時間制限
- 平常期間(授業期間中):週最大24時間まで
- 学校の休み期間(夏休み、冬休みなど):フルタイム勤務も可能
Co-opプログラムでの就労
学生ビザの中には、Co-op(有給実習)が組み込まれている専門プログラムがあります。
この場合、カリキュラムの一部として働くため、授業期間中でもフルタイム勤務が可能です。
- カナダの企業で実務経験が積める
- 給与は通常のアルバイトと同じかそれ以上
- Co-opは学校が必須条件として認定したプログラムでのみ許可される
※Co-opは専門学校や大学・短大で提供しているプログラムですので入学時点で英語力が必要です。

ワーキングホリデーなら自由に働ける
- フルタイム勤務OK
- 職種の制限なし
- 掛け持ち可能
勉強よりも働いたり自由な時間の割合を多くしたい人におすすめです。
ワーキングホリデービザの条件は以前のブログの記事をご覧ください。
カナダの時給はいくら?【2026年版】
最低賃金の目安(一部)
| オンタリオ州(トロント) | 17.60ドル(約2,040円) |
| ブリティッシュコロンビア州(バンクーバー) | 17.85ドル(約2,070円) |
| ケベック州(モントリオール) | 16.10ドル(約1,865円) |
| アルバータ州(カルガリー) | 15.00ドル(約1,740円) |
※2026年4月1日時点、1ドル=約116円
👉 州によって時給差が大きく、カナダ全土で最大で約4ドル以上の差があります。ただし、州ごとに税金も異なりますし、物価の違いもありますので、支出も州によって差が出ます。
職種別の時給例
- カフェ:15〜18ドル
- レストラン:15〜20ドル+チップ
- 小売店:15〜18ドル
- ホテル清掃:15〜18ドル

実体験|ベビーシッターの経験
私自身は、カナダでベビーシッターとして働いていました。
仕事内容
- 学校のお迎え
- おやつの用意
- 一緒に遊ぶ
- お友達のお家への送り迎え
- 宿題を見る
- 夕食準備のサポート
働き方
- 平日:お迎え〜夕食まで
- 土日祝:依頼があった時のみ
- マザーが帰省時の1週間はフルで朝から対応
- そのまま夕食をごちそうになったり、家族のイベントに一緒に参加することも
- 時給は最低賃金
実際に感じたこと
日本でベビーシッターのアルバイトはあまり主流ではありませんが、カナダは子供の年齢によっては一人で登下校したり家で留守番させることが違法なためベビーシッターの求人を見かけることがあります。
英語でのコミュニケーションですので難しさもありますが、現地の家庭に入ってリアルなカナダ生活を知ることができる貴重な経験でした。

アルバイトの探し方
主な探し方
- 求人サイト
- 紹介
- レジュメ配り
- Co-opの場合は学校で就職フェアがあることも
ポイント
- 英語力によって仕事の幅が変わる
- 直接履歴書を配る方法は、カナダでは一般的で効果的👉 行動力が大事
- 学校でジョブサポートがある場合は活用する
- 学校でできた友達からの紹介も有効
- ビザ条件を守らない就労は違法👉 ルールは遵守
まとめ
- カナダでは条件付きでアルバイト可能
- ワーキングホリデーは自由に働ける
- 時給は日本より高い
- 職種によってはチップも収入源
アルバイトを通して、現地の文化や人とのつながりも深く体験できます。

留学を検討している方へ
「自分に合った留学プランがわからない」「働きながら留学できるか不安」「働く前提の場合に予算はどのように考えるべき?」
そんな方は、お気軽にご相談ください。








