インターンシップ留学ができる国は?
インターンシッププログラムに参加するために必要なことは?
各国・所定の語学力が必要です。職業経験の有無は問われず、大学生にも人気のプログラムです。
ですが、専門的な業種に関しては経験者が優遇される事が多いです。
更に、専門的な業務になるほど無給のインターンシップが多く、有給インターンシップの多くはホテル等のホスピタリティ系の業種又は、飲食系の業務となります。
※学生ビザでの就業・インターンシップが許可されていない国の場合、ワーキングホリデービザを取得する必要があります。
どんなプログラムがあるの?
国によっても異なりますが、例えば英語圏ですと殆どの業種をカバーしています。
イタリアでしたら、リストランテ、エノテカ、ホテル、バール、 パン工房、美術関係(画廊)、旅行・観光関係、輸入関係、靴工房などその国ならではの職種も。
フランスの場合にはインターンシップの研修協定証(コンバンション・ド・スタージュ)の発行ができる業種、学校、条件等さまざまなので、フランスでのインターンシッププログラムへの参加には注意が必要です。