アフィニティおすすめプログラムの一つ、イギリス公立高校への留学を実現し、先日帰国されたばかりの 『N高校2年生の岡幸樹君』 から体験談をいただきました! ご帰国後にお聞かせていただいたお話も含めてご紹介します。
イギリス公立高校では、心理学、社会学、経済学などを学び、日本と比較するとかなり実践的なことを学ぶように感じたそうです。厳しいホストマザー、めちゃくちゃ親切な学校のバディたちと共に、イギリスでどんな高校生活を送られたのか、是非ご一読ください!
目次
■留学先について
国: イギリス
都市: カンタベリー
出発日: 2022年3月5日
留学期間: 4カ月半
留学カテゴリ: 高校留学(+語学留学も少し)
■なぜこの留学先を選びましたか?
英語力の強化とイギリスの生活習慣、歴史、文化を知るため。
■留学してみて新たに発見した習慣や文化はありますか?
イギリス人ポテトが大大好きなのと、フィッシュアンドチップスは値段が高いせいでそこまで国民的人気なものでなかったこと。
■学校/コースについて
学校名 :St Anselm’s Catholic School Canterbury
コース名 :Sixth Form
学校の評価
クラスの雰囲気:やや満足
教師の質:満足
コース内容:やや満足
学校の設備:満足
周りの環境:満足
スタッフの対応:やや満足
総評:満足
1クラスあたりの生徒数:11人〜15人
1クラスの日本人の割合:1人
参加してよかったアクティビティ:Sports day(体育祭のような感じ)
印象に残った授業内容/学習方法
心理学の被験者を選ぶためのサンプリングメソッドの学習で、粘土を活用して習熟度をチェックしたレッスン
>心理学がダントツで楽しかったと語ってくれました。マインドフルネスについてや有名な学者についても授業の中で学び、現地の学生に負けない好成績を修められました!
先生と生徒が対等な立場に立ち、先生も上から目線ではなく一緒に学んで行こう!というイギリスのスタイルに非常に好印象を持てたと話してくれました。
■滞在先について
滞在方法:ホームステイ
通学時間:徒歩 21分〜30分
滞在先の評価
周りの環境:やや満足
設備:ふつう
通学路:やや満足
ファミリーの対応:ふつう
総評:やや満足
滞在先/ホストファミリーとの思い出
家のルールがかなり厳しくてホストファミリー変えようかなとか日本帰りたいとか思ったけれど、料理はかなり美味しく、とくにホストマザーのカレーが印象に残っている。
>時にはホストマザーと喧嘩したことも語って下さいました。喧嘩できる程の英語力を身に付けた証ですね!
■留学前に不安に思っていたことは?
現地校に馴染むことが出来るかどうか、ホストファミリーはどのような感じなのか、料理は美味しいのか等。
■留学して身についた力を教えてください
英語力とコミュニケーション能力、1人である程度何とかする能力と海外に1人で行けるという自信。
>幸樹君がご自身でも自覚されている『行動力・突破力』『コミュニケーション力』『自信』は海外留学で是非とも身に付けたい力です!
■留学中の一番の思い出
最後に学校で賞状を貰ったこと。
賞状を貰えるなんて1度も思っていなかったからとっても嬉しかった。
■学校以外や週末の過ごし方
基本的にはハウスメイトと観光地 (基本的にはビーチサイド) に行ったり、ボーリングしたり。
■あなたの留学にタイトルをつけるなら
『挑戦の4ヶ月半!』
■留学生へのアドバイス/どんな留学を勧めますか?
留学の期間はどれだけあっても足らないから、やりたいことをしっかりやること!
>出発前の学習、特にリスニングをたくさんやっておくと良いとアドバイスいただきました!
■1ヶ月の生活費はどのくらいでしたか?(食費/交通費/通信費/交際費・・・)
約5万円ほど
■留学会社アフィニティについて
サポート満足度:満足
行く前にも少しハプニングがあったけれど、その時の対応の手厚さにかなり助けられました。
担当カウンセラーからのひとこと
今回、幸樹君は「6th Form(シックスフォーム)」 と呼ばれる進学準備過程で学ばれましたが、自学を行う時間も多く、現地高校の合間に語学学校(コンコルドインターナショナル)でも英語学習を頑張りました! 実際は簡単なことではなくとても大変だったと思いますが、語学力を上げるために出来るだけ語学学校へも通うようにしていたそうです。素晴らしいですね! 現地校では実践的な内容を楽しんで学ばれ、様々な経験を通してよりたくましくなって帰国されたと感じました。今後の更なるご活躍を期待しています!