【2020年度】留学エージェントブログ・カナダワーホリビザの申請方法

毎年6500名が応募、当選するカナダワーキングホリデービザ。2019年度については、1月より募集が始まり、10月には定員に達し募集が終了となりました。ワーキングホリデーの渡航先として大人気のカナダ。
2019年中に応募が間に合わなかった方もご安心ください。
今から2020年度ワーキングホリデーの申請に備えて準備を始めましょう。

おまたせしました!!2020年カナダワーキングホリデーの応募がスタートしました!↓↓
https://affinity-japan.com/news/visa/canada_workingholiday_visa_2020/

 

カナダワーキングホリデービザの申請条件

日本の国籍を有している
カナダに滞在期間中、有効な日本のパスポートを所有している(パスポートの有効期限をご確認ください)
年齢が、IEC登録時点(アカウント作成、登録時)に18歳以上30歳以下であること(出発時の年齢ではありません)
最低2,500カナダドル相当の資金を有している(およそ25万円程)
滞在期間中の傷害・疾病・万が一の時に日本に帰国できることをカバーする医療保険に加入する
カナダに入国できる権利、資格がある
往復航空券もしくは、復路航空券を購入できる資金を有している(英文カナダドル建て残高証明にて証明可能)
家族等の同伴がない
プログラム参加費の支払ができる
以前カナダワーキングホリデービザを申請履歴がない(許可証入手まで行っていない場合は申請可能)

原文参考:International Experience Canada: Who can apply

カウンセラーからのアドバイス
IECとは、INTERNATIONAL EXPERIENCE CANADAの略です。
カナダのワーキングホリデーは、このINTERNATIONAL EXPERIENCE CANADAというプログラムに属しています。

詳しいビザ情報は下記にて!!

【アフターコロナ向け】2020カナダワーキングホリデービザ情報まとめ【完全版】

滞在可能期間

滞在可能期間は入国から1年間です。

申請後、許可レターが発行された日から1年間以内に渡航する必要があり、入国後は入国した日から一年間有効のwork permitがもらえます 。
カナダ入国時に発行されたビザの有効期限が誤って発行されるケースが過去に起こっています。
ビザを受け取ったらその場を離れる前に必ず期限を確認してください。

ビザ申請までの流れ

①オンラインアカウント(MyCIC)を作成し、IECプールにプロフィールを提出する

②Invitation Letter(招待)を受取った後、10日以内にWorkPermitの申請を開始する

③WorkPermitの申請を開始したら、20日以内に申請及び費用料支払いを完了させる

④もし追加書類を求められたら書類をアップロードする

⑤Biometric Instruction Letter(バイオメトリクス:指紋採取)の提出要請を受けたら、東京にて指紋採取を行う*要予約

⑥許可証がアカウント内に届く
※バイオメトリクスの提出後に追加書類の要請が入る場合もあるため、メール及び自身のアカウント内の通知を確認されることをお勧めします。

ビザ申請も重要ですが滞在プランも同時進行で検討しましょう

実際にビザ申請を行われる場合は、
・出発希望時期
・滞在希望都市
・語学学校滞在期間
・希望アルバイト職種
を、検討の上、逆算してビザ申請のスケジュールを計画していくことになります。

現地での就労をメインに考えている場合でも、英語力に応じて任せてもらえる仕事の内容が変わるため、どんな都市でどんな生活を送りたいかを明確にすることで、必要な英語力や語学学校の通学期間が変わって参ります。

アフィニティでは、ワーホリ経験者、海外大学卒業のカウンセラーが、お勧めの滞在方法を探すお手伝いをいたします。
ワーキングホリデービザの取得方法から現地滞在先選びまで、不安に思うことを遠慮なくご相談くださいませ。

東京・大阪・福岡にて相談会やセミナーを随時開催中です!

【最新情報】カナダワーホリビザ2020〈オンライン相談〉

 

カウンセラーからのアドバイス
アフィニティには複数国のワーキングホリデー経験者が在籍しています。
ビザ申請の大変さ、現地生活で苦労したこと、金銭的な不安、語学力等、みなさんが不安に思っていらっしゃることを同じように経験していますので、安心してご相談ください。
しっかり英語力を高めたい方向けの語学学校から、お友達作りや現地生活に慣れるまでの短期間滞在にお勧めな学校まで幅広くご案内可能です。
皆様のワーキングホリデーが充実したものになるようお手伝いいたします。

 

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PROFILEこの記事をかいた留学カウンセラー

パリ、トリノ、上海、ロンドンという4都市での留学経験と4ヵ国語習得経験を生かして皆さまの留学をサポートいたします!食に対する探究心はとどまることを知りません。フランス、イタリア留学担当カウンセラー。