待ちに待った2020年度カナダワーホリビザの応募が、2020年12月9日(カナダ時間)にスタートします!
アフィニティにもカナダワーホリについて多くのお問い合わせをいただいております!
現在1000名を超える方がすでにお問い合わせをいただいている状況です。
メール返答遅延などがございましたら下記お電話でも連絡ください!!
TEL: 03-6455-0274
目次
2020年度、カナダ ワーキングホリデーに申請できる条件とは?
- 日本国籍を有する方
日本のパスポートをお持ちの方です。
- カナダ入国予定日より1年以上のパスポートの有効期限があること
例えば、2021年6月1日にカナダに入国予定の場合です。パスポートの有効期限が、少なくとも2022年6月1日まででないと、1年の滞在許可がおりません。
- 申請時に、日本の住所を記載できること
- 申請時点で、18歳〜30歳であること
- カナダ入国時点で、2500カナダドル程あること
- 海外医療保険に加入していること
- 日本へ帰国するための航空券、もしくは航空券を購入できるだけの費用があること
カナダ入国時に、「2500ドルほど持っていますか」「海外医療保険に加入している証明を見せてください」「日本行きの帰りの航空券を持っていますか」とカナダ移民局のスタッフに聞かれることは、まずないと思います。
だからといって、資金がほとんどない状態でカナダに行ったり、海外医療保険に加入してくてもいい、ということではありません。
カナダは保険に加入していないと医療費が非常に高くつきます。“医療費が払えないからカナダでは医者には行かない“では皆さんが困ってしまいます。
資金も同様に、入国してすぐに仕事が見つからない場合、最低限2500ドルほどあれば、しばらくはしのげるだろう、帰りの飛行機のチケットも購入できるだろうということです。つまり、カナダ移民局が皆さんのことを考えて作ったルールなのです。
必ず海外医療保険には加入するようにし、資金も十分用意するようにしてください。
カナダへの入国が可能なことは?
ほぼ全員の方が入国可能です。ご安心ください。
例えば、伝染病にかかっている、犯罪歴があるなどの特殊な例の場合です。心配する必要はありません。
申請費用338ドルを支払うこと「必須」
申請料金253ドルと、指紋認証料85ドルです。
2020年度、カナダ ワーキングホリデー申請の流れについて
ワーキングホリデーの申請は、全てオンライン申請によって行われます。
カナダ大使館に行ったり、郵送する必要は一切ありません。
募集枠は、6500名です。
6500名に達したら、2020年度のカナダワーキングホリデー募集は終了です。
カナダ移民局の募集案内を確認する
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ワーキングホリデーに応募
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カナダ移民局より招待状が発行される
(招待状が発行されると、ワーキングホリデーの申請ができます)
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ワーキングホリデー申請完了
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指紋認証を受けるように通知が来る
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指紋認証を受ける
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ワーキングホリデーの許可証が発行される
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カナダに入国の際に、許可証と引き換えに正式なワーキングホリデービザが発行される
アフィニティでは下記有料ビザサポートも行なっております
https://affinity-canada.jp/visa/wh_visa_support/
2020年度カナダワーキングホリデー募集最新状況
2020年度のワーキングホリデー応募は、2019年12月9日(月)の東部標準時の午前9時から開始です。
12月3日(火)から、カナダ国内でも指紋認証(Biometrics)ができるようになりました。
観光ビザでまずカナダ留学をして、そのあいだにワーキングホリデー申請をするほうが簡単かもしれません。
日本で指紋認証をするには、東京まで行く必要があります。ちなみにカナダ国内には58カ所あるので、便利ですね…。