海外で芸術を学びたい。
しかし海外の学校に行くのは敷居が高い。
英語力も自信が無い・・・
海外で芸術を学ぶことを諦めてしまっていませんか?
意外とハードルが高く見える海外留学ですが、イギリスでアート&デザインを勉強することは決して難しいことではありません。
一番大切なのは、どれだけアートやデザインが好きか、クリエイティビティ(創造力)があるか、そして表現することができるかです。
今回は、アート&デザイン留学の概要についてご説明いたします。
アート&デザイン留学にはどのような種類があるのか?
アート&デザイン留学は、大きく5つの種類に分けることができます。
①1週間からOK「語学留学+ロンドン芸術散策」1週間~
②大学進学前に専門的に学ぶ「専門/Diploma・Certificateコース」1~2年
③大学進学準備を行う「ファンデーション/Foundationコース」1年
④イギリスの大学院に進む「学士/Degreeコース」3年
⑤イギリスの大学院に進む「修士/PostgraduationDiproma・Masterコース」1年
勉強できる内容も多岐に渡り、日本にはない専攻があるのもイギリス留学の魅力の一つです。
建築 | 建築、インテリア建築 |
ファインアート | 絵画、陶芸、彫刻、版画、ジュエリー、銀細工、金細工、写真 |
デザイン | イラストレーション、家具デザイン、インテリア、デザイン、舞台美術、プロダクト・デザイン、インダストリアル・デザイン、ガラス工芸 |
コミュニケーション・デザイン | グラフィック・デザイン、イラストレーション、アニメーション、デジタル・メディア、ビデオ、フィルム、TV、ソニック・アート、ウェブ・デザイン |
ファッション/テキスタイル・デザイン | ファッション・デザイン&テクノロジー、テキスタイル、コスチューム・デザイン、ファッション・マネジメント、アパレル・デザイン&マーチャンダイズ、タペストリー、靴、鞄デザイン、ファッション・アクセサリー |
その他 | 美術&建築史、アート・セラピー等 |
入学審査必要事項
①語学留学+ロンドン芸術散策
入学条件 |
・特になし ・期間に応じて学生ビザが必要 ・基本的に毎週月曜日に入校可能 |
②専門/Diploma・Certificateコース
入学条件 |
・高校卒業以上 ・IELTS4.5~5.5 ・TOELF CBT 97-213 PBT450-550 ・通常資格は不要 ・ポートフォリオ*を要求されることがある |
③ファンデーション/Foundationコース
入学条件 |
・高校卒業以上 ・IELTS4.5~5.5 ・TOELF CBT 97-213 PBT450-550 ・ポートフォリオ*を要求されることがある |
④学士/Degreeコース
入学条件 |
・ファンデーション/専門課程でのコースを履修 ・日本で美術短大、大学卒業の場合上記の限りではない ・大学によっては2年目からの編入も可能 ・ポートフォリオ*必須 ・面接を求められる場合もある |
⑤修士/PostgraduationDiproma・Masterコース
入学条件 |
・既にアート&デザイン学士号取得者 ・職歴/経験によっては上記の限りではない ・基本的に学位と違う専攻を履修することができないが、仕事上の経験を学歴に準じて評価される場合有り ・大学によっては2年目からの編入も可能 ・ポートフォリオ*必須 ・面接を求められる場合もある |
*ポートフォリオとは
ポートフォリオとは作品集のことです。
入学基準は、このポートフォリオによって決まります。
作品と聞くと身構えてしまう方も多いと思いますが、審査では、完成した作品の完成度よりも、独自性や個性、アイディアの豊富さ、そして何よりアート&デザインに対する意欲が重要になります。
実際に留学された方の体験談
アフィニティのカウンセラーは、全員海外留学経験者です。
1週間からの短期留学、2019年大学生の後期休学留学、2020年の海外大学進学のご相談等をお受けしております。
日々変わりゆく情勢にもアンテナを張り、定期的な現地視察、海外から学校スタッフを招いてのセミナーも随時開催しております。
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