イギリスの大学で「英語+大学科目」を受講し、
1年間で実践的な英語力を身につけませませんか?
短期集中して実践的な英語力を身につけるなら、イギリスの大学で「英語+学部科目」受講がおススメです!語学留学だと、英語集中だけになり、学部科目を受講することができません。学部科目は英語を使って専門的な勉強ができるので、語学だけでなく幅広い知識と経験を得ることができます。しかも、イギリスの大学で現地の学生として学ぶことができます。クラスは留学生ですので、異文化交流を通して、友達のネットワークを広げるチャンスがあります!
目次
イギリスの大学での1年留学のメリット
●短期集中して実践的な英語力(コミュニケーション能力含む)を身につけられる
●多様な文化や習慣を持った人々と交流ができる
●自国のことだけでなく、他国への目を向けことで視野を広げ、就転職に活かす
●グローバル化に対応できるスキルを習得でき、就職に活かせる
●自己探求ができる
イギリスの大学で「英語+学部科目」を受講することができ、またクラスメートも同年代で、授業だけでなく、放課後や週末には一緒に楽しむことができます。語学学校で英語を学ぶことも良いですが、大学という環境で身をおき、現地の学生としてキャンパスライフを送りましょう!
イギリスの大学のポイント
☑ イギリスの大学で学べる
☑ 現地の大学生としてキャンパスライフを送ることができる
☑「英語対応力」や「英語運用力」などを実践的な場で使える生きた英語を身につけられる
☑ 自分から積極的に参加する能動的な授業
☑ 大学主催のパーティなどのイベントに参加できる
☑ 現地学生や留学生とキャンパスライフを楽しめる
☑ 小旅行に行ける
おすすめの大学
University of East Anglia
2011~2019年の間、タイムズ紙世界の大学ランキングで常にトップ200にランク入りし、2019年英国総合大学評価で第14位(The Complete University Guide 2019)です。英国内で最も安全な大学6位(Times Higher Education Student Experience Survey 2018)であり、大学のキャンパス環境に99%の学生が満足しています。大学の一拠点キャンパスはちょうど都市部と郊外の境目に位置し、都市部の刺激と田舎の静けさが完璧なバランスを保っています。大学のある、ノリッジの物価はお手頃で、イギリス内でも最も安全な町にランクインしています。二つの大聖堂、ノリッジ城など多くの中世建造物が現存する歴史的な町で、何百ものパブやカフェ、レストランに加え、映画館や劇場があり、小規模ながら活気がある街です。水辺に生活の基盤を置き、ヨット、ウィンドサーフィン、やカヤックを楽しむことができる一方、内陸部でスキーやスノーボーディングを楽しむこともできます。ノリッジには国際空港があり、アムステルダムやマンチェスター、エディンバラへの定期航空便があり
ます。また、英国内に張り巡らされた鉄道網により、どこにでも簡単に旅行することができます。
University of Exeter
英国の『アイビーリーグ』と呼ばれる名門大学のグループ、ラッセルグループ24大学のメンバーであり、世界の大学、上位150大学にランクイン(Times Higher Education World University Rankings 2016-2019)、英国の大学ランキングで12位(The Times and The Sunday Times Good University Guide 2019)です。また、留学生満足調査でトップ10にランキング(Whatuni Student Choice Awards 2018)しています。大学は学生が住みやすい街にある英国屈指の美しさを誇るキャンパスです。大学がある、エクセターはイングランドとウェールズ内で治安の良い街トップ10。大都市の人気の店や、様々な施設をコンパクトにまとめたような街で、徒歩、自転車、バスのいずれでも街中を気楽に散策できます。エクセターの歴史的建物に混在して軒を並べる多種多様なカフェ、レストラン、パブ、ショップなどがあります。この街の学生人口比率は高く、数多く開催されるイベントは賑やかな雰囲気を醸し出します。劇場や映画館、ライブ音楽は、毎晩何か新しいものを提供してくれます。デボン州やコーンウォールの美しい田舎町やコーストライン、ビーチを散策ができ、ロンドンへは列車で2時間半の距離、近くには地方空港もあります。
Newcastle University
英国の『アイビーリーグ』とも呼ばれるラッセルグループの設立メンバーであり、教育の質を計るTEF2017で最高評価Goldを受賞(Teaching Excellence Framework 2017)し、研究分野と施設分野において5 Starsを獲得(QS Stars University Ratings 2018)しています。また、世界の大学ランキングでトップ150にランクイン(Times Higher Education World University Rankings 2019)し、英国の大学ランキングでトップ25位(The Times and The Sunday Times Good University Guide 2019)です。学生満足度ランキングで英国内7位(Times Higher Education Student Experience Survey 2018)です。大学は英国北東部のフレンドリーな国際都市、ニューカッスル市街中心部にある都市型キャンパスです。エネルギッシュで、明るくそして経済的、ニューカッスルは学生の街として高評価(QS Best Student Cities 2018)です。一人ひとりに発見がある街:世界的なアート、音楽、スポーツ、そして欧州最大のショッピングとレジャーセンターがあります。学生がシティライフを楽しめる街として英国で2位(Whatuni Student Choice Awards 2018)で選ばれるぐらい学生満足度が高いです。街にはイタリアン、インド、日本、中国、中南米、タイなど、バラエティに富んだレストランが市内に点在しています。ロンドンまで列車で3時間、マンチェスターへは2時間半、リーズまでは1時間半で行けます。
University of Stirling
1967年に王立認可を受けたスターリング大学は、スコットランドで最も若い大学です。主要な遺産であるだけでなく、スターリングの素晴らしいキャンパスは、2016年にInternational Student Barometerによってその環境について1位に選ばれました。湖とゴルフコースを内包する330エーカーのパークランドキャンパスは、ローランドスコットランドとハイランドスコットランドが出会う地点、オーチルヒルズの陰に位置しています。この他、ハイランド地方には医学や教育に関するさまざまなコースを提供するキャンパス、ウェスタンアイルズにはストノウェイの近くにキャンパスを構えています。プロゴルファーのゴードン・シェリーやオリンピック水泳選手のトッド・クーパーなど、スポーツ界に強い卒業生を輩出しており、スポーツ施設も充実しています。また、スポーツだけでなく、健康と福祉、環境と人々、文化と社会、企業と経済の分野でも強みを持ち、研究集約型の大学として英国で上位にランクされています。約14,000人の学生が在籍しており、スターリング市の総人口の4分の1以上を占めています。留学生は全体の約20%を占め、120カ国以上の国籍の学生が在籍しています。大学は5つの学部で構成され、柔軟性のあるさまざまなコースや留学の機会を提供している。メインキャンパスのスターリングには、様々なレストランやカフェ、50メートルプール、一般公開されているアートコレクション、劇場や映画館、バーなどからなるマクロバート・アートセンターがあります。
イギリス休学・認定留学プログラム
プログラム前半はイギリスの大学でアカデミック英語で英語力を向上させ、後半では学部授業を受講します。単位の取得も可能です。学部教科は英語レベルに合わせてマーケティングやマネジメントなどのビジネス系、政治学、経済学、教育学、音楽、デッサンや写真などの芸術系、コンピュータサイエンス、サイエンス系など選択が可能です。留学期間は6ケ月から選択いただけますが、英語力によって取れる科目が判断されます。
プログラムの特徴
Part1 – アカデミック英語
パート2で選択する学部教科の受講に必要な英語力を身につけるために、アカデミック英語とスタディスキルの集中コースを、最低1学期間、週18~20 時間受講します。
英語がそのレベルに達すると、各大学のプログラム担当者が受講する教科についてアドバイスをします。
Part 2 / 3 – 学部教科
希望する大学学部の教科を留学先の国の大学生とともに受講します。単位として認められるには、履修した教科の成績審査期間まで大学に滞在する必要があります。その分、宿泊期間を延長する必要がある場合もあります。大学によっては受講教科の制限があったり、学
部教科とアカデミック英語を組み合わせたカリキュラムを受講します。
プログラム担当カウンセラーによるサポート
どの学部教科を選ぶかは、自国での専攻、成績、英語力、該当教科の履修登録状況などによります。プログラム担当カウンセラーは、各学生の受講希望教科を聞いた上で、科目登録のサポートを行います。パート2を受けるレベルに達しない場合は、カウンセラーの指導のもとに、新たに学習プランをたてます。
滞在先はホームステイまたは学生寮
各大学のアコモデーション担当スタッフは、留学生が快適で安全な留学生活を送れるように滞在施設を常にチェックし管理しています。学生寮の例をご紹介します。
イーストアングリア大学 | 【留学生寮(Part 1のみ)】 • パート1を受講するアカデミック英語のティーチングセンターに隣接 • シャワー、トイレ付個室 • 共同キッチンでの自炊、または1階のカフェテリアでのミールプラン • 清掃スタッフが毎週全室清掃とリネン類の取り替え 【大学学生寮(Part 2のみ】 • 単独または共同バスルーム付き個室 • 共同キッチンでの自炊またはキャンパス内のカフェテリアでの食事 • キャンパス内コインランドリー(24時間対応) |
エクセター大学 | • キャンパスの留学生向けに特別仕様で建築された寮 • シャワー・トイレ付個室(共同キッチン)、一人用スチュディオ(シャワー・トイレ・ミニキッチン付き)、二人用スチュディオ(二つの寝室、シャワー・トイレ・ミニキッチンは二人で共用)から選択 • 全室自炊(大学カフェテリア利用可) |
ニューカッスル大学 | • キャンパスの留学生向けに特別仕様で建築された寮 • 町の中心部にあるキャンパス内 • シャワー・トイレ付個室(共同キッチン)、一人用スチュディオ(シャワー・トイレ・ミニキッチン付き)、二人用スチュディオ(二つの寝室、シャワー・トイレ・ミニキッチンは二人で共用)から選択 • 全室自炊(大学カフェテリア利用可) |
プログラム期間と費用
出発時期 | 4月、6または7月、9または10月(※大学によって異なる) |
留学期間 | 2学期~4学期(6ケ月~12ケ月)(※大学によって異なる) |
授業料 | 2学期間 £10,500~£15,020(※大学によって異なる) |
滞在費 | お問い合わせください。 |
参加条件 | ・出発時に大学1年以上を修了していること ・必要な英語力はIELTS for UKVI 5.0~6.0 ・学業平均値(GPA)が 2.5以上であること |
※上記の留学費用以外に教科書代や空港出迎え料、留学生保険、お小遣いなと、学生寮の場合は自炊となるため、食費が別途かかります。
イギリスの大学についての詳細は以下よりご確認ください
アフィニティの海外大学進学・留学
①日本の大学と海外の大学併願が可能
日本の大学の併願ではなく、日本の大学と海外の大学の併願受験が可能です。「日本の大学と海外の大学を迷っている」という方、「海外の大学に興味があるのだけど、本当に合格するのか不安だ」という方なども、まずは併願し、合否結果後に最終大学を決定することができます。
例えば、アメリカの大学の出願料は1校につき$30~$150と国内大学より安価であり、またアメリカの大学では入学金はありません。
②返済不要の奨学金制度(学費一部免除)
アメリカやイギリスの大学では返済不要の奨学金制度があり、学費一部免除されます。大学によって奨学金は異なりますが、$500~$10,000獲得チャンスがあり、思ったより学費が高くないということもあります。また国によって教育制度の違いがあるので、教育制度を知ることで進路の選択肢が増えるかもしれません。
③グローバルキャリアサポート
海外大学卒業後の就職を見据えて、経験豊富な専門アドバイザーが海外大学進学から卒業後の大学進学から卒業後の就職をトータルサポートします。特に海外大学進学の場合は、卒業後の就職が不安に感じているのではないでしょうか。アフィニティでは留学前に知っておくべきことを含めセミナーを実施しています。就活に結びつけられるようにしておけば、不安なことはないはずです。