【高校3年生必見!】日本の大学と海外の大学併願

アフィニティの海外大学進学・留学

①日本の大学と海外の大学併願が可能

日本の大学の併願ではなく、日本の大学と海外の大学の併願受験ができます。「日本の大学と海外の大学を迷っている」という方、「海外の大学に興味があるのだけど、本当に合格するのか不安だ」という方なども、まずは併願し、合否結果後に最終大学を決定することができます。
例えば、アメリカの大学の出願料は1校につき$30~$150と国内大学より安価であり、またアメリカの大学では入学金はありません。

②返済不要の奨学金制度(学費一部免除)

アメリカやイギリスの大学では返済不要の奨学金制度があり、学費一部免除されます。大学によって奨学金は異なりますが、$500~$10,000獲得チャンスがあり、思ったより学費が高くないということもあります。また国によって教育制度の違いがあるので、教育制度を知ることで進路の選択肢が増えるかもしれません。下記のアメリカとイギリスの大学進学のポイントをご確認ください!

③グローバルキャリアサポート

海外大学卒業後の就職を見据えて、経験豊富な専門アドバイザーが海外大学進学から卒業後の就職までのトータルサポートします。特に海外大学進学の場合は、卒業後の就職が不安に感じているのではないでしょうか。アフィニティでは留学前に知っておくべきことを含めセミナーを実施しています。就活に結びつけられるようにしておけば、不安なことはないはずです。

アメリカの大学進学のポイント

「個性の才能を発見し、それをいかに伸ばすかを重要視」
アメリカの大学は自分の目的や実力、個性に最も適した留学先パターン(高校卒業後に4年制大学、コミュニティカレッジ、専門学校へ)を見つけ出すことが可能です。

①学費を抑えたい
アメリカのコミュニティカレッジから4年制大学へ編入すれば、最初の2年は2年制大学の学費で、直接4年制大学に進学するよりも学費は抑えられます。

②英語に自信がない
アメリカの4年制大学に比べてコミュニティカレッジの入学条件は緩和されているため、入学できる学校がたくさんあります。また、コミュニティカレッジで優秀な成績を修めれば、アメリカのトップ大学への編入を目指すことができます。

【完全版】~海外大学も選択肢に~アメリカの大学留学とは

イギリスの大学進学のポイント

「世界トップ200位に入る大学に進学できるチャンス」
イギリスの大学は3年制であるため、留学生は進学準備をして大学へ進学することが可能です。

①ファンデーションコース(大学進学コース)は日本で学んだ学生は有益
イギリスの大学は専門分野の授業を受けることになるため、日本の大学にある教養課程というものがありません。そのため、高校卒業後にファンデーションコースを受け、大学に入学することができます。ファンデーションコースでは英語のスタディスキルや専攻分野の基礎知識を習得します。

②最短で大学3年で卒業可能
英語レベルと高校の成績次第で、大学の1年目に相当するInternational Year oneを受けることができ、大学を3年で卒業することができます。日本の大学のように教養課程を受ける必要はなく、専門分野に特化した授業を受けることができます。

【海外大学進学】歴史と伝統のあるイギリスの大学留学

海外進学はどんどん身近なものになってきています

海外に行くとなるととても大変なことのように思いますが、必要書類と一定の英語力の証明を行うことで出願できるため、決して夢物語ではありません。
日本の大学と同様に資金面においても大学によって様々です。

「何を学びたいのか」「どのような人間になりたいのか」たくさんある選択肢の中から自分の進みたい道を選べるのは、若い人の特権です!
将来に関する選択することは、とても大きなエネルギーと勇気が必要にはなりますが、海外進学という選択肢をお持ちの方は、ぜひ今の段階から情報収集を進めて頂きたいと思います。
国による教育システムの違いや学校の紹介などもお話いたしますので、お気軽にご相談下さい。

この記事の内容に興味をお持ちですか?留学のことなら何でもお気軽にお問合せ下さい。

PROFILEこの記事をかいた留学カウンセラー

アメリカで経営学、教育学を学ぶ。ブリティッシュカウンシル認定上級カウンセラーおよび国家資格キャリアカウンセラー資格を有し、これまでに7000名以上のカウンセリングを行った熱血カウンセラー。グローバル人材育成のキャリアカウンセリングもお任せください。