「イギリス大学に偏差値はあるの?」海外大学偏差値比較ランキング【2026年度版】

日本では偏差値が大学の難易度やランクを決める基準として定着していますが、イギリスの大学には偏差値という概念がありません。 その代わりに広く活用されているのが「大学ランキング」です。

大学ランキングで頻繁に使われているのは、THE World University RankingsQS World University Rankingsです。

THE世界大学ランキング: 教育・研究・論文引用数などアカデミックな側面を重視。

QS世界大学ランキング: 雇用主からの評価(就職力)や学術的評判を重視。分野別ランキングやMBAランキングも充実しており、大学の強みを把握するのに最適です。

日本の大学は世界ではどのランクにいるの?

最新の THE World University Rankings 2026 によると、日本のトップ大学の順位は以下の通りです。

  • 東京大学:26位(前年28位から上昇↑)
  • 京都大学:61位(前年55位から下降↓)

東京大学は順位を上げましたが、依然として世界のトップ層に入るのは非常に高い壁があります。

日本で東大や京大に入学するには、偏差値に基づいた入試を突破しなければなりませんが、イギリスの大学には入試はなく、英語力と高校の成績が求められます。
イギリスの大学では偏差値の概念がないため、日本の偏差値の高い高校を卒業したとしても、わかってもらえないところがあります。

高校の偏差値が高い・低いはどうあれ、高校で優秀な成績を修めておくことが重要です。
イギリスの大学へ進学するには、高校の成績は、評定平均値3.5以上(5段階評価)が必要です。
如何に学校の成績が重要であるかがわかります。

イギリスの大学ランキングは?

最新の THE World University Rankings 2026 におけるイギリス国内のランキング表です。
オックスフォード大学(University of Oxford)が今年も「イギリス国内第1位」の座を守り抜きました。これでなんと10年連続の首位獲得という快挙です。
それに続くケンブリッジ大学(University of Cambridge)も、常に国内トップ5にランクインしており、研究とイノベーションの両分野で世界をリードし続けています。

イギリスの大学 2026世界の大学ランキング 2026大学名
1 1University of OxfordOxford
2 =3University of CambridgeCambridge
3 8Imperial College LondonLondon
4 22UCLLondon
5 29University of EdinburghEdinburgh
6 38King’s College LondonLondon
7 52London School of Economics and Political ScienceLondon
8 56University of ManchesterManchester
9 =80University of BristolBristol
10 84University of GlasgowGlasgow
11 =98University of BirminghamBirmingham
=12 =108University of SheffieldSheffield
13 118University of LeedsLeeds
14 =122University of WarwickWarwick
15 129University of SouthamptonSouthampton
16 =134Queen Mary University of LondonLondon
17 143University of LiverpoolLiverpool
18 144Newcastle UniversityNewcastle
19 145University of NottinghamNottingham
20 154University of YorkYork
21 162University of St AndrewsSt Andrews
22 170University of ExeterExeter
23 175Durham UniversityDurham
24 =184Lancaster UniversityLancaster
25 =192University of LeicesterLeicester
26 =198Queen’s University BelfastBelfast
=27 201–250Cardiff UniversityCardiff
=27 201–250University of AberdeenAberdeen
=27 201–250University of ReadingReading
=27 201–250University of SurreyGuildford
=27 201–250University of SussexBrighton
=32 251–300University of BathBath
=32 251–300University of East AngliaNorwich
=34 301–350Birkbeck, University of LondonLondon
=34 301–350Loughborough UniversityLoughborough
=34 301–350City St George’s, University of LondonLondon
=34 301–350Swansea UniversitySwansea
=34 301–350University of DundeeDundee
=34 301–350University of EssexEssex
40 351–400University of StrathclydeGlasgow
=41 401–500Aston UniversityBirmingham
=41 401–500Bournemouth UniversityBournemouth
=41 401–500Brunel University of LondonLondon
=41 401–500Heriot-Watt UniversityEdinburgh
=41 401–500Northumbria UniversityNewcastle
=41 401–500Royal Holloway, University of LondonLondon
=41 401–500SOAS University of LondonLondon
=41 401–500University of KentCanterbury
=41 401–500University of PortsmouthPortsmouth
=50 501–600Bangor UniversityGwynedd
=50 501–600Goldsmiths, University of LondonLondon
=50 501–600Keele UniversityNewcastle
=50 501–600Liverpool John Moores UniversityLiverpool
=50 501–600Middlesex UniversityMiddlesex
=50 501–600Royal Veterinary CollegeLondon
=50 501–600University of BradfordBradford
=50 501–600University of HuddersfieldHuddersfield
=50 501–600University of HullHull
=50 501–600University of PlymouthPlymouth
=50 501–600University of StirlingStirling
=61 601–800Aberystwyth UniversityAberystwyth
=61 601–800Anglia Ruskin UniversityCambridge
=61 601–800Coventry UniversityCoventry
=61 601–800De Montfort UniversityLeicester
=61 601–800Edinburgh Napier UniversityEdinburgh
=61 601–800London Metropolitan UniversityLondon
=61 601–800London South Bank UniversityLondon
=61 601–800Manchester Metropolitan UniversityManchester
=61 601–800Nottingham Trent UniversityNottingham
=61 601–800SRUC (Scotland’s Rural College)Edinburgh
=61 601–800Teesside UniversityMiddlesbrough
=61 601–800Ulster UniversityBelfast
=61 601–800University of BrightonBrighton
=61 601–800University of DerbyDerby
=61 601–800University of GreenwichGreenwich
=61 601–800University of HertfordshireHatfield
=61 601–800University of LincolnLincoln
=61 601–800University of the West of ScotlandGlasgow
=61 601–800UWE Bristol (University of the West of England)Bristol
=80 801–1000Birmingham City UniversityBirmingham
=80 801–1000Glasgow Caledonian UniversityGlasgow
=80 801–1000Kingston UniversityLondon
=80 801–1000Leeds Beckett UniversityLeeds
=80 801–1000Oxford Brookes UniversityOxford
=80 801–1000Robert Gordon UniversityAberdeen
=80 801–1000Sheffield Hallam UniversitySheffield
=80 801–1000The Open UniversityMilton Keynes
=80 801–1000University of RoehamptonLondon
=80 801–1000University of SalfordSalford
=80 801–1000University of WestminsterLondon
=80 801–1000University of WolverhamptonWolverhampton
=92 1001–1200Cardiff Metropolitan UniversityCardiff
=92 1001–1200Edge Hill UniversityOrmskirk
=92 1001–1200University of BedfordshireLuton
=92 1001–1200University of East LondonLondon
=92 1001–1200University of GloucestershireCheltenham
=92 1001–1200University of LancashirePreston
=92 1001–1200York St John UniversityYork
=99 1201–1500Canterbury Christ Church UniversityCanterbury
=99 1201–1500University of South WalesWales
=99 1201–1500University of StaffordshireStoke-on-Trent
=99 1201–1500University of West LondonLondon
=99 1201–1500University of WinchesterWinchester

(参考)Best universities in the UK 2026

大都市ロンドンの大学も非常に高い評価を得ています。

  • インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)
  • UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)
  • キングス・カレッジ・ロンドン(King’s College London)

これらの大学は、その圧倒的な研究力と国際的なブランド力で上位を独占しました。

また、スコットランドからもトップ25位内に3校がランクイン。

  • エディンバラ大学(University of Edinburgh)
  • グラスゴー大学(University of Glasgow)
  • セント・アンドリュース大学(University of St Andrews) 伝統ある教育の質の高さが伺えます。

ウェールズと北アイルランドでも、各地を代表する実力校もしっかりと存在感を示しています。

  • ウェールズのトップ:カーディフ大学(Cardiff University)
  • 北アイルランドのトップ:クイーンズ大学ベルファスト(Queen’s University Belfast)

世界トップ200のイギリスの大学に入学できる?!

世界ランキング200位以内(=日本の旧帝大クラスに相当)のイギリス名門校へ進学できるチャンスは、日本の入試制度よりも開かれています。特に以下のラッセル・グループ(英国版アイビーリーグ)所属校は、留学生へのサポートや奨学金制度も充実しています。

 University of Sheffield(世界108位、イギリス12位)

イギリスの中部地方に位置するサウス・ヨークシャー州シェフィールド市にある国立大学です。
シェフィールド大学はラッセルグループを構成する24大学のうちの1つです。
このグループのメンバーは、最高の研究、卓越した教育と学習の経験、そしてビジネスと公共部門との比類のないつながりを維持することに尽力しています。
大学は世界で75位とイギリス国内では、13位(QS World University Ranking)、ヨーロッパの200の大学の内42の大学に入り世界トップ42位と評価が高い大学です。
60以上の研究機関を有し研究に力を入れている大学としても国際的に知られており、また、これまでにノーベル生理学・医学賞やノーベル化学賞受賞者を輩出しています。
ピーク・ディストリクト国立公園にも程近いシェフィールドは、イギリスで最も緑の豊かな地として知られています。
専攻は、会計学&財政学、ビジネス学、国際ビジネス学、国際関係学、政治学、心理学、社会学、考古学、建築学、経済学、歴史、ジャーナリズム、犯罪学、法律、コンピュータシステム工学、宇宙工学、生物、動物学、化学、物理、環境科学などがあります。

Durham University(世界175位、イギリス23位)

ダラム大学は有名なラッセル大学グループのメンバーであり、イギリスで最も歴史のある大学のひとつです。
世界トップ100に入り、イギリスでは7位の大学です。
ダラム大学では、最先端の研究とカリキュラムを提供する世界をリードする学者のコミュニティに参加します。
最新のResearch Excellence Framework(2014)の調査結果から、Durhamの研究の83%が、「国際的に優れた」または「世界をリードする」と評価されています。クイーンズキャンパスとダラムシティでは、最先端の講義室、ITルーム、研究所、図書館など世界クラスの施設を利用できます。
ダラムシティの大学図書館には、世界中の学者を引き付けるアーカイブと特別コレクションのセクションがあります。
専攻は、会計学&財政学、会計学&経営学、ビジネス学&経営学、経済学、財政学、マーケティング学&経営学、中国語、古典学、文学、歴史、音楽、ビジュアルアート、考古学、人類学、犯罪学、政治学、法律、国際関係学、社会学、心理学、生物、化学、コンピュータサイエンス、環境地球科学、工学、地球科学、数学、物理などがあります。

University of Exeter(世界170位、イギリス22位)

英国の『アイビーリーグ』と呼ばれる名門大学のグループ、ラッセルNewcastle Universityニューカッスル大学グループ24大学のメンバーであり、世界の大学、上位150大学にランクイン(Times Higher Education World University Rankings 2016-2019)、英国の大学ランキングで12位(The Times and The Sunday Times Good University Guide 2019)です。
特に考古学、教育学、ドイツ語、政治学、心理学、神学、生物科学、ビジネス、経営学、ドラマ学、ダンス、映画学、経済学、数学と統計学、物理学では高い評価を得ています。
国内で最も美しいキャンパスに選ばれたこともあり、キャンパス内にある自然公園、彫刻の路、政府登録の植物園などが勉強と生活の両面で比類のない環境を提供しています。
留学生満足調査でトップ10にランキング(Whatuni Student Choice Awards 2018)しています。
専攻は、ビジネス学、ビジネス経営学、マーケティング学、会計学、コンピュータサイエンス、電子工学、機械工学、数学、スポーツ運動学、メディカルサイエンス、アニマルサイエンス、生化学、環境科学、地質学、海洋生物学、自然科学、物理、動物学、地質学、歴史学、考古学、犯罪心理学、心理学、哲学、映画制作、ドラマ、経済学、国際関係学、法律、政治学などでがあります。

University of Leeds(世界118位、イギリス13位)

リーズ大学は1904年に設立されましたが、その起源は1831年にリーズ医科大学、その後1874年にヨークシャー科学大学が設立された19世紀に遡ります。
ラッセルグループに名を連ねるイギリス屈指の名門大学であり、世界トップ100に入り(QS World University Ranking)、最大の高等教育機関のひとつです。
また、2009年から2011年にかけて、英国で最も高い学術機関としての賞を受賞したクイーンズアニバーサリー賞を受賞。キャンパスはリーズ市内中心部から徒歩10分にあり、現在3800人以上の学生が在籍し、その内170カ国以上からの9000人以上の留学がいます。
卒業生の多くは産業界、商業界、政府機関などの重要なポストで活躍しています。
専攻は、ビジネス経済学、経済学、ファッションマーケティング学、国際ビジネス学、国際ビジネス学&財政学、国際ビジネス学&マーケティング学、経済学、国際発展学、国際関係学、法律、幼児教育、犯罪学&犯罪心理学、政治学、社会学、数学、コンピュータサイエンス、航空工学、自動車工学、生化学、生物、環境科学、動物学、物理、栄養学などがあります。

Newcastle University(世界144位、イギリス18位)

英国の『アイビーリーグ』とも呼ばれるラッセルグループの設立メンバーであり、教育の質を計るTEF2017で最高評価Goldを受賞(Teaching Excellence Framework 2017)し、研究分野と施設分野において5 Starsを獲得(QS Stars University Ratings 2018)しています。
また、世界の大学ランキングでトップ150にランクイン(Times Higher Education World University Rankings 2019)し、英国の大学ランキングでトップ25位(The Times and The Sunday Times Good University Guide 2019)です。
175 年以上さかのぼる伝統のアカデミック・エクセレンス(優れた専門性)、国際的に評価が高い上質の教育、そして第一級の教授陣を誇ります。
またイギリス国内の、国際的評価の高い大規模研究型の24 の大学で構成されるラッセルグループの創立メンバー大学でもあります。
キャンパスは、イギリス国内において最も人気のある学園都市であるニューカッスルの中心にあります。なお同大学は、日本語教育にも力を入れており、同専攻の学生は日本の大学に1 年間交換留学をしています。
専攻は、ビジネス学、マーケティング学、会計学、建築学、コンピュータサイエンス、電子工学、機械工学、経済学、教育学、映画制作、ジャーナリズム、コミュニケーション学、法律、政治学、数学、メディカルサイエンス、栄養学、スポーツ運動学、アニマルサイエンス、生化学、生物、化学、環境科学、海洋生物学、物理、動物学、考古学、地理学、哲学、社会学、心理学などがあります。

高校3年生でイギリスの大学から条件付合格がもらえる?!

高校3年生になると進路決定をしなければなりませんよね。
日本の大学の入試は11月頃から本格的にスタートしますが、イギリスの大学は日本の大学の受験シーズンよりも前から出願ができます。
英語力を心配されると思うのですが、早期出願の場合、英語試験(IELTS™)の証明なしで高校の2年次までの英文成績証明書や英部卒業見込証明書、パスポートコピーを提出します。高校の成績やその他の書類で判断され、問題なければ条件付合格がもらえます。
IELTS™は条件付合格をもらってから提出ができます!
IELTS™の受験も1回で終わりではなく、計画的に勉強や試験を受けに行くこともできる時間もあります。
海外の大学は英語試験の証明がないと出願ができないと思っている方が多くいらっしゃいますが、そんなことはありません。
しかも、イギリスの大学の条件付合格を取得しながら、日本の大学を併願し、合否結果後に大学を決めることができます。
日本の大学の出願料は1校約3万円ですが、イギリスの大学はイギリスは共通願書システム(UCAS)を利用しても数千円程度(※1校のみなら約2,500円〜)と非常にリーズナブルです。海外の大学はハードルが高いというイメージがありますが、実際はそうではありません。
イギリスの大学も1校だけでなく2、3校を併願すると良いでしょう。

イギリスの大学進学についてもっと詳しい情報を知りたいという方は、《イギリス進学丸わかり》基礎から知りたいイギリス大学正規留学にてイギリスの大学留学の紹介をしております。
アメリカの大学進学について詳しく知りたい方は必見!〜海外大学をしろう〜アメリカの大学進学という記事をご覧ください。
また海外大学進学に必要な英語試験IELTSに関するご案内も行っておりますのでご興味をお持ちの方は是非ご利用くださいね。

アフィニティの海外大学進学・留学

①日本の大学と海外の大学併願が可能
日本の大学の併願ではなく、日本の大学と海外の大学の併願受験が可能です。
「日本の大学と海外の大学を迷っている」という方、「海外の大学に興味があるのだけど、本当に合格するのか不安だ」という方なども、まずは併願し、合否結果後に最終大学を決定することができます。

②返済不要の奨学金制度(学費一部免除)
アメリカやイギリスの大学では返済不要の奨学金制度があり、学費一部免除されます。
大学によって奨学金は異なりますが、$500~$10,000獲得チャンスがあり、思ったより学費が高くないということもあります。
また国によって教育制度の違いがあるので、教育制度を知ることで進路の選択肢が増えるかもしれません。

③グローバルキャリアサポート
海外大学卒業後の就職を見据えて、経験豊富な専門アドバイザーが海外大学進学から卒業後の大学進学から卒業後の就職をトータルサポートします。
特に海外大学進学の場合は、卒業後の就職が不安に感じているのではないでしょうか。
アフィニティでは留学前に知っておくべきことを含めセミナーを実施しています。
就活に結びつけられるようにしておけば、不安なことはないはずです。

アフィニティでは海外の大学・留学を詳しく知りたい方へ留学相談を随時行っております。
アメリカの大学もイギリスの大学と同様に条件付合格がもらえます。
高校3年生の皆さんは日本の大学だけでなく、イギリスやアメリカなどの海外大学にも選択肢に入れてみてください。
ご自身に合った大学を見つける方法や英語圏の大学についての情報などについては海外大学の専門カウンセラーが対応しますので、お気軽にご相談ください。

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