特別企画「心理学 × 留学」シリーズセミナー（計４回）

コロナの影響もあり、海外進学を一つの選択肢としてお考えの方も色々と心配を抱えていらっしゃる事と思います。
そもそも、どうやっても完璧に把握できないのが海外留学です。仮に良い情報をたくさん手に入れていたからといっても、海外に行って生活して、さらに勉強までやっていくことへの不安や恐怖が無くなることはないでしょう。結局は「行ってみないと/やってみないと分からない」という表現が一番近いのかもしれません。あらゆる面で不確実なのが留学なのです。
しかしそんな「行ってみないと/やってみないと分からない」という状況は、留学に限った状況ではありません。
21世紀は、激動の時代です。変化が激しく混沌としていて、昨日の正解が今日の正解だとは限らない世界です。その中で私たちが意義深い人生を作り上げていくためには、「行ってみないと/やってみないと分からない」という状況に何度も自分自身を投じなければなりません。
そういう意味では、留学という不確実な状況下に身を置いて、自分自身を導く力をつけることは、今後の皆さんの人生において、極めて意義深い体験になるはずです。
しかしそれでは、自分自身を導く、とは具体的にどのようなものなのでしょうか？
自分自身を導くためには、何が必要なのでしょうか？
これらの疑問に、心理学の知見からお答えするのが、本セミナーシリーズになります。
留学、そしてこれからの不確実な世界で、自らの力で成功を掴むための方法を、心理学の一分野である「目標設定理論(Goal Setting Theory)」の知見を用いて、４回のセミナーに分けて解説していきます。

今回はシリーズ第3弾「必ず目標を達成するための「フィードバックループ」！

1. 考えた小目標の戦略が機能しない場合
2. 戦略のアップデート=フィードバックループ
3. フィードバックループを回す手順
4. デイリーフィードバックループを生み出すための支援関係の構築

第1回、第2回参加できなかった方も参加しやすいようにお話をして頂く予定ですので、スケジュールの合う方は是非ご参加下さい。

スピーカー：髙橋秀禎さん

UC Berkeley コンピューターサイエンス学部を休学後、国内で英語教育系の事業を起業。

現在は、心理学 × Tech のスタートアップ Being inc. の創業し、心理学を使って人を行動変容に導くメンタリングサービス Being を展開している。ビジネスコンテスト受賞歴多数。

Withコロナ時代、Afterコロナ時代で海外大学進学を目指す学生の方々には、ぜひ聞いて頂きたいです。