【いつから行ける?】イタリアワーキングホリデー希望者が今できること

結論からお伝えしますと、イタリアワーキングホリデーはまだご案内することができません。(2023年9月現在)

しかし「イタリア語が好き」「イタリア文化が好き」「イタリアで就学、就労経験が欲しい」という方は決して諦める必要はありません。

現時点でどのような準備ができるかを見てまいりましょう。

この記事はこんな悩みをお持ちの方にオススメ
・イタリアで働く経験がしたいのにワーキングホリデー情報が探せない・・・
・ワーキングホリデー以外でイタリアで働く方法はないのか?
・他の国も視野に入れるべき?イタリアだけでなく他の国の情報も探したい

イタリアワーキングホリデー基本情報

ワーキングホリデーとは、若者が一定期間(通常1年)の滞在ビザを取得し、その国での就学、就労が許可されるプログラムです。
各国がワーキングホリデープログラムを設けており、参加資格や申請条件は国によってそれぞれ異なります。

イタリアと日本の場合、ワーキングホリデーの協定を政府間で締結したものの、具体的なビザ申請内容についてはまだ発表になっていない状態です。
締結されたものの、実質制度はまだスタートしていないということです。

実際に申請がスタートしましたらアフィニティの公式ホームページでもご案内いたしますので最新情報をお待ち下さい。

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イタリアワーホリで働くために必要なイタリア語力

イタリアで働くためにはイタリア語は必須となります。
イタリア語を話せない場合でも働くことができる職種(日本食レストラン等)もありますが、言語の壁を乗り越えるためにはかなりの時間とエネルギーが必要です。

もちろん都心部では英語を話すことができるイタリア人も増えてきていますが、実際のイタリア社会で働くとなると最低でも中級以上のイタリア語力が求められます。

参考ブログ:語学力の指標
*上記ブログでは英語力の指標を説明していますが、イタリア語も同様にCEFRという6段階のレベル(A1、A2、B1、B2、C1、C2)で評価されます。
お仕事をしたい方は少なくともA2レベルは必要とお考えください。

学生ビザでも働ける?ワーホリ以外でイタリアで働く方法

イタリア場合、学生ビザを取得することで週に最大20時間までの就労(アルバイト)が許可されます。
しかし上記の通り、イタリアで働くためにはイタリア語のレベル中級以上(A2以上)が求められます。

日本でイタリア語を学ぶ機会は限られているので、中級(A2)以上のイタリア語力をお持ちで留学される方はあまり多くありません。
中級(A2)レベルに達していない場合、まずは観光ビザで入国し、3ヶ月間のイタリア語学留学をオススメいたします。

もしくは日本でオンラインレッスンを受講し、レベルに達してから渡航するというのも選択肢の一つです。

30歳間近で時間がない・・・そういう場合は他国も検討

イタリアワーホリを希望しているものの年齢的に時間が残り少ないという方もいらっしゃるかと思います。

着実にイタリア語を身に着けてから学生ビザでイタリアに渡航するのも一つのプランですが、思い切って近隣国でのワーキングホリデーを検討されてみてはいかがでしょうか?

アフィニティでは、イギリスアイルランドフランスドイツの専任カウンセラーがワーキングホリデーのご相談を承っております。
アフィニティには、イタリア在住経験のあるカウンセラーやギリホリ経験のあるカウンセラーもおりますので安心してご相談くださいませ。

イタリア留学の相談はどうしたらいい?

イタリア留学、イタリアワーキングホリデーのご相談は随時承っております。
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参考記事

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