2019年度版「国選びで迷っている方へ!」おすすめワーキングホリデー渡航情報!!

皆さまこんにちは、アフィニティカウンセラーのレホアンです。

イギリスやアイルランドの今年度の1回目のワーホリ抽選が終わりましたが、これからワーホリで海外へ渡航したい方、どこの国がいいのか迷っていらっしゃりませんか?
また今年度残念ながら希望の国のワーホリビザ抽選に通らなかった方、ワーホリで滞在できるほかの国もあること、ご存じですか?

ワーホリの渡航国を決める際には言語から『英語圏』の国を選ばれる方と、
『ヨーロッパ』という地理や文化のくくりで決める方がいらっしゃると思います。

英語圏ではオーストラリアやカナダ、イギリス、アイルランドが人気がありますが、非英語圏のフランスやドイツなどワーホリビザを取得して渡航できる国は実は他にもたくさんあります。
そこで、今日はこれからワーキングホリデーで海外へ渡航する方で国選びを迷っている方のために各国のワーホリの条件などを比較して紹介したいと思います。

ちなみにアフィニティでは、英語圏はもちろんのこと、フランスやドイツなどの非英語圏も専任スタッフがいるので、
どちらのくくりからのアプローチでもご相談いただけます!

【福岡・2/29】ヨーロッパ留学&ワーキングホリデー6か国比較セミナー

同じワーキングホリデービザでも国によって申請方法が結構違います。

ワーホリビザで渡航できる国は?

※アメリカやイタリア、マルタ、フィリピンはワーホリ協定がありません。
(掲載は提携年代順に記載。2017年10月現在の情報です。最新の情報は必ずご確認ください。

最新情報はこちら【2019年】知っておきたいワーキングホリデービザまとめ

【最新版】知っておきたいワーキングホリデービザ 「2020年アップデート版」

今日はこの中からアフィニティでもよくお手伝いをさせていただいているオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランドの比較をしてみたいと思います!


オーストラリア

ビザ申請のタイミング:
いつでもOK
渡航期間:
1年間だが条件を満たす場合(指定の分野(農園等)での季節労働)には1年の滞在期間延長可
応募条件:
・日本の国籍を有している
・ワーキングホリデービザ申請対象国の、有効なパスポートを保持していること
・ビザ申請時に18歳以上30歳以下であること
・人物審査及び健康診断の条件を満たしていること
・オーストラリア滞在中、十分に生活の出来る資金を所持していること(およそ豪5,000ドル)
・オーストラリア滞在中、扶養家族である子供が同行しないこと、そして
・オーストラリアの価値観を尊重し、オーストラリアの法律を順守すること
ビザ取得の難易度:
★☆☆(比較的取りやすい)
特徴:
1年間自由にアルバイトができ、最長4ヶ月まで就学も可能な万能ビザ!
こんな人におすすめ!:
・自然が好きな人
・動物が好きな人 (コアラ、カンガルー、カモノハシ、ウォンバットなど可愛い動物だらけ)
・勉強、旅行、遊び、仕事全部全力で楽しみたい人
・ワーホリ2年間したい人
・バーベキューでワイワイするが好きな人
・サーフィン、ダイビングなどのマリンスポーツが好きな人
・将来、環太平洋、アジア圏でお仕事したい人

体験談:

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オーストラリアワーホリ詳細

ニュージーランド

ビザ申請のタイミング:いつでもOK
渡航期間:
1年間。ただし指定の分野(農園等)での季節労働により1回(最長3ヶ月)延長可能。
応募条件:
・日本の国籍を有している
・ニュージーランドに滞在期間プラス3か月間以上有効な日本のパスポートを所有していること(パスポートの有効期限に注意してください)
・年齢は、申請書受理時点で18歳以上30歳以下であること (出発時の年齢ではありません)
・以前に同プログラム申請をし、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていないこと
・最低4,200ニュージーランドドル相当の資金を有している こと(およそ34万5,000円〜/*1NAD=82円換算の場合)
・滞在期間中の傷害・疾病をカバーする医療保険に加入すること
・往復航空券もしくは片道航空券(片道航空券の場合は、帰国の際の航空券を購入を購入することができる資金を持っていることの証明として資金証明の提示を求められる場合があります)
・ニュージーランド入国が認められること
・子供の同伴がないこと
・健康かつ犯罪歴のないこと
ビザ取得の難易度:
★★☆(比較的取りやすいが、健康診断要注意)
特徴:
1年間自由にアルバイトができ、最長6ヶ月間まで就学も可能な万能ビザ!
こんな人におすすめ!:
・自然が好きな人
・治安が良いということが留学先の条件の上位の人
・イギリス英語を学びたい人 (IELTS、ケンブリッジ英検)
・大都会より小回りが利く町が好きな人
・留学中もフレッシュでおいしい野菜、果物、肉、魚、乳製品が食べたい人
・クラブや深夜のパーティよりもホームパーティが好きな人
・スキー、スノボー、ラグビーが好きな人
・アウトドア派の人

体験談:

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ニュージーランドワーホリ詳細

カナダ

ビザ申請のタイミング:
12月頃(変更の可能性アリ)の募集スタートから6500人の定員に達するまでいつでも可能
渡航期間:
1年
応募条件:
・日本の国籍を有している
・カナダに滞在期間中、有効な日本のパスポートを所有していること(パスポートの有効期限に注意してください)
・年齢は、申請書受理時点で18歳以上30歳以下であること (出発時の年齢ではありません)
・以前に同プログラム申請をし、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていないこと
・最低2,500カナダドル相当の資金を有している こと(およそ22万5,000円〜/*1CAD=90円換算の場合)
・滞在期間中の傷害・疾病をカバーする医療保険に加入すること
・ビザ申請料(合計250カナダドル)を支払いできること
・往復航空券もしくは片道航空券(片道航空券の場合は、帰国の際の航空券を購入を購入することができる資金を持っていることの証明として資金証明の提示を求められる場合があります)
・カナダ入国が認められること
・家族などの同伴がないこと
ビザ取得の難易度:
★★☆(比較的取りやすい)
特徴:
1年間自由にアルバイトができ、最長6ヶ月間まで就学も可能な万能ビザです。
こんな人におすすめ!:
・英語とフランス語の二か国語習得をしてみたい
・気軽に海外で暮らしてみたい
・優しい人に囲まれて過ごしたい
・勉強も仕事もしてみたい
・海外でのインターンに参加したい

体験談:

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カナダワーホリ詳細

フランス

ビザ申請のタイミング:
渡航日の3ヶ月前から申請可能。
渡航期間:
最長1年 現地での延長は不可
応募条件:
・申請時に満18歳以上30歳以下であること
・フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があること
・フランスへのワーキングホリデービザを過去に取得していないこと
・子ども同伴ではないこと
ビザ取得の難易度:
★★☆(フランス語や英語での書類提出が必須、書類の細かい部分が若干複雑)
特徴:
フランスのワーホリビザは例年定員に達することもなく比較的取得しやすいのが特徴です。1年間就学期間や就労期間に特に制限がなく、様々な目的での渡航が可能です。
パリでは日本食店でのアルバイトも比較的見つけやすいのも特徴です。
こんな人におすすめ!:
・パティシエやお料理関係のお仕事をしている!
・大学などでフランス語を少しかじっていた
・食べること大好き!料理に興味がある
・歴史や文化、アートに興味がある
・パリジェンヌ/パリジャン生活を体験してみたい
・新しくて便利なものより古くても味があるものが好きだ
・英語は苦手だけど、非英語圏で第二外国語を習いたい

体験談:

ネイリスト

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フランスワーホリ詳細

ドイツ

ビザ申請のタイミング:
年中申請が可能(日本でビザ申請をする際は、申請希望日のおおよそ6週間ほど前からオンライン予約が可能)
渡航期間:
最長1年
応募条件:
日本国籍を有していること
18歳以上であり、申請時に31歳に達していないこと
親族(子供や親、配偶者など)は同行しないこと(※同行にはそれぞれのビザが必要)
一生涯に1回だけ受給ができる(延長や再申請は不可)
ビザ取得の難易度:
★★☆(定員がないので比較的取りやすいがドイツ語や英語が必須)
特徴:
ドイツで3ヶ月以上最長1年間滞在をすることができるビザで、滞在期間中は、就労(アルバイト)、就学ともに上限はありません。
こんな人におすすめ!:
・英語は苦手だけど、非英語圏で第二外国語を習得して他人とは違う自身の強みにされたい方
・治安や物価が気になる方
・海外進学やヨーロッパ転職をお考えの方
・日本人と気質が近い国で海外生活を考えている方
・ワーク・ライフ・バランスを保って、環境に優しい毎日を過ごしたい方
・アンチ英語派も大歓迎、EU内で1億人の母語話者を抱えるドイツ語をマスターしたい方
・アート、音楽、スポーツの本場で本物に触れて、人生の経験値を高めたい方
・旅行が好きな方、多様な言語や文化に触れたい方
・ビール愛好家。飲料水とビールの価格が同等「ビール大国」

体験談:

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ドイツワーホリ詳細

イギリス

ビザ申請のタイミング:
ビザ申請希望者の募集は年2回、1月と7月に抽選が行われます。
1月の1回目の抽選では800名が選ばれます。2回目の抽選は7月に行われ、1000名に対する残りの人数分が選ばれます。応募者の抽選は先着順ではなく、ランダムに選ばれます。
渡航期間:
最長2年間
応募条件:
・申請時に満18歳以上30歳以下であること(※ビザ申請時に30歳以下であれば渡航時は31歳でも可能)
・イギリスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があること
・イギリスのワーキングホリデービザを過去に取得していないこと
・子ども同伴ではないこと
ビザ取得の難易度:
★★★(抽選の倍率が高いので運次第!)
特徴:
最長2年間のビザとなり、その間、就学や就労の制限がないため、他の英語圏のワーキングホリデー・ビザに比べて、本格的な英語力の習得、仕事の経験を積めることが魅力。
イギリスのビザの中で最も自由度が高い。
こんな人におすすめ!:
・世界に認められた正当英語、クイーンズ・イングリッシュを学びたい方
・日本人が少ない、英語環境で英語を学びたい方
・費用を抑えてイギリスに滞在したい方
・イギリスに住みながら、ヨーロッパをリーズナブルに観光したい方

体験談:

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2024年7月30日

イギリスワーホリ詳細

アイルランド

ビザ申請のタイミング:
第1回申請受付期間は、2018年1月15日(月)~31 日(水)→2018年9月30日以前の渡航予定の方が対象
第2回申請受付期間は、2018年7月下旬を予定→2018年9月30日以降2019年3月20日以前の渡航予定の方が対象
渡航期間:
最長1年間
応募条件:
現在日本に居住していること(申請時を含む)
一定期間(最長 1 年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とする こと
申請書受理時点で、年齢が 18 歳以上 30 歳以下であること。
扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。配偶者に申請資格がある場合 は、それぞれ申請することが可能です。
有効なパスポートと帰国用航空券、または、それが購入できる充分な資金を 保持していること。
アイルランド滞在中、生活に必要な資金として 50 万円以上の預金があるこ と。
以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと。
健康かつ、犯罪歴が無いこと。
滞在期間をカバーする医療保険に加入すること。
ビザ取得の難易度:
★★☆(抽選の倍率が近年高め!)
特徴:
こんな人におすすめ!:
・イギリスが好き!でも予算を抑えたい!方
・ギネスビールが大好きな方
・ヨーロッパのニュージーランドと言われるくらい広大な自然のなかで暮したい方。
・より日本人の少ない環境で暮したい、英語を学びたい方。
・イギリスワーホリに落選してしまった方。
・フレンドリーなアイルランド人に囲まれて、ハートウォーミングな生活をしたい方。
・ヨーロッパの中でも比較的温暖な気候のなかで生活したい方
・パブの街で暮したい方。

体験談:

【体験談】トビタテ!留学JAPAN 体験談特集!!

2024年10月31日

現地生活体験記【アイルランド留学&ワーホリのリアル | 生活情報・学校情報】

2024年1月31日

【体験談】トビタテ!留学JAPAN アイルランドで民族音楽を探る!

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アイルランドワーホリ詳細

いかがでしたか?
国によって少しずつ条件は異なりますが、ワーホリビザは他のビザに比べるとルールや条件がフレキシブルなので海外での生活にチャレンジしてみたい!という方が比較的気軽に応募することができますね。
せっかくなので、ワーホリビザを取得して海外で暮らしてみたいけれど、どの国が自分に合っているのかわからない…という方、
ぜひアフィニティの無料カウンセリングをご利用ください。

経験豊富なスタッフが無料でおすすめの渡航先や渡航費用の比較などを案内いたします!

アフィニティのスタッフはみな海外での滞在経験を持っているので、皆さまの疑問や不安にお答えさせていただけることと思います。

ちなみに2017年、アフィニティで人気のあったワーホリランキングは下記の通りです!
第一位 イギリス
第二位 カナダ
第三位 オーストラリア
第四位 ニュージーランド
第五位 ドイツ&フランス

ワーキングホリデーは年齢制限があるので若者の特権ともいえるビザです。
2020年には東京オリンピックも開催されることですし、この機会にぜひ日本の若い皆さま世界へ飛び出して視野を広げてみるのはいかがでしょうか?

アフィニティ留学
https://affinity-japan.com/

留学に迷われている方のために比較まとめはこちら
https://affinity-japan.com/blog/comparison-abroad/

【完全版】「お金がない。でも留学をしたい人」が留学を実現する7つの方法はこちら
https://affinity-japan.com/blog/comparison-abroad/

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PROFILEこの記事をかいた留学カウンセラー

パリ、トリノ、上海、ロンドンという4都市での留学経験と4ヵ国語習得経験を生かして皆さまの留学をサポートいたします!食に対する探究心はとどまることを知りません。フランス、イタリア留学担当カウンセラー。