タスマニアでウーフィング体験!!オーストラリアの体験情報

留学体験

"カナダでしっかり語学研修。その後ニュージーランドとオーストラリアでウーフィングや体験を楽しみました。"

お名前 せいな
留学先 オーストラリア<メルボルン>
学校
期間 2020年12月1日〜2020年4月16日

留学、仕事、ボランティアなどについて

カナダに留学し、語学学校にて英語力をしっかり身に着けました。

一旦日本に帰国し、今回は先にニュージーランドに渡航。そこで出会った日本人の紹介で、オーストラリアにワーホリビザで入国後にタイマッサージ屋さん(Full Moon Thai Massage)で働いていました。オーストラリア人の男性が経営していて受付をしています。その奥様がタイ人で、人手が足りない時はマッサージ施術もします。
スタッフは当時、タイ人と新たに日本人がワーホリ で2人入りましたが、その2人も日本に帰国しています。店は大きくはなく、アットホームですが、雰囲気も和やかで常連のお客さんや観光客も多く忙しめでした。

なぜこの留学・滞在先を選びましたか?

英語圏、周りの人の勧めにより選びました。

行ってみて新たに発見したこと、文化、違いなどはありますか?

よく職場のボスに”ター”と言われていて、それが口癖なのかと思っていたら、後からそれはthank youという意味だと知りました。
ビーチや公園ではイメージ通りの半裸マッチョなお兄様たちがスポーツを楽しんでいました。セクシーなお姉様たちがビキニで紫外線も気にせず日光浴を楽しんでいます。
コロナになってからは公園でパーソナルトレーナーをつけてワークアウトしてる人たちも見かけました。運動する事は彼らの生活の一部の様です。
とにかくなんでも大きい。
土地、道、人、食べ物、公園などなど。

典型的な一日のスケジュール

10am-8pmくらいまで。暇な時は7pmで終わりました。

参加してよかった活動やツアー、遊び、サークルなど

タスマニアに自転車を持って船で行ったこと。

友達の紹介で、ウーフィングにチャレンジ。デバンポートから60キロほど西に行った所まで自転車をこいで行き、10日間程のステイでしたが、午前7時から午後12時頃まで木を切ったり積み立てたり、お手伝いをします。午前10時に休憩が入ります。午後はフリーでオーナーが馬や羊を飼っていて、馬に乗ったりハンティング、船も持っているので、釣りでサバや色んな魚を釣ってフィシュアンドチップスにして食べたりして楽しかったです。
ハンティングに使う銃が売っているお店なんかにも連れて行ってくれて、なかなか見られない光景を見てきました(店中に猟銃が置いてある)
オーナーの家の敷地にはブラックスミスのワークショップもあり、工具も大体自分で作ってらっしゃいます。家も自分で建てたらしいです(´・∀・`)

ここのお宅に向かう途中で朝食にとカフェに寄り、そのカフェがファームと併設されており、ベリー系のジャムが使われていて、パンケーキにも使われていて、程よいさっぱりとした甘さでとても美味しかったです。
店内も店外も素敵なところでした。
https://theberrypatch.com.au

<ウーフィング(Whoofingとは)>

WWOOF(ウーフー)とは、無給で労働力を提供する代わりに、宿泊や食事などを提供してもらうシステムです。
 

<滞在先について>

種類フラットシェア
周りの環境South YarraというエリアでSt Kilda rd沿の家で、市内へ行くトラムも近く、公園も自然も多かったです。
感想、楽しかったこと、困ったこと、面白エピソードなどロードバイクをゲットしたので、ビーチなど目的地を決めて走ったことが楽しかったです。

<滞在を終えて>

その他印象に残ったことなどなんでも公共交通機関を使う時、プリペイのmykiカードというものがあるのですが、を抜き打ちで検査をされます。罰金がいくらか忘れましたが、なかなかの頻度で行われますので、ご注意ください。
あと、乗り物の中で足などを前の椅子に上げた場合も見つかれば罰金らしいです。。お気をつけください。
周りの環境South YarraというエリアでSt Kilda rd沿の家で、市内へ行くトラムも近く、公園も自然も多かったです。
感想、楽しかったこと、困ったこと、面白エピソードなどロードバイクをゲットしたので、ビーチなど目的地を決めて走ったことが楽しかったです。

コロナ関連、出国時の苦労、帰国してからの自主隔離のエピソード

出国時、メルボルン→シドニー→羽田→関空のチケットを買っていたのですが、
当日までメルボルン→シドニーの便が欠航になっている事を知らず、空港で焦りました。
何とか別の航空会社で、その日の最終便(15時)に乗ることが出来ました。
が、、、シドニーに着いて、荷物をピックアップする時、流れてこなくて、どうやらメルボルンに置き去りにされた様子。荷物ロストの申請をし、その日のシドニー→羽田に乗る便に間に合う事が出来るが、ダメなら日本のホテルに送ると言われ、、、
何とか搭乗前に荷物が届きました。
色々とギリギリでしたが、何とか日本に無事たどり着きました。

飛行機内では、提出書類や、案内書が併せて6枚ほど用紙が配られました。朝5時ごろ羽田に到着し、案内に従い、PCR検査をし、結果を待ちました。
公共交通機関を使わずに自宅に帰れる人は結果を待たずに帰れます。自力で帰れない人は2週間自主隔離できるホテルを探し、予約する事を求められます。私は帰国が決まった時に帰国者を受け入れているホテルを予約していたのですが、まだ予約してない人はそういうホテルをいくつか空港側が案内してくれるようでした。結果を待つ場所は広々としていてWi-Fiもコンセントも水も無料で配布されました。
昼食もお弁当が出ました。その日の午後3時頃に検査結果が下り、陰性の人は何人かまとめて荷物ピックアップする所へ案内され、バスに乗り、ホテル近くの駅で降ろされるという流れでした。

ホテルは蒲田のアイホテルというビジネスホテルに泊まりました。ロビー近くに電子レンジがあり、洗濯機、乾燥機もあります。
近くにはスーパーも充実して快適に過ごせました。
部屋に入るといくつか、出前などの案内も用意されていました。あとは、お買い物の代行サービスの案内もありました。
掃除には入っていただけませんでしたが、ゴミや使ったタオル類は毎朝ドアの外に出しておくと回収され、新しいものがドアノブにかかっています。シーツも頼めばもらえます。掃除をどうしてもしたかったので、掃除機を借りました。

今、海外渡航を計画しているけど、あきらめそうな方たちに向けて何か一言あればお願いします!

日本にいるとなかなか経験出来ないことが盛り沢山で、世界観変わる事間違いないので、ぜひとも人生一度は行ってみてほしいです!

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