〈2024年最新〉アイルランド専門相談はアフィニティ【留学&ワーホリ | 仕事 | 学校 | 費用 | ビザ】

アイルランドの留学とワーキングホリデーの相談ならアフィニティの専門カウンセラーにお任せ!
1​​​978年から続く正規代理店として2000校以上の語学学校、専門カレッジ、大学など教育機関の豊富な情報量が自慢です。

ワーキングホリデー・海外就労経験者であり、キャリアカウンセラー資格(イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド)保有のカウンセラーが、アイルランドでの留学プランをご案内いたします。

現地滞在の基礎!アイルランドの基本情報「12項目」

アイルランドは、昔ながらの美しいヨーロッパの街並み、壮大な大自然、安くて美味しいお肉や乳製品、穏やかな海岸線など、さまざまな表情を見せてくれる魅力的な島国です。
(ボリュームたっぷりなので、留学情報が知りたい方は上記目次よりジャンプしてください)

1.基本情報(2023年時点)
アイルランド島の大きさは南北に約486km・東西に約274km、総面積は約84,421㎢です。
島全体は4つの地方に32の県があり、うち26県がアイルランド、北部の6県が北アイルランドです。
アイルランドは議会制民主主義国家で、国家元首は大統領です。
北アイルランドには独自の行政府がありますが、英国の一部です。
アイルランド島全体の人口は約600万人で、約430万人がアイルランド、約170万人が北アイルランドに暮らしています。
人口の約3分の1が29歳以下です。
2.アイルランドへのアクセス
アイルランドには9つの空港があります。
日本からの直行便は就航しておりませんが、ヨーロッパ主要都市との定期便があります。(ロンドン発だけでも一日70便以上が就航)
所要時間は平均14時間程度です。
《国内移動》
:道路は全島で日本と同じ左側通行です。
レンタカーを借りて運転する場合運転には、日本の運転免許の他に国際免許をご用意下さい。
飛行機:国内線を利用する必要性は少ないですが、主要な空路としてはダブリン=ケリー線があ
り、約40分のフライトです。
また、アラン諸島の3つの島すべてに定期便が就航しています。
公共交通機関:鉄道網は全島を網羅しており、アイルランドではアイリッシュ・レイルによって、北アイルランドではノーザン・アイルランド・レイルウェイズによって運行されています。
ダブリンの近郊電車であるダート(DART)はダブリンの海岸線と市街地を走っており、路面電車のルアス(Luas)には市の南部と中心部を結ぶ2つの路線があります。
長距離バスや路線バスでの場合は、よりリーズナブルな移動ができます。
3.言語
アイルランド全島で英語が使用されています。
アイルランドの一部「ゲールタクト(ゲールタハト)」と呼ばれる地域では、アイルランド語(ゲール語)が使われています。
ケルト語派の言語であり、世界最古の言語の1つであるアイルランド語は、現在も全国の学校で教えられています。
4.天気
アイルランドの気候は緯度の高さの割には穏やかで温暖。
夏の気温は15°C~20°C、春・秋は10°C前後、冬は5°C~8°Cほどです。
雪はめったに降りませんが、シャワーのような雨は年間を通じて降ります。
5.通貨
アイルランドの通貨はユーロ、北アイルランドでは英国通貨のポンドが使用されています。
クレジットカードはVisaとMastercardが広く普及しています。
ATMは銀行のほか町や都市の中心部にも設置されており、ほとんどのクレジットカードとデビットカードを使用することができます。
空港の両替所や市内の銀行、郵便局、観光案内所、一部ホテル等で両替可能です。
また現地キャッシング機能付きのカードをお持ちの場合、24時間稼動のATMから現地通貨で引き出すことも可能です。
6.電圧と電気器具
アイルランドでは220~230V、50Hz。
北アイルランドでは240V。
ソケットは両国ともに3本足(BFタイプ)が最も普及していますが、一部2本足(Cタイプ)のところもあります。
7.食事
豊かな海と肥沃な畑地に恵まれたアイルランドの農林水産物はとてもクオリティが高いことで有名。

緑豊かな牧草地と小規模な農場経営のおかげで、アイルランド島ではグラスフェッドビーフ(牧草飼育牛)が標準となっています。
ラムは、アイルランドで最も有名な料理の1つであるアイリッシュ・シチューを作るときの基本食材です。
ラム、ジャガイモ、玉ねぎ、人参をオーブンで煮込んだこのキャセロールは、シンプルでありながら定番の人気料理であり、焚火で調理するという料理の伝統を受け継いでいます。
また、1970年代後半に生産が始まって以来、アイルランドの農家によって手作りで生産されるファームハウス・チーズは、欧州でも注目されています。
海の幸の味覚もオススメで、アトランティック・サーモンの燻製、牡蠣、ムール貝やカニを味わうこともできます。
8.季節のお祭り
:3月17日のセント・パトリックス・デー(アイルランドのナショナルデー)、アイルランドは島全体がにわかに活気づきます。
朝6時、ケリー県のディングルで始まるお祭りを皮切りに、ダブリンのカーニバル・スタイルのイベントから、アーマー県とダウン県の「ホーム・オブ・セントパトリック・フェスティバル(Home of St Patrick Festival)」まで、祝賀行事とパレードがあちこちで繰り広げられます。
4月は、西部のフードシーンが「ゴールウェイ・フード・フェスティバル」で盛り上がりを見せます。
世界的に「スター・ウォーズの日」として知られる5月4日には、映画のロケ地になったワイルド・ア
トランティック・ウェイの各地でイベントが開催されます。
:夏の到来を祝う海の音楽祭「シー・セッションズ(Sea Sessions)」はアイルランド最大のサーフィンと音楽のフェスティバルで、数千人がドニゴール県のバンドーランを訪れます。
アントリム県の海辺の街バリーキャッスルで行われる「ウルド・ラマス・フェア(Ould Lammas Fair)」では、伝統音楽とダンス、馬の売買、手作り品マーケットなど、催し物がいっぱい。
また、ジェイムズ・ジョイスの名著『ユリシーズ』を記念した「ブルームズ・デー」のイベント(6月16日・ダブリン)、アントリム県グレンアーム城の「ダルリアダ・フェスティバル」、今話題の「カーロウ・アーツ・フェスティバル」など、文化に触れるイベントも盛りだくさんです。
:イベントが最も盛り上がる秋。
18日間にわたって演劇とエンターテイメントが繰り広げられる「ダブリン・シアター・フェスティバル」、舞台芸術やダンス、ビジュアルアートを楽しむことができる「ベルファスト国際フェスティバル」が盛り上がりを見せます。
また、コークの「ギネス・コーク・ジャズ・フェスティバル」は国際的にも人気です。
秋のビックイベントとして欠かせないのは、ちょっと不気味で楽しいハロウィーン!
アイルランドはハロウィーン発祥の地です!
「デリー・ハロウィーン(Derry Halloween)」は世界最大のハロウィーン・パーティと言われており、お化け屋敷、ゴーストウォーク、奇怪なコスチュームが注目を集めます。
:世界最高のオペラ・フェスティバルに選ばれたこともある「ウェックスフォード・フェスティバル・オペラ」が開催される12日間は、アイルランド南東部が壮麗なオペラの殿堂と化します。
多くのバンドやシンガーソングライターがポートラッシュとポートスチュワートに集まる「アトランティック・セッションズ(Atlantic Sessions)」も毎年人気の音楽フェスで、コーズウェイ・コースト沿いのレストラン、ホテル、バー、カフェを会場に、さまざまなコンサートが開かれます。
ダブリンのお祭りムードは、ドックランズ地区の「クリスマス・フェスティバル」と「ニューイヤーズ・フェスティバル」で高まります。
年が明けると、市内中心部のテンプルバー地区で開催される「トラッドフェスト」で、伝統音楽のコンサートやギグを楽しむことができます。
9.喫煙
アイルランドと北アイルランドには禁煙条例があります。
屋内の就業場所で喫煙することは違法であり、パブやレストラン、店舗、オフィス、そして公共交通機関に至るまで、あらゆる場所が禁煙とされています。
ただし、例外もあり、一部のホテルやゲストハウスは喫煙室を提供しています。
また、パブ、ナイトクラブ、ホテルでは、通常、屋外の路上または庭園内に喫煙場所を設けています。吸い殻は必ず所定の灰皿に入れてください。
不法なポイ捨ては100ユーロの罰金が科せられることがあります。
10.チップ
アイルランドには、チップに関する厳格なルールはありませんが、一部のレストランでは「サービス料」が適用されています。
チップの代金が勘定に含まれているため追加料金を支払う必要はない、ということです。
サービス料が適用されていない場合は客側の判断となります。
チップの平均的な額は規定料金の10~15%ですが、支払い義務はありません。
パブではチップを渡さないのが一般的ですが、カウンター席ではなくテーブル席で給仕を受けた場合はチップを渡しても良いでしょう。
11.電話番号
国際電話:日本⇒アイルランド
010(国際電話識別番号)+353(アイルランド国番号)+(市外局番の最初の0をとった相手
先の電話番号)
国際電話:アイルランド⇒日本
00(国際電話識別番号)+81(日本国番号)+(市外局番の最初の0をとった相手先の電
話番号)
12.緊急時の連絡先
警察・消防・救急車:112または999
在アイルランド日本国大使館住所:Nutley Building,Merrion Centre,Nutley Lane, Dublin 4
TEL: 01-202-8300
在アイルランド日本国大使館公式HP

留学&ワーキングホリデーにオススメの「5都市」

都市名特徴
Dublinダブリンのイメージ動画1,000年の歴史と最新のトレンドが程よく混じり合う、アイルランドの首都ダブリン。
人口は約125万人で総人口のおよそ4分の1が暮らしています。
政治・経済・文化の中心であり、優秀な教育機関が集まっていることから学生達から注目されている街。
ダブリン城や国立大学のトリニティ・カレッジ、ヨーロッパ最大規模を誇る公園のフェニックスパーク等が有名です。
Corkコークのイメージ動画首都ダブリンに次ぐアイルランド第2の都市。
かつて世界一のバター出荷港として栄え、200年以上続く庶民の市場が人気。
1200人中1人が博士課程の学生という割合から、アイルランドの重要な教育の中心地と言われています。
美しい街並みやのんびりとした雰囲気が魅力の観光地として知られています。
Limerickリムリックのイメージ動画アイルランド国内第3の都市。
近代的な建物と歴史ある城が融合したジョン王の城や、リムリックで最も古い建造物であるセント・メアリーズ大聖堂などが有名です。
パンやチーズなどの食料品、衣類、書籍等を買えるミルクマーケットもオススメ。
Galwayゴールウェイのイメージ動画東のダブリンに対する西の都であり、海岸にある港湾都市。
中心部にあるエア広場には伝統的なパブが多く、商店や民族音楽のライブ演奏を楽しむことができます。
エド・シーランの有名な曲『ゴールウェイ・ガール』の舞台にもなっており、アートや音楽が盛んで、若者に愛されている街です。
Waterfordウォーターフォードのイメージ動画南東部に位置する5番目に大きい街。
歴史が古い街であり、915年にバイキングが建設した国内最古の都市と伝えられています。
生活費が抑えられるため留学生にも人気の都市。
観光スポットとしては、レジナルドタワーやウォーターフォード・トレジャーズミュージアムなどが人気です。

どの都市にも魅力があり都市選びは悩んでしまいますね。
在アイルランド日本人は約3,000人とかなり少なく(在英日本人は約60,000人!)そのうちの多くが首都であるダブリンに集まっています。
初めての留学の方や、ワーホリで早く仕事を探したい方はダブリンがおすすめです。

留学生の教育環境をきちんと保持してくれている機関3種

アイルランドで英語を学ぶとなまる?

アイルランド英語はなまっているという情報を聞いて、アイルランドを敬遠される方が実は意外と多いんです。
とはいっても、アメリカやイギリスなどの他の英語圏にもそれぞれクセ(アクセント)はあります。
日本国内でも方言は有りますし、首都である東京でも全員がきれいなアクセントの日本語を話しているわけではありません。

アイルランドにもアクセントはありますが、学校の授業では聞き取りやすい標準的な英語を学ぶことができます。
また、アイルランドには以下のような認定期間があり、高水準の教育環境が保たれているので安心です。

ACELS🍀
ACELとは The Accreditation and Coordination of English Language Services の略称。
アイルランド政府教育科学省管轄の英語語学学校認定団体のことです。
ACELS認定校とは、「政府認定校」ということになります。
このACELS認定校になるためには、レッスン内容、教師の質、教材、学校設備、ホストファミリーなどなど、細かな条件をクリアしている必要があり、認可を受けてからも、定期的にチェックが入るため、ACELS認定校であるということは高いクオリティーを維持している学校であるといえます。

ILEP🍀
ILEPとはInterim List of Eligible Programmesの略称。
学生ビザでアイルランド留学をしたい場合、このILEP認定を受けている学校のコースを受けることが必須となります。
この認定のない学校では、学生ビザの取得が認められない(ビザが発給されない)ということになります。

MEI🍀
MEIとはMarketing English in Irelandの略称。
もし学校がなんらかの理由で運営できなくなった場合、その学校がMEI加盟校であれば他の学校に転入が可能となります。

アフィニティでは、上記の認定を受けた学校のみご案内しています。
安心してご相談くださいませ。

パスポートは大丈夫?滞在に必要な各種ビザ「3種類」

まずは入国するための要件を確認しましょう。
アイルランド入国に必要なパスポートの残存期間は、「滞在期間+ 6ヵ月以上」です。
90日以内の滞在であれば、日本国籍所有者は査証(ビザ)不要で入国ができます。

90日(3ヵ月以上)滞在する場合、ダブリンではGarda National ImmigrationBureau (GNIB) で、それ以外の都市では所轄の警察署で外国人登録が必要です。
また、緊急時の連絡のため、入国後1ヵ月以内に在アイルランド日本国大使館宛に在留登録手続をしておきましょう。

Garda National Immigration Bureau (GNIB)
住所 13-14 Burgh Quay,Dublin 2
公式HP

①観光ビザ:90日以内の短期留学の場合

日本人がアイルランドに入国する場合、90日以内の滞在であればビザの取得は必要ありません。
語学学校に通うことは可能ですが、アルバイト等の就労は認められていません。

②学生ビザ:90日を超える長期留学の場合

90日を超える期間滞在したい場合はアイルランド入国後に長期の留学生として外国人登録を行う必要があります。
手続きを経て就労許可が降りた場合、アイルランドで週に20時間までのアルバイトが可能になります。ただし、就労の許可が降りるのは、アイルランド政府教育科学省公認の語学学校にて、週15時間以上のフルタイムコースに25週間以上申込んでいる場合です。

語学留学生のアカデミックイヤーは〈25週間就学(6ヶ月)+8週間ホリデー(2ヶ月)〉の、8ヶ月です。
アカデミックイヤープログラム就学期間中は20時間/週、ホリデー中は40時間/週働くことが可能です、

③ワーキングホリデービザ

「ワーキング・ホリデー(Working Holiday)」は、アイルランド政府と日本政府主導のもと日本国籍保持者に最大1年間アイルランドに滞在及び休暇の一環として就労が許可されているものです。

  • 滞在期間:最長1年間
  • 定員800名

就学や就労の期間の制限はなく、フルタイム(週39時間まで)で働けます。

当選倍率については、公式な発表はありません。
2020年にはビザ発給数は400名から800名に拡大され、比較的当選確率は高いと言えます。
しかしながら中には当選しなかったという方もいらっしゃいますので100%当選できる保証はありません。

《ビザ申請方法》

アイルランドでできる仕事が知りたい!最低時給は?

2023年のアイルランドの最低時給は €11.30です。(約1,800円*€1=160円の場合)
※2024年からは€12.70になる予定

ワーキングホリデーで渡航されている方は、「仕事探しが不安」という人も多いかと思いますが、アイルランドには仕事を選ばなければ求人はたくさんあり、ほとんどの方が仕事を見つけることができています。

希望する職種がある方や、選べる仕事の幅を広げたい方は、過去の経験や英語力が問われるため、事前に準備をしておくことをおすすめいたします。

例1)英語力に自信がなくてもポテンシャルがあればできる求人情報例

カフェでのキッチンアシスタント/スターターシェフ

  • 時給 €12.50-€14.00 – 正社員, フルタイム
  • 福利厚生(従業員割引、無料駐車場、傷病手当etc)
  • 英語力がある人優遇

例2)英語力中級以上でできる求人情報例

スポーツクラブでの受付/パートタイム・正社員

  • 時給€11.30-€13.00– 正社員, フルタイム
  • 福利厚生(ジム無料会員、敷地内駐車場)
  • 経験:カスタマーサービス: 1年(必須)
  • 英語 (必須)

ワーホリ中に務めた会社や、インターンシップを行った会社からオファーをもらって(ビザサポートをしてもらって)、ワーキングホリデー後に現地就職をした方もいらっしゃいます。
現地就職にためには、ビジネスレベルの英語力や、その業界に精通する能力、人柄やタイミングなどが必要です。

語学学校「20選」特徴から費用、サポートの違い等を比較!

*費用例は、「一般英語(週20レッスン)+ホームステイ(個室、朝夕2食付き)」を基準に算出しています。
レッスン数やその他のプログラムにより費用感は変わってきます。
学校によっては一般英語以外にも、試験対策コースやその他ユニークなコースがあるためお気軽にご相談ください。

学校名》
・都市
特徴】
《Atlantic Language》
・ゴールウェイ
【特徴】ゴールウェイ市内中心部に2つの近代的な校舎を持つ学校。学生寮とホームステイを完備。屋上テラスと学生ラウンジエリア、コンピュータールーム、学生図書室と学生にとって嬉しい施設が設けられている。駅から徒歩数分という素晴らしいロケーション!ソーシャルアクティビティ有り。
【日本人スタッフ】在籍(サポート専任ではない)
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€2,820)+(ホームステイ€3,480)=€6,300(約1,008,000円)
【公式HP】https://www.atlanticlanguage.com/
《Atlas Language School》
・ダブリン
【特徴】ダブリンとマルタ共和国に校舎を持つ学校。一般英語コースの他に、ジュニアプログラムや、非英語圏の英語講師のための教師育成コースなど豊富なコースが特徴的。滞在先はホームステイと学生寮から選択可能。
【日本人スタッフ】無し
【3ヶ月の費用】*一般英語週16.66時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€3,240)+(ホームステイ€3,420)=€6,660(約1,065,600円)
【公式HP】https://atlaslanguageschool.com/
Babel Academy》
・ダブリン
【特徴】ダブリン市内中心部にある学校で、テンプル・バーやトリニティ・カレッジは徒歩圏内。広々としたモダンな校舎が好印象。ヨーロッパからの中高生(ジュニア)を受け入れることが多いため、ヨーロピアンの比率が高め。ホームステイや学校スタッフのケアのクオリティが高いのが特徴的。
【日本人スタッフ】有り
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€2,340)+(ホームステイ€3,120)=€5,460(約873,600円)
【公式HP】https://babelacademy.ie/
《Centre of English Studies》
・ダブリン
【特徴】1979年にダブリンで設立され、イギリス、カナダにも校舎を持つ大規模語学学校。各国の校舎それぞれが認定教育機関から高い評価を得ていることが特徴。ヨーロッパからの学生の割合が多いため英語環境を希望する方におすすめ。ケンブリッジ英検・IELTSテスト等の英語資格試験・公式テストセンターにも認定されている。ダブリン唯一のTOEIC受講可能校。
【日本人スタッフ】在籍(校長先生も親日家でフレンドリー)
【3ヶ月の費用】*一般英語週18.33時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€3,108)+(ホームステイ€3,240)=€6,348(約1,015,680円)
【公式HP】https://www.ces-schools.com/home
《DCU International Academy》
・ダブリン
【特徴】ダブリン・シティ大学(DCU)はダブリン中心地から北に7㌔程に位置するアイルランド政府から認可を受けている公立大学。DCU International Academyは公立大学DCUの付属語学学校でであるため高品質な英語教育だけでなく、レストラン、薬局、スポーツセンター、図書館、劇場、テニスコート、サッカーセンターなど、大学の充実した施設を利用することが可能。
世界105カ国以上から語学留学の生徒を受け入れていることから生徒の国籍比率も多様。
【日本人スタッフ】在籍(日本語OKのスタッフ在籍)
【3ヶ月の費用】*一般英語週20時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€3,480)+(ホームステイ€3,360)=€6,840(約1,094,400円)
【公式HP】https://english.dcu.ie/
《Delfin English School》
・ダブリン
【特徴】ダブリン中心部のパーネルスクエアにある学校。 モダンで広々とした教室で最新設備を使用した授業が行われている。 無料Wi-Fi付きの学生ラウンジと学習エリアも完備。ゴルフをしながら屋外で英語を学ぶことができるイングリッシュ&ゴルフコースというユニークなコース有り。
【日本人スタッフ】無し
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€1,680)+(ホームステイ€3,360)=€5,040(約806,400円)
【公式HP】https://delfinschool.com/
《EC》
・ダブリン
【特徴】ECはマルタ発祥の語学学校で、アメリカ、カナダ、イギリス、ケープタウンにも校舎あり。
世界中に学校を展開するECの魅力の一つとして他国の校舎に転校が可能!アイルランドから留学を初めて途中から他国の校舎に転校ができるというのも魅力的。英語学習はもちろん、留学生の学習環境にも配慮してくれる学校。30歳以上の生徒のみの大人向けコース有り。
【日本人スタッフ】無し
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€4,020)+(ホームステイ€3,120)=€7,140(約1,142,400円)
【公式HP】https://www.ecenglish.com/en/school-locations/ireland/learn-english-in-dublin
《Emerald Cultural Institute》
・ダブリン
【特徴】パーマストン・パーク校(Palmerston Park)は、市内中心部までバスや路面電車で約20分。
緑豊かな高級住宅街にある語学学校。ダブリンで最も古い公立公園の一つパーマストン・パークに隣接しており、静かで落ち着いた環境。滞在先となるホームステイも学校周辺のファミリーが多く初めての留学の方にも安心してお勧め。21st Century Skillsとして一般的な英語の学習4技能『読む・書く・聞く・話す』の他に『伝える能力』もカリキュラムに組み込まれており、英語教育のレベルの高さは折り紙付き。夏のジュニアサマーコースもオススメ!
【日本人スタッフ】有り
【3ヶ月の費用】*一般英語週20時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€3,480)+(ホームステイ€3,420)=€6,900(約1,104,000円)
【公式HP】https://www.eci.ie/
《Erin School of English》
・ダブリン
・コーク
【特徴】2003 年開校以来、ダブリンとコークにある3 つのキャンパスに成長し、これまでに30,000人の生徒を受け入れてきた学校。30を超える国籍学生を受け入れており国際色豊かなのも魅力的。講師全員が教師認定を受けており、グローバル化社会に関連した教材、方法、スキルを使用して一流の教育を提供している。宿泊先としてはホームステイもしくは学校が提携しているホステルに滞在可能。
【日本人スタッフ】有り(両校に在籍)
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€2,000)+(ホームステイ€3,840)=€5,840(約934,400円)
【公式HP】https://erincollege.com/
《Galway Language Centre》
・ゴールウェイ
【特徴】ゴールウェイ中心部ブリッジ・ミルズの中にある学校。学校の窓からは白鳥や野鳥の群れが泳ぐ川が眼下に広がり、遠くにはゴールウェイ湾やクレア州の丘陵地帯が見渡せる穏やかな環境。校舎は16世紀から続く歴史的建造物!1987年開講以来、20人以上の教師と週平均250人の生徒通う学校へと拡大。創立当初の理念を忘れず、留学生のことを考えた学習環境を整えてくれているのが嬉しいポイント。滞在方法はホームステイ。
【日本人スタッフ】無し
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€2,400)+(ホームステイ€2,820)=€5,220(約835,200円)
【公式HP】https://www.galwaylanguage.com/
《Horner School of English》
・ダブリン
【特徴】ホーナーファミリーが3代に渡って運営する家族運営の語学学校。講師は全員大卒で資格を保持するネイティブ講師。質の高い教育が評価され、世界の大企業からも指定の留学先に選ばれているのが特徴。学校の雰囲気が非常によく、スタッフや講師、学生間の関係が良いことがとてもよく伝わってくる。2023年12月には校舎が改装されキレイな内装で授業が受けられるのも嬉しいポイント。室が高い学校でありながら費用がリーズナブル!ホームステイも学校が定期的に監査を行っているので良いファミリーさんが多いのが嬉しい。
【日本人スタッフ】無し(日本人に慣れた学校スタッフ在籍)
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€2,640)+(ホームステイ€2,880)=€5,520(約883,200円)
【公式HP】https://www.hornerschool.com/
《International College Of Technology》
・ダブリン
・コーク
【特徴】ダブリンとコークの市内中心部に位置する語学学校。2010年に創立された学校であり日本人生徒の割合が1%と少ないのが嬉しいポイント。英語学習に集中して取り組みたいという方にオススメ。南米・ヨーロッパ・アジアなど世界各国からの留学生が多くインターナショナルな環境。ダブリン校には日本人スタッフが在籍しているため、コーク校に通っている人も困ったときには相談できるので安心。
【日本人スタッフ】有り
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€1,860)+(ホームステイ€3,600)=€5,460(約873,600円)
【公式HP】https://www.icot.ie/
《International School of English》
・ダブリン
・ウォーターフォード
【特徴】リーズナブルな授業料が魅力的なダブリンとウォーターフォードの学校。日本人スタッフも在籍しており日本語で相談ができる点も安心。インターンシップのコースも充実しており、学生ビザで長期滞在を希望、英語の勉強 + インターンシップ経験を希望する人にもオススメ。学校サポートの一貫でjob clubを開催しており、英文履歴書の作成や面接対策があるのも嬉しいポイント。費用を抑えて、より長くアイルランドに滞在したい人にはオススメの学校。
【日本人スタッフ】有り
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€1,740)+(ホームステイ€3,600)=€5,340(約854,400円)
【公式HP】https://iseireland.ie/
《Kaplan》
・ダブリン
【特徴】85年間築きあげたノウハウと実績、学生からの推奨率:96%、世界19都市に展開する学校、毎年150ヶ国から50,000人の留学生を受け入れ、レベルアップ保証制度を導入、海外大学・カレッジ編入制度を利用可能、卒業後も利用できるオンライン教材…etc、英語教育のカリキュラムがしっかりとしている大規模語学学校。10週間で英語力の最低1レベルアップを保証してくれるレベルアップ保証コースもあり、目標とする英語レベルに到達することにフォーカスしたい人にとてもオススメ。
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€3,900)+(ホームステイ€3,000)=€6,900(約1,104,000円)
【公式HP】https://www.kaplaninternational.com/
《Limerick Language Centre》
・リムリック
【特徴】リムリックにて1990年に創立された学校。アイルランドの英語教授法(ELT)の品質を保ちアイルランド西部の中でも質の高い学校と評価されている。教師は全員大卒でEFL教師の資格を保持、10年以上の教師経験を持っていることからも質の高い英語授業が受けられるのが嬉しいポイント。英語学習だけでなく生徒の現地生活に関する悩みなども真摯に対応してくれるため、初めての地方都市滞在が心配な方でも安心して通うことができる。滞在先はホームステイと学生寮から選ぶことが可能。
【日本人スタッフ】無し
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€1,560)+(ホームステイ€3,360)=€4,920(約787,200円)
【公式HP】https://llcentre.ie/
《NED College》
・ダブリン
・リムリック
【特徴】2010年に開校した学校。ダブリンとリムリックに校舎を構えている。どちらの校舎も市内中心地からのアクセス良好!特にリムリック校は2019年に新しく開校したことから、きれいなキャンパスであるのが嬉しいポイント。学校独自の無料アプリもあり、生徒の留学生活をサポートしてくれる制度が整っている。
【日本人スタッフ】有り
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€2,493)+(ホームステイ€2,520)=€5,013(約802,080円)
【公式HP】https://ned.ie/en
《SEDA College》
・ダブリン
【特徴】2009年創立、ダブリン中心部の語学学校。エデュケーション・スターズ・ウェブサイト(education stars-awards.org)から2年連続で最優秀語学学校賞を受賞しており、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア等の様々な国からの留学生を受け入れているインターナショナルな学校。インターンシップ・プログラムも充実しており、英語力に応じて様々な職種で4週間から6ヶ月の無給インターンシップを紹介してくれる。
【日本人スタッフ】無し
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€)+(ホームステイ€)=€(約 円)*確認中
【公式HP】https://seda.college/
《Twin English Centre Dublin》
*旧ALPHA College of English
・ダブリン
【特徴】1995 年設立、イギリスのロンドン(グリニッジ)、イーストボーン、アイルランドのダブリンに校舎を持つ語学学校。運営元であるTwin Employment & Training (TET)が、25年以上就労支援機関として訓練プログラムや無料の人材紹介サービスを提供していることもあり、語学学校の学生たちにも就労の機会を提供。ワーキングホリ デービザ、アカデミックイヤープログラムなど、就労可能なステータスを持っていれば、 希望や経験にあったインターンシップやボランティアプログラムの手配を依頼できる。
【日本人スタッフ】有り
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€3,360)+(ホームステイ€3,180)=€6,540(約1,046,400円
【公式HP】https://www.twinenglishcentres.com/dublin-centre
《University College Cork Language Centre》
・コーク
【特徴】1908年創立の国立大学であるアイルランド国立大学コーク校(大学の略称はUCC。)の附属語学学校。コークの中心部から近く美しいキャンパスが特徴的。近代的さとクラッシックさが入り交じるキャンパスは非常に魅力的。少人数制のクラスで国籍比率に配慮してくれているのも嬉しいポイント。
【日本人スタッフ】無し
【3ヶ月の費用】*一般英語週15時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€)+(ホームステイ€)=€(約 円)*確認中
【公式HP】https://www.ucc.ie/en/esol/
《University of Limerick Language Centre》
・リムリック
【特徴】1972年創立の国立大学であるリムリック大学の附属語学学校。シャノン川のほとりに広がる美しい公園のキャンパスが特徴的。学生はスポーツセンターや図書館など、大学の施設を利用することができる。大学付属の学校でありながら安全でアットホームな雰囲気がある学校。
【日本人スタッフ】無し
【3ヶ月の費用】*一般英語週20時間+ホームステイの場合(1€=160円)
(授業料€)+(ホームステイ€)=€(約 円)*確認中
【公式HP】https://www.ul.ie/artsoc/language-centre

留学プラン「3例」:ワーホリ | 就労 | 旅行

①ワーキングホリデー(1年間)

②英語+就労(8ヶ月)

③英語+旅行(90日間)

なぜ「今」海外経験が重要?今後の日本とグローバル人材

日本は世界各国と比べ海外留学数が圧倒的に少なく、日本企業の海外生産・売上比率も増加率のペースが非常に遅いという統計が出ています。
(主要国のGDP推移グラフなどからも、各国の留学者数と経済成長の関連性が顕著に現れています。)

また、今後の世界の人口は増加していく予想であるのに対し、日本の人口推移は減少が予想されています。
労働人口減少していく日本が今後経済成長していくには、国際社会と渡り合える国際競争力が不可欠なのです。

日本企業の課題である、

  • グローバル人材育成が海外事業展開のスピードに追いついていない
  • 経営幹部層におけるグローバルに活躍できる人材不足

という「グローバル人材の不足」を解決していく必要があります。

海外留学する人が圧倒的に少なく、国際社会に遅れを取っている日本。
そんな日本を変えていくためには、一人でも多くの方が、少しでも長い期間海外経験を積んで頂き、グローバル人材を育成していくことが重要になります。

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また、アフィニティでは、高校・大学・専門学校等で年間120件以上の説明会や相談会を開講させていただいております。
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アフィニティは、日々海外語学学校、現地校、大学と連携をとりながら最新情報をみなさんに提供しているので、安心してご相談頂ける留学会社です。

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参考文献:
「トラベルガイド アイルランド」Tourism Ireland 発行
「絶景とファンタジーの島アイルランドへ」山下直子 著

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