「平日は外出せず、朝から夜まで英語学習に集中したい」
「マンツーマン授業だけでなく、単語テストや自習まで学校に管理してほしい」
フィリピン・バギオにあるAPI BECIスパルタ校は、月曜日から木曜日の外出を制限し、授業後にも必須の学習時間を設けています。一般英語の24 ESLは、マンツーマン5コマ、グループ2コマ、夜間学習3コマの1日10コマです。
学生寮は、フィリピン人講師1名と学生3名が同室で生活する「3+1人部屋」と、学生4名で使う4人部屋の2種類です。1人部屋や2人部屋はありません。
この記事では、24 ESL、IELTS、TOEIC、外出ルール、学生寮、食事、2026年の留学費用を紹介します。アフィニティ留学のスタッフが現地で確認した校内や学生寮の様子もお伝えします。
British Council認定 英国留学カウンセラー監修
API BECIの公式情報、2026年の料金表・キャンパス資料に加え、アフィニティ留学による学校訪問をもとに紹介しています。
目次
API BECIスパルタ校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | API BECI Sparta Campus |
| 所在地 | #37 Yangco Rd., Upper General Luna, Baguio City, Philippines |
| BECI開校 | 2002年 |
| 現スパルタ校舎 | 2022年開校 |
| 学生定員 | 最大80名 |
| 対象年齢 | 18歳以上の大学生・社会人、40歳未満 |
| 学習スタイル | スパルタ |
| 主なコース | 24 ESL、IELTS、TOEIC |
| 学生寮 | 3+1人部屋、4人部屋 |
| 食事 | 土日・祝日を含む1日3食 |
| 主な施設 | 食堂、売店、ジムなど |
※在籍人数、国籍比率は入学時期によって変わります。
BECIスパルタ校が向いている人
- 平日は外出せず、勉強を優先したい
- 一般英語を1日10コマ学びたい
- 単語テストと夜間の強制自習が必要だと感じている
- IELTSまたはTOEICの試験対策に集中したい
- 授業外でも英語を使う生活を送りたい
- フィリピン人講師と同じ部屋で生活してみたい
- 1人部屋や2人部屋にこだわらず、3+1人部屋または4人部屋で生活できる
BECIスパルタ校が合わない人
- 平日も放課後に外出したい
- 1人部屋または2人部屋を希望
- 授業後のテストや自習は自分で決めたい
- 仕事を続けながら留学したい
- ワーキングホリデー準備やビジネス英語を専門コースで学びたい
※BECIスパルタ校は40歳未満が対象です。
平日の外出や夜の過ごし方を自分で決めたい人は、外出や門限の制限がないBECIシティ校。授業数を抑えながら、校内では英語だけで生活したい人はBECI EOP校がおすすめです。
BECIの3校舎を比較|コース・外出ルール・対象年齢の違い
| 比較項目 | スパルタ校 | EOP校 | シティ校 |
|---|---|---|---|
| 主なコース | 一般英語、IELTS、TOEIC | 一般英語 | 一般英語、 ネイティブ英語、 ビジネス英語、IELTS |
| 学習スタイル | スパルタ | セミスパルタ | ノンスパルタ |
| 平日の外出 | 月~木は不可 | 17時以降に可能※ | 制限なし |
| 英語使用ルール | 校内でEOP | 校内でEOP | EOPを推奨 |
| 対象年齢 | 18歳以上の大学生・社会人、40歳未満 | 15歳以上の高校生・大学生・社会人 | 20歳以上 |
| 学生定員 | 80名 | 60名 | 50名 |
※EOP校のSparta ESLは、月曜日から木曜日まで外出できません。
3校舎は、同じBECIでも生活規則と開講コースが異なります。校舎を決めるときは、授業数だけでなく、平日の外出ルール、希望するコース、部屋タイプも比較してください。
月曜日から木曜日は外出できない

スパルタ校では、月曜日から木曜日まで校外へ出られません。金曜日は、ペナルティがなければ外出できます。
| 曜日 | 外出・門限 |
|---|---|
| 月~木 | 外出不可 |
| 金曜日 | 24 ESLは18時以降、IELTS・TOEICは21時以降に外出可能 |
| 金・土・祝前日 | 門限は深夜2時 |
| 日・祝日 | 門限は22時 |
校内ではEOP(English Only Policy/母国語禁止ルール)があり、授業外も英語を使う環境です。
24 ESLは1日10コマ

24 ESLは、マンツーマン5コマ、グループ2コマ、夜間学習3コマです。
| 授業 | 1日のコマ数 | 主な内容 |
|---|---|---|
| マンツーマン | 5コマ | スピーキング、リーディング、ライティングなど |
| グループ | 2コマ | スピーキング、リスニングなど |
| 夜間学習 | 3コマ | 必須の学習時間 |
夜間学習は月曜日から金曜日まで必須です。日中の授業だけでなく、授業後の学習時間まで学校のスケジュールに組み込まれています。
毎週のSPテストでスピーキングを確認

24 ESLでは、毎週SPテストを実施します。スピーキングを定期的に確認し、マンツーマン授業で苦手な部分を改善していきます。
IELTSとTOEICは1日9コマ

IELTSとTOEICは、マンツーマン4コマ、グループ2コマ、夜間学習3コマです。
| コース | マンツーマン | グループ | 夜間学習 | 1日の合計 |
|---|---|---|---|---|
| IELTS | 4コマ | 2コマ | 3コマ | 9コマ |
| TOEIC | 4コマ | 2コマ | 3コマ | 9コマ |
IELTSのマンツーマンでは、スピーキング、リーディング、リスニング、ライティングを1コマずつ学びます。夜間は1日2技能の模擬テストとIELTSの単語テストを行います。
TOEICのマンツーマンは、リーディング2コマとリスニング2コマ。夜間は200問の模擬テストとTOEICの単語テストがあります。
学生寮は3+1人部屋と4人部屋
| 部屋タイプ | 利用者 | 4週間の寮費 |
|---|---|---|
| 3+1人部屋 | 学生3名+フィリピン人講師1名 | 112,000円 |
| 4人部屋 | 学生4名 | 98,000円 |
3+1人部屋は講師と一緒に生活

3+1人部屋では、学生3名とフィリピン人講師1名が同じ部屋で生活します。日中の授業が終わった後には、部屋で日常英会話のミニレッスンも行われます。
3+1人部屋は同じ国籍の学生が同室にならないように配室されます。授業外でも英語を使う時間を増やしたい人向けの部屋タイプです。
4人部屋には講師が入らない

4人部屋は学生4名で使用し、講師は同室しません。1部屋に入る同じ国籍の学生は2名までです。
どちらも相部屋です。1人部屋や2人部屋はスパルタ校にはありません。
食事は土日・祝日を含む1日3食

食事は、月曜日から日曜日まで朝・昼・夕の3食です。土日・祝日も提供されます。
洗濯は月曜日から木曜日に利用でき、4週間1,500ペソです。部屋の清掃は週2回で、希望する日時を申請します。
バギオ中心部に近いが平日は外出できない

スパルタ校は、バギオ中心部に近いUpper General Luna地区にあります。
ただし、月曜日から木曜日は外出できません。校内の売店では、飲み物、軽食、カップ麺、歯ブラシ、石鹸、シャンプー、トイレットペーパーなどが購入できます。
2026年9月時点の学費・滞在費

2026年・最新授業料
授業料、寮費、登録料は日本円で支払います。2026年の料金は、1米ドル140円の固定レートで計算されています。
4週間の授業料
| コース | 4週間の授業料 |
|---|---|
| 24 ESL | 126,000円 |
| TOEIC | 119,000円 |
| IELTS | 126,000円 |
初回登録料は14,000円です。1~3週間の場合、授業料・寮費は4週間料金をもとに、1週間40%、2週間60%、3週間80%で計算されます。
24 ESLで4週間留学する場合
| 部屋タイプ | 授業料・寮費・登録料の合計 |
|---|---|
| 4人部屋 | 238,000円 |
| 3+1人部屋 | 252,000円 |
このほか、現地費用、航空券、海外旅行保険、現地での生活費が必要です。
12週間以上は長期割引がある
| 留学期間 | 割引額 |
|---|---|
| 12週間 | 100米ドル |
| 16週間 | 150米ドル |
| 20週間 | 200米ドル |
| 24週間以上 | 250米ドル |
4週間の主な現地費用は26,000ペソ
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| SSP | 7,800ペソ |
| SSP E-Card | 4,500ペソ |
| 学生証 | 200ペソ |
| 寮保証金 | 3,000ペソ |
| 電気・水道代 | 3,000ペソ |
| 洗濯代 | 1,500ペソ |
| 管理費 | 1,000ペソ |
| 教材費 | 2,000ペソ |
| マニラ空港からの指定日ピックアップ | 3,000ペソ |
合計は26,000ペソです。クラーク空港からの指定日ピックアップは2,500ペソのため、合計25,500ペソです。
寮保証金3,000ペソは、未払い費用や部屋の破損がなければ退寮時に返金されます。
4週間の留学ではビザ延長費はかかりません。5週間以上は滞在期間に応じてビザ延長費が必要です。59日を超えて滞在する場合は、ACR I-Card(外国人登録証)の費用も加わります。
学校を訪問して感じたBECIスパルタ校の特徴

スパルタ校の特徴は、1日の授業数だけではありません。月曜日から木曜日は外出できず、夜まで学習時間が決められています。自分だけでは勉強を後回しにしやすい人でも、毎日の学習時間を確保しやすい環境です。
24 ESLは、マンツーマン5コマ、グループ2コマ、夜間学習3コマの1日10コマです。授業後も自習やテストが続くため、自由時間は限られます。
3+1人部屋では、フィリピン人講師1名と学生3名が同じ部屋で生活し、授業後も英語を使う時間があります。一方で、1人部屋や2人部屋はありません。勉強時間をしっかり確保したい人向けですが、相部屋での生活が苦手な人には向きません。
BECIスパルタ校の空室・費用を確認する
「BECIが自分に合っているか分からない」「そもそもフィリピンの学校選びから迷っている」という段階でもご相談いただけます。
入学希望時期と留学期間が分かれば、空室や費用を確認しながら学校を絞れます。コースや部屋タイプが決まっていない場合は、現在の英語力、留学の目的、授業量、生活スタイルの希望を伺いながらご案内します。
BECIの3校舎だけでなく、バギオやセブを含めて他校と比較したい方もご相談ください。











