英語力に自信がないとお悩みの方に、英語初心者にこそおすすめしたい”アイルランド留学を成功するための3つの秘訣”をお伝えします。

より安心して留学できるよう、英語初心者にオススメの学校３選と留学サポート３種類も併せてご紹介いたします。

なぜアイルランド？アイルランドの住みやすさ・英語に集中できる環境

英語をヨーロッパで学ぶ場合、選択肢はイギリス、マルタ共和国、そしてアイルランドです。

アイルランドはヨーロッパの西端に位置し、英語とアイルランド語（ゲール語）が公用語の国ですが、現地の方は基本的に英語で会話をします。

住みやすい

アイルランドは豊かな歴史と文化を持つ国で、ケルト文化の要素が色濃く残っています。
文学、音楽、舞踏などが国際的に有名で、宗教的な遺産や美しい自然環境も魅力の一部です。
国民性も非常にフレンドリーであり、おしゃべり好きとしても有名。

また、アイルランドはEUの一員であり、アメリカ等の多国籍企業による投資が盛んに行われています。（Google、Meta、Microsoft、IBM、Intel、Appleなどの有名企業も拠点をおいています。）
特に情報技術（IT）、製薬、金融サービスなどの産業が成長しており、アイルランドのGDPは増加傾向にあります。

昔から続く豊かな文化と、先進的な面も持ち合わせているアイルランドは、非常に過ごしやすく中長期的に滞在するのにぴったりな国なのです。

英語に集中できる環境

アイルランドは他の英語圏の国に比べると日本人が圧倒的に少ないです。
（イギリスに住んでいる日本人が約60,000人なのに対し、アイルランドには約3,000人しかいないのです！）
必然的に英語環境に身を置くこととなるため、早い段階で英語での生活に慣れることができます。

特に首都のダブリンは高品質の大学や教育機関が多くあることから、全世界から外国人留学生が多く訪れます。
様々な国の人達と英語で会話できるチャンスに恵まれており、英語学習に最適な環境と言えます。

留学成功の秘訣①英語初心者が住みやすいエリアの情報収集

英語初心者の方がアイルランドで留学する場合は首都ダブリンを選ぶことが非常に重要です。

その他の英語圏の場合は、首都よりも地方都市のほうが落ち着いているので留学におすすめと言われることもありますが、アイルランドの場合は地方都市はおすすめできません。
アイルランドには元々日本人が少ないのに、地方都市に行くと日本人コミュニティからますます遠ざかってしまいます。
そのため、「まだ英語ができない・・・」と思われる方はダブリン一択です。

そのダブリンの中でも、極力安全なエリアで語学学校と滞在先を探すことが重要です。
不慣れな英語を使いながら生活しなければならないのに、生活圏が安全な環境でなければ勉強どころではありません。

留学成功の秘訣②目標設定と十分な事前準備

日本からアイルランドまでは直行便がないので、飛行時間だけでも通常約12時間から14時間ほどかかります。
気軽に帰ってこられる距離ではないので出発前には入念な計画が必要となります。

しかし心配なさらないでください。
多くの英語初心者の方がアフィニティで事前準備をしっかりされ、アイルランド留学で英語力を伸ばして帰国されています。

留学を成功させるための事前準備

• 目標設定：目標となる英語力や、帰国後どんな自分になっていたいか等、具体的な目標を持つことが重要です。
• 十分な準備：出発する前にビザ申請、滞在先確保、保険などの法的な手続きが必要です。アイルランドならではの諸注意もあります。
• 費用面の計画：アイルランドの物価は安くはありません。留学費用を抑えたい場合は生活をいかに抑えるかがポイントです。語学学校からの割引オファーを使うのもオススメです。
• 事前の英語スキルの向上：現地で飛躍的に英語力を伸ばしたい場合は、出発前に勉強のクセを付けておくことです。オンラインレッスンなども活用しながら準備しましょう。
• 留学先の文化理解：留学先の文化や習慣を事前に知っておくことでスムーズに現地生活が始められます。
• アクティビティの参加：放課後のアクティビティがある語学学校を選に、積極的にイベントに参加しましょう。英語に自信がなかったとしても、参加し交流を楽しむことに意義があります。
• 健康管理：海外に行くと気候の違いや一時的なストレスから体調を崩してしまうケースがあります。病院の場所の確認や事前に海外旅行保険の準備が大切です。
• カルチャーショックの対処：日本との違いに驚いたり傷ついたりすることは多くの留学生が経験することです。事前に下調べすることで柔軟性を持つことができ、適応しやすくなります。
• 目標の評価と修正：留学を通じて達成したい目標を定期的に評価し、必要に応じて調整しましょう。

留学成功の秘訣③生徒へのケアが手厚く教育水準が高い学校を選ぶ

アイルランドには高品質の大学や教育機関が多くあり、国際的に評価されています。
トリニティ・カレッジ・ダブリン（Trinity College Dublin）やダブリン・シティ大学（Dublin City University）などの一流の大学も有名です。

また、アイルランドには、ACELS（Accreditation and Coordination of English Language Services）という英語教育プログラムや英語学校を監督し認定・認可する組織があります。
ACELSの認定を受けている学校を選ぶことで、留学生は高品質な英語教育を受けることができるのです。

教育水準が高いアイルランドの中でも、初めてアイルランド留学を行う方に特にオススメの語学学校を３校ご紹介いたします。

オススメの学校３選と留学サポート３種類

オススメ学校①Emerald Cultural Institute（エメラルド）

Enerald Cultural Instituteは、1986年にイタリア人校長Mauro氏が設立した語学学校。
70カ国以上から生徒を受け入れているため、国籍比率のバランスが良いのが特徴的。
アイルランド屈指の高級住宅街にある校舎は、ヴィクトリア朝のお屋敷を改装してい るため内装がとてもエレガント。
ケンブリッジ検定試験会場でもあるので受験予定の方にはオススメの学校。

オススメ学校②Horner School of English（オーナー）

Horner School of English は1993年創業。
オーナーファミリーが3代に渡って運営する、家族運営の語学学校。
家族運営の語学学校でありながらも質の高い教育が評価され、世界の大企業からも指定の留学先に選ばれている。
校内の雰囲気も非常によく、スタッフや講師、学生間の関係が良いことがとてもよく伝わってくる学校であるため、初めての留学の方にもオススメ。

オススメ学校③DCU International Academy(DCU)

日本の大学とも複数提携を結んでいるダブリンシティ大学。
アイルランドの中では比較的新しく学生数16,000名規模の大きな大学。
ダブリン中心地からは北に約5キロほど離れており、都会の誘惑に負けずにしっかり勉強したい人にオススメ。
DCUはアイルランドで唯一日本語専攻を設けている大学のため日本語を学ぶ現地学生も多く、交流イベントなどが開催されているのが嬉しいポイント。

アフィニティの留学サポート3種類

アフィニティでは初めての留学の方、英語力にまだ自信がない方のためにもサポートを準備しています。
必要なサポートに応じてプランが選べるので、費用を抑えたい方のための無料のプランもございます。
ご安心ください。

帰国者の体験談

１年間の留学を経験して帰国されたM.Oさんの経験をご紹介させていただきます。

*CEFRとは外国語の国際基準です。
6段階のレベル［A1、A2、B1、B2、C1、C2］で評価され、初級レベルとされる基礎段階の言語使用者［A1、A2］、中級レベルとなる自立した言語使用者［B1、B2］、上級レベルとされる熟達した言語使用者［C1、C2］の３つのグループにわけられています。

英語が苦手でもアイルランドなら大丈夫！アイルランド専門カウンセラーがサポートします

アイルランド担当のカバナ愛子です。
私自身も英語力が低い状態で留学経験をしました。
現地へ行けばなんとかなるかな？と思っていましたが、何も調べずに行ったことでお金と時間とエネルギーを必要以上に使ってしまいました。

きちんと情報収集をして準備していけば、英語初心者の方でも安全な環境でしっかりと英語力を積み上げることが可能です。

アイルランドの最新情報を日々確認しながらアイルランド留学をご案内しておりますので、ご不明な点や悩んでいることなどございましたら、下記問い合わせフォームより無料のカウンセリングをご利用ください。

具体的なご意向、ご希望をお伺いさせて頂いた上で実現可能なプランをご紹介させていただきます。