イギリスの大学留学にはIELTS for UKVI の受験が必要です!

( ※ 以下、ブリティッシュ・カウンシルと日本英語検定協会より抜粋・編集)

イギリスの大学に出願する場合、アイエルツ ”IELTS for UKVI(イギリスビザ申請用IELTS)” の受験を求められる場合があります。学士号、修士号、博士号などの学位取得を目指して、イギリスの大学に留学し、学生ビザ(Tier 4)を申請する場合は、留学先の教育機関が指定する語学力証明書を提出する必要があります。イギリスの大学が指定する多くの語学力証明書は、IELTS for UKVIとされています。

学生ビザで「認可された教育機関(Student Sponsor)」へ留学する場合、必ず申請の前に留学先が英国政府によってビザのスポンサーになることを認められた機関であるかどうかを確認してください。

認可された教育機関のリストはこちら>>>

IELTS for UK Visas and Immigration(IELTS for UKVI)は、ブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTSオーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構(Cambridge Assessment English)で構成されるIELTS SELT Consortiumが運営しています。

IELTS for UKVI とは

IELTS for UKVI とは、英国ビザ(UK Visas and Immigration)申請のために特別に用意された安全性の高い英語能力テスト(SELT)です。通常のIELTSと試験内容や難易度は同じですが、試験の様子が録画されるなど、より厳格なセキュリティ体制のもとで実施されます。英国の大学(Degree level未満のコースなど)や特定のビザカテゴリーでは、このUKVI専用のスコアが必須となります。

IELTS for UKVI Academic

対象者:英国の学士および修士学位取得のための留学、もしくは就労を目的とする方
テスト内容:リスニング、リーディング、ライティングとスピーキング

試験詳細

試験時間
約2時間45分

受験料
39,000円(税込)
*注:受験料は改定される可能性があるため、最新の価格は公式サイトをご確認ください。

試験の形式
リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能を測る試験です。ライティング、リーディング、リスニングの筆記テストは同日に実施されます。各セクションの間に休憩時間はありません。スピーキングテストはIELTSの世界的な規定により、筆記テストの前後6日以内に行われます。

  • Writing(60分)
    TASK 1: 150文字以上(約20分):グラフや表、図形を分析し、自分の言葉で客観的に説明します。TASK 2: 250文字以上(約40分):ある主張や問題についてエッセイを書きます。
  • Reading(60分)
    3セクション 全40問:選択問題、正誤問題、記述式など様々な形式が出題されます。
  • Listening(約30分)
    4セクション 全40問:日常的な会話から学術的な講義まで幅広く出題されます。
  • Speaking(11~14分)
    試験官との1対1のインタビュー形式で行われます。テスト内容は録音されます。

試験会場と試験日

現在は東京、大阪のほか、名古屋、福岡、札幌など全国主要都市のテストセンターで実施されています。

東京会場: ブリティッシュ・カウンシル、各認定テストセンター(新宿、高田馬場など)
大阪会場: 複数の認定テストセンター(梅田周辺など)

試験日及び試験会場はこちら>>>

試験申し込み

現在は「コンピューター版IELTS」の普及により、より多くの日程から選択可能です。

◆オンライン受験申込サイトはこちら>>>
◆オンライン受験申込サイト操作方法はこちら>>>

  1. テストセンターと試験タイプ(IELTS for UKVI)の選択
    受験を希望する都市と、コンピューター版または紙筆版のいずれかを選択します。
  2. 日程と時間の指定
    カレンダーから空席のある日程を選びます。スピーキングテストの時間もこの段階で指定できる場合がほとんどです。
  3. 個人アカウント(IELTS専用ID)の作成
    メールアドレスを登録し、アカウントを作成します。
  4. パスポート情報のアップロード
    IELTSの申し込みには有効期限内のパスポートが必須です。顔写真ページのデータをアップロードします。
  5. 受験料の支払い
    クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込などが選択可能です。(支払期限を過ぎると自動キャンセルになるため注意が必要です)
  6. 予約完了メールの確認
    支払完了後、即座に「Confirmation Email」が届きます。試験当日の集合時間や会場の詳細は、後日マイページでも確認できます。

IELTS™スコア

テスト結果は1.0から9.0のバンドスコアで示されます。合格、不合格はありません。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各パートの英語力がバンドスコアで示される他に、総合評価としてオーバーオール・バンド・スコアが与えられます。

IELTS for UKVIテストレポート

成績証明書(Test Report Form)は、紙筆テストの場合は13日後、コンピューターで受験したアイエルツの場合は3〜5日程度でオンライン確認および郵送されます。

IELTSとIELTS for UKVIの違いとは?

IELTS(Academic/General Training)と IELTS for UKVI(Academic/General Training)のテスト内容、形式、難易度、採点方法は全て同じです。 最大のIELTS UKVI 違いは、成績証明書に「英国内務省が認可したテストセンターで受験したこと」が記載される点と、試験会場の監視体制がより厳格である点です。

TOEFL iBT®テストについて

海外大学では、IELTS™の他にTOEFL iBT®も認めています。現在、多くのイギリスの大学でもTOEFL iBTスコアを受け入れていますが、ビザ申請(SELT)として使用できるかについては、必ず志望校の募集要項を確認してください。

英検について

アメリカの大学で「英検」が使えるって知っていますか?
英検は資格や日本の大学受験の目的だけでなく、アメリカやオーストラリア、一部のイギリスの大学でも英検が利用できるケースが増えています。高校生での受験機会を活かし、留学の選択肢を広げましょう。

海外の大学院に入学するにはTOEFL®やIELTS™などの英語資格の他にどんな試験がある?

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