アメリカ留学の特徴
広大な国土に多様な気候帯、文化を持つアメリカは、留学する地域によって、全く違った学生生活を経験することになります。異なった人種、文化が混在しており、留学生も「外国人」だということを意識せずに受け入れられる国民性を持っています。4,000校以上の大学や2年制大学(コミュニティカレッジ)があり、大学・大学院留学が非常に盛んなアメリカ。大学内の付属語学学校も多く、キャンパスライフを楽しみながら、現地の大学生と交流する機会が多く持てるのも魅力。野球、サッカー、テニスなどのスポーツ留学も盛んで2週間ほどの短期間からでもスポーツ留学は実現可能です。また語学だけでなく、ファッション、ダンス、舞台役者、音楽なども2週間ほどの短期間から長期留学まで英語を使って様々な分野にチャレンジして頂けます。短期間での語学研修+シリコンバレーやニューヨークを中心に豊富なインターンシップ先から選べる企業インターンシップへの参加もグローバル企業での活躍を目標に実践的な留学経験を積みたいという方にお勧めです。
アメリカ留学はこんな方にオススメ!
- 会話力を伸ばしたい
- 異文化体験をしたい
- 会話力だけでなく、使える英語を身につけたい
- グローバル企業に就転職したい
- 自国のことだけでなく、他国への目を向けことで視野を広げ、就転職に活かしたい
- 現地学生と一緒にキャンパスライフを楽しみたい
- 休学留学をするアメリカのキャンパスライフを楽しみたい
- アメリカでインターシップに参加したい
- アメリカの大学卒業後にアメリカで働きたい
アメリカ留学で人気の都市
- ニューヨーク: アメリカ最大の都市であり、金融、メディア、エンターテイメントの中心地
- サンフランシスコ: 観光地としても有名な自然と海の恵みが豊かな西海岸の都市。車がなくても生活しやすく、治安も良い
- ロサンゼルス: アメリカ西海岸最大の都市、ハリウッド、ビバリーヒルズ、サンタモニカ、ロングビーチなど、魅力いっぱいの都市
- サンディエゴ: アメリカとメキシコの国境にあるカリフォルニア州第2の都市
- ボストン: アメリカ最古の都市、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学などアメリカを代表する大学がある
- シアトル: 治安が良く、綺麗な英語が学べる都市として、語学研修にも人気。アメリカ有数の大学もあり、大学留学をされる方にもおすすめ
- マイアミ: ディズニーワールドやユニバーサルスタジオなどのテーマパーク、ビーチがあり、リゾート地として有名な東海岸の人気都市
- ポートランド: オレゴン州は自然豊かで消費税は0%! と生活する人に優しい治安の良い西海岸の都市。物価も他の大都市に比べて安い
- ハワイ: 一年を通して温暖な気候が魅力。短期も長期も季節を選ばず留学できる
アメリカ留学の種類
スクールリスト
アメリカスクールリスト一覧はこちらへおすすめプログラム
留学体験記
アメリカ留学のためのVISA(ビザ)
観光ビザ(ESTA)
3ヶ月以内の滞在かつ、就学時間が週18時間以内の場合に利用できるビザです。原則出国の72時間前までに、必ず下記ESTA公式サイトからの申請が必要となります。費用はクレジットカードでの支払いで14ドル(約1,500円)です。パスポートの有効期間内で通常一度認証を受けると、アメリカへの複数回の渡航が可能で、2年間有効です。ただし、2年以内にパスポートの有効期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になりますのでご注意ください。ESTA公式申請サイトはこちら>>>
学生ビザ(F-1)
週18時間以上もしくは、3ヶ月以上の就学の際には、学生ビザの取得が必要です。中でも最も一般的な学生ビザは、F-1です。語学学校で語学を学ぶ際や大学で学位を取得する場合などにはこの学生ビザが必要となります。学生ビザを申請するには、下記の書類を準備しましょう(※日本国籍の場合)
・語学学校または大学からの入学許可証(I-20)
学校への入学手続きを行う(語学学校の場合は授業料の支払い後)と、学校よりI-20が送付さます。語学学校の場合はI-20の発行手数料がかかりますが、目安として$200前後です。
・英文残高証明書
学校で入学許可証(I-20)を発行してもらうためには、英文の残高証明書が必要です。預金している金融機関で依頼することが可能です。語学学校の場合は、学校や期間によって必要な金額は異なります。大学の場合は、年間の学費(授業料や滞在費、その他諸費用)以上の額を用意することになります。
・パスポート(I-20に記載される期間プラス6ヵ月の有効期限のもの)
現在無効のパスポートも、過去10年間に発行されたものがあれば併せて提出が必要です。
・証明写真
5×5 cmのサイズで6ヶ月以内に撮影した、背景が「白色」のカラー写真が一枚必要です。眼鏡をかけた状態での写真は不可となりましたので、普段眼鏡をかけている方は撮影時には忘れずにはずしましょう。
必要なものが全て揃い次第、アメリカ大使館のウェブサイトより学生ビザ申請と、大使館または領事館での面接予約を行います。その際にビザ申請料として、クレジットカード払いでかかります。また、別途SEVIS費用の支払いとして$200が必要です。こちらは、SEVIS(Student and Exchange Visitor Information System)の運営費用を負担するもので、学生ビザ申請者には支払いが義務付けられています。費用は変更になることもあるので、必ず最新情報を確認するようにしましょう。
OPT(Optional Practical Training)
専門学校、短大、大学の学位、9ヵ月以上のサティフィケートを終了後に1年間有給で米国で勤務できる資格です。卒業3ヶ月前程度を目途に移民局にOPTの申請して頂く事で、1年間アメリカで有給インターンシップが可能となります。
※その後、能力が認められれば、正規雇用として就労ビザ(H-1)に切り替える事も。
交流訪問者ビザ(J-1)
アメリカの雇用主を通じて実習を受ける際に申請するビザです。
渡航前に雇用主が確定しているインターンシップを行う際に利用します。
アメリカ留学で学べる言語
- 英語