〈海外大学進学のプロが教える〉正規留学の最新情報【2023-2024】

一人で調べるには情報量が多すぎて調べるのが難しい海外大学進学。

「自分の希望やイメージを具体化してキャリア形成のサポートしてくれる留学のプロがいたらいいのに」

そうお悩みのみなさん、留学会社アフィニティに相談をすれば道が見えてくるかもしれません!
自分一人では調べるのに限界がある海外大学の情報について、経験豊富な海外大学進学のプロからアドバイスをさせていただきます。

高校卒業後の進路についてどうお考えですか?

多くの高校生のみなさんは、高校卒業後の進路をどうするか、一度は悩むと思います。

高校卒業後の進路先としては、

  • 日本の大学へ進学
  • 専門学校へ進学
  • 就職

などの道があるかと思います。

日本の大学に進学したいと思う方は、就職を意識して将来の目標(夢)に繋がる分野を大学で学ばれるかと思います。
目的がはっきりしているのでやる気も出ますし、保護者の方も応援してくれるかと思います。

では、その選択肢に海外の大学を加えるとどうなるでしょう?
日本でも海外でも、大学を選ぶ場合には、どのような環境でどんな分野を学ぶのかによって、学生生活が大きく変わってきます。
日本の大学だけでなく、海外大学の情報も収集してみることで、学べる環境や分野など違いがあることがわかってきます。

大学受験では日本の大学と海外大学の併願可能です。
高校生のみなさんは、今後の進路について可能性を広げるためにも、海外大学進学という進路も検討してみてはいかがでしょうか?

海外大学で得られるもの

日本の大学ではなく海外の大学に行くことで、日本では経験できない体験ができます。
異国での留学生活が大変であることはもちろんですが、得られるものに非常に価値があります。

  • 異文化を学ぶことができる
  • アカデミックな英語力を習得できる
  • 将来就きたい職業の分野を学ぶことができる
  • 世界で通用するコミュニケーション能力を身につけることができる
  • グローバル化に対応できるスキルを習得できる
  • 世界各国からの出逢いに恵まれる

英語圏の海外大学の教育システム

海外大学でも人気の高いアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの大学をご紹介します
それぞれの国で教育システムに違いがありますので、どの国で学びたいのかを考えてみましょう。

アメリカイギリスカナダオーストラリア
教育制度・大学:4年制
・短大:2年制
大学:3年制・大学:3または4年制
・短大:2年制
大学:3年制
大学数約4,000校
・4年制大学 約2,300校
・2年制大学 約1,800校
約100校
(内1校私立)
約160校
・大学 約90校
・2年制大学 約170校
約39校
(内2校私立)
入学条件・4年制大学
TOEFL iBT® 60~81
・2年制大学
TOEFL iBT® なし~60
IELTS™ 4.6~6.0・大学
TOEFL iBT® 90以上
IELTS™ 6.5以上
・2年制大学
TOEFL iBT® 79以上
IELTS™ 6.0以上
IELTS™ 5.5以上
TOEFL iBT® 46以上
入学時期・セメスター制度
9月、1月
・クオーター制度
9月、12月、3月、5月
9月、1月、7月9月、1月6月、10月、2月
滞在タイプ・学生寮
・ホームステイ
・学生寮
・ホームステイ
・学生寮
・ホームステイ
・学生寮
・ホームステイ
費用・4年制大学
300万円~400万円
・2年制大学
200万円~250万円
250万円~400万円・大学
220万円~280万円
・2年制大学
200万円~280万円
300万円~350万円

海外大学の入学基準

海外大学に出願する場合、書類審査と学部によってはオーディションやポートフォリオ(芸術大学等)の審査があります。
書類審査として重要になるのは、①高等学校の成績と②英語力です。
成績次第で出願できる大学が変わってきますが、選択肢は幅広くありますので安心してください。

高等学校の成績(GPA:評定平均値)

2年制大学へ進学する場合は評定平均値3.0以上(5段階評価)、4年制大学は3.5以上(5段階評価)が望ましいです。
トップ大学を出願する場合は、4.0以上(5段階評価)が必要です。

日本の大学と海外大学の併願が可能。
進路を迷っている方は、合否の結果後に日本の大学と海外の大学のどちらにするかを決めても問題ありません。
海外大学は入学金を支払うことがないので、合否後に辞退することもできます。
また、海外大学の出願料は日本より安く、無料の大学もあるんです。
アメリカの2年制大学の中には、3.0以下(5段階評価)でも受入れてくれる大学もあるので、やる気のある方は是非諦めずに挑戦してみましょう。

英語力

上記「英語圏の海外大学の教育システム」の表中の「入学条件(英語力)」をご確認ください。
※アメリカの場合、トップ大学はTOEFL iBT®だけでなく、SAT ® (大学能力評価試験)も必要です。

備考:実技能力

美術やデザインなどの芸術系に出願する場合は、ポートフォリオ(作品)としてデッサン等の作品の提出が必要になるケースもあります。(音楽を志望する場合は、オーディション)

未経験の方でも、アメリカの場合2年制大学で、イギリスやオーストラリアの場合ファンデーションコースで基礎から学ぶことができます。

アメリカの大学進学のおススメポイント

《アメリカの大学はこんな人にオススメ》

  • 学費を抑えたい
  • 英語力にまだ自信がない
  • アメリカのトップ大学にチャレンジする意欲がある

①アメリカの大学とは?

アメリカの大学は原則的にどの学期からでも入学できます。
そして、卒業単位数を満たせば、どの学期の終わりにでも卒業(学位取得)できるという特徴があります。
卒業単位数などの要件を満たせば、4年(または2年)を待たずに卒業することが可能です。
つまり夏休み期間を使って単位を取得し在学期間を短くすることで、滞在費を抑えることもできるのです。

アメリカの大学には600以上の専攻があり、一般的なビジネスから特殊なアスレティックトレーニング、美容学など様々な分野を大学で学ぶことができます。
日本だと専門学校でしか学べない分野も、アメリカでは大学で学ぶことができ、学位が取得できるという点は非常に魅力的です。

②アメリカの大学の種類について

アメリカには約4,000校の、私立、州立(公立)、リベラルアーツカレッジ、コミュニティカレッジ(公立の2年制大学)の大学があります。
英語圏では、もっとも大学で大学数がもっとも多い国です。

私立の大学

ハーバード大学などのアイビーリーグの大学から、ニューヨーク大学などの学業・スポーツ・課外活動のすべてにおいて優秀な学生が集まる大学など、中規模の私立大学です。

*アイビーリーグ(Ivy League)とは・・・
アメリカ北東部にあるハーバード大学、コロンビア大学、コーネル大学、イエール大学、ブラウン大学、ダートマス大学、プリンストン大学、ペンシルバニア大学、8大学で構成されています。

州立の大学

その州の州民に対して、広く高等教育の機会を与えることが目的とされる大学です。
主に税金で運営され、その州に納税する州民の入学が優先されています。
州民の学費は留学生の1/3であり、州民と州外、留学生で学費が異なります。

難関州立総合大学(UCLAやUCバークレーなど
名門州立総合大学ワシントン大学やウィスコンシン大学マジソン校など)
中堅州立総合大学
地域型州立大学(カリフォルニア州立大学やニューヨーク州立大学など

リベラルアーツカレッジ

人文科学・自然科学・社会科学の分野にわたる学術の基礎的な教育研究を行う4年制大学です。

学士号プログラムが主となる、学生数約1,500人の小規模の大学であり、学生の人数を制限することで質の高い学士課程教育を提供しています。

コミュニティカレッジ(2年制大学)

州立の2年制大学で地域(コミュニティ)の住民のための教育に力を入れ、地域の住民ならだれでも入学でき、税金で運営されているので留学生より学費は安いです。また、地域の住民が通学する大学であるため、学生寮がある大学は少ないです。そのため、留学生が進学した場合は、ホームステイ滞在になります。

③アメリカの大学の編入について

日本では、一度入学した大学の単位を持って他の大学へ編入することは容易ではありません。
しかし、アメリカの場合、コミュニティカレッジから4年制大学への編入や、4年制大学から他の4年制大学への編入は一般的に行われています。

理由としては、アメリカの大学は単位で運営されているからです。
卒業単位として、コミュニティカレッジは約60単位、4年制大学では約120単位必要となっています。
選択した学部で必要とされる単位数を取得して修了すれば、年数関係なく卒業することができます。

卒業単位は、大きく3つに構成されています。

  1. 一般教養科目:理数系、社会学系、人文科学系の必須及び選択科目
  2. 専門科目:専攻する分野の必須科目
  3. 選択科目:専攻する分野の選択科目

4年制大学の最初の2年間は①一般教養科目と②専門科目の基礎を履修します。
残りの2年は②専門科目と③選択科目を履修します。

コミュニティカレッジから4年制大学に編入することができるのも、コミュニティカレッジの編入プログラムでは①一般教養科目と②専門科目の基礎を履修するため、4年制大学の最初の2年間と同等の内容を学ぶことができているからです。
しかし、コミュニティカレッジで取得した単位が全て認められるかどうかは、希望する編入先大学の卒業単位により変わってきます。
各大学の担当アドバイザーに積極的に相談しましょう。

アメリカの大学は単位で運営されているため、自分自身が何の科目で単位を取らないといけないのかを理解しましょう。
1学期の科目数を増やし単位を取得していけば、コミュニティカレッジを1年半で卒業することが可能です。
その後に4年制大学に編入すれば、4年かかるところを、3年半で卒業することができます。(滞在費1学期分を抑えることが可能!)
早期に卒業したいという場合、予習・復習などの普段の勉強をしっかりと取り組み、良い成績を維持することが必要です。

アメリカの提携大学(例)

4年制大学
AMDA The American Musical and Dramatic Academy
City University of Seattle
Colorado State University
Drew University
Eastern Kentucky University
Florida Institute of Technology
George Mason University
Hawaii Pacific University
Humboldt State University
Illinois State University
LA Performing Arts Conservatory
Marshall University
National University
Northwest Missouri State University
Oregon State University
Saint Louis University
Suffolk University
SUNY University at Albany
SUNY College at Brockport
SUNY College at New Paltz
SUNY College at Old Westbury
SUNY College at Oneonta
SUNY College at Oswego
SUNY College at Plattsburgh
Texas Tech University
The University of Alabama at Birmingham
University of South Florida
Washington State University
2年制大学
Berkeley College
College of Southern Nevada
College of Desert
Edmonds Community College
El Camino College
Everett Community College
Fulton-Montgomery Community College
Green River College
Kapiolani Community College
Los Angeles Film School
Merced College
Mira Costa College
Orange Coast College
Palomar College
Santa Monica College
Santiago Canyon College
Seattle Central Community College
Skagit Valley College
Skyline College
South Seattle College
West Hills Community College

イギリスの大学進学のおススメポイント

《イギリスの大学はこんな人にオススメ》

  • 専門分野の授業を学びたい
  • 最短で大学を3年で卒業したい
  • イギリスのトップ大学にチャレンジする意欲がある

①イギリスの教育制度

イギリスでは16歳に統一試験であるGCSE(General Certificate of Secondary Education)を受験し、その結果で

  • 大学進学を目指し、通常2年間のGCE-Aレベルに進む
  • 専門技術や知識が学べる学校(Further Education College)に進む
  • 就職

のいずれかの進路を決定します。

②イギリスの大学とは

イギリスには約100校の大学があり、その内1校のみ私立大学でほとんどの大学が公立大学になります

イギリスの大学は3年制をとっているため、日本の大学やアメリカの大学のように一般教養科目の履修がありません。
そのため、日本の高校卒業後に進学する場合、ファンデーションコースを受けることが一般的です。

ファンデーションコース

ファンデーションコースは大学進学コースのことで、通常1年のコースです。
英語力とスタディスキルや専門分野の基礎知識を習得します。

ファンデーションコースは「大学独自で行っているもの」と「独立した教育機関が行っているもの」の2種類があり、大学独自で行っているファンデーションコースはその大学に進学することを目的としていますが、独立した教育機関のファンデーションコースは、提携大学やその他の大学に進学することになります。

アートやデザインなどの芸術系のファンデーションコース

アートやデザイン、映画制作などの芸術系は、芸術系のファンデーションコースを受けます。
芸術系のファンデーションコースではアートやデザインの基礎を学習し、受講しながら大学での専攻(関連する分野の中)を決めることができます。
出願時に、書類審査のほかにポートフォリオの提出やオーディションの審査があります。

③最短で大学3年で卒業が可能

英語レベルと高校の成績次第によって、大学の1年目に相当するInternational Year oneを受けることができます。
ファンデーションコースを受ける必要はなく、専門分野に特化した授業を受けることができ、大学を3年で卒業することができます。

イギリスの提携大学(例)

Anglia Ruskin University
Brunel University
City, University of London
Durham University
Edinburgh Napier University
Glasgow Caledonian University
Istituto Marangoni
Keele University
Kingston University, London
Lancaster University
Leeds Beckett University
Liverpool John Moores University
Newcastle University
University of Strathclyde
University of Surrey
University of Sussex
Queen’s University Belfast
Robert Gordon University
Royal Holloway, University of London
Swansea University
University of East Anglia
University of Exeter
University of Leeds
University of Hertfordshire
University of Lincoln
University of Northampton
University of Portsmouth
University of Stirling
Plymouth University

カナダの大学進学のおススメポイント

《カナダの大学はこんな人にオススメ》

  • 専門分野の授業を学びたい
  • 世界基準の教育レベルで勉強したい
  • カナダのトップ大学にチャレンジする意欲がある

①カナダの大学について

カナダには約90校の大学と約170校の2年制大学で、ほとんどが公立大学です。
カナダには、

  • 総合大学であるUniversity
  • 小規模な職業訓練のためのCollege
  • 職業訓練を中心に構成される、UniversityとCollegeの特性を持っているUniversity College
  • 職業訓練を目的としたコミュニティカレッジ(大学編入コースと職業訓練コース)

などがあります。

カナダの大学は教育水準が高いため、入学条件であるTOEFL iBT®は、大学の場合90以上、2年制大学79以上の英語力が必要となります。
現地学生にとっても大学に入るのは簡単ではないので、留学生にとっては超難関大学といえます。

②カナダの大学は州ごとに教育システムが異なる

カナダの大学は3年制の大学もあれば、4年制を採用している大学もあります。
例)
教養課程1年+大学3年=計4年間という大学
大学3年+1年間学んでHonours Degree(優等学士号)を取れる大学
*大学院進学には通常Honours Degreeの取得が必要

ちなみに、編入プログラムを行っているのはブリティッシュコロンビア州とオンタリオ州になります。

カナダとアメリカは北米だから同じだと考えがちですが、教育システムが全く異なります。
また、カナダ国内での大学間での編入についても州によって異なります。
2年制大学から大学に編入する場合は、編入プログラムがある2年制大学かどうか、どの専攻なら編入できるのか、などを調べた上で大学を決定する必要があります。

カナダの提携大学(例)

Adler University
Algonquin College
Brock University
Camosun College
Capilano University
Centennial College
Douglas College
Fairleigh Dickinson University
George Brown College
Georgian College
Humber College
Langara College
Lakehead University
Niagara College
Royal Roads University
Simon Fraser University
The University of Manitoba
University of Windsor

オーストラリアの大学進学のおススメポイント

《オーストラリアの大学はこんな人にオススメ》

  • 専門分野の授業を学びたい
  • 最短で大学を3年で卒業したい
  • 治安のよい環境で就学したい

①オーストラリアの大学とは

オーストラリアには約39校の大学があり、その内2校が私立大学です。(オーストラリアはほとんどが公立大学です。)
オーストラリアの大学は、イギリスとの大学と同様に専門課程の3年制をとってるため、日本やアメリカの大学のように一般教養科目がありません。
ただし、医学の場合は6年制、建築学・歯科学・獣医学の場合は5年制をとっています。

②オーストラリアの大学のファンデーションコースについて

オーストラリアの大学の学部課程に入学するためには、ファンデーションコースに通うのが一般的です。
ファンデーションコースは、「大学独自で行っているもの」と「TAFEのような独立した教育機関のもの」の2種類があります。

*TAFEとは
TAFEは、職業訓練コースを中心に提供している公立の専門教育機関です。
TAFEはオーストラリア全土にあり、幅広いコース数はもちろん、学生の年齢層やバックグラウンドの多様性も大きな特徴です。
実践的なスキルや知識を学ぶことができ、即戦力を身に付けることができます。
TAFEには大学編入制度があり、TAFEのDiplomaやCertificate(1年)コース修了後にオーストラリアの大学2年次に編入し、合計3年で大学を卒業することが可能です。
学部によって編入できない場合もありますので、TAFEからの大学編入を検討する場合は、事前に確認しておくとよいでしょう。

③最短で大学3年で卒業が可能

英語レベルと高校の成績次第で、大学の1年目に相当するDiplomaを受けることができ、大学を3年で卒業することができます。
ファンデーションコースを受ける必要はなく、専門分野に特化した授業を受けることができます。

オーストラリアの提携大学(例)

Charles Sturt University
Curtin University
Deakin University
Edith Cowan University
Flinders University
Griffith University
La Trobe University
The Australian National University
The University of Adelaide
The University of Newcastle
The University of Western Australia
University of South Australia
University of Sydney
University Wollongong

海外大学の「滞在方法」について

海外大学の滞在方法として「ホームステイ」と「学生寮・アパート」があります。

ホームステイ

ホームステイの場合、大学近くの家庭に滞在し、文化や生活を体験できることができます。
ホストファミリーと英語でコミュニケーションを取るので、日常的に会話力を伸ばすことができます

ホストファミリーのバックグラウンドは様々で、現地出身のファミリーさんもあれば、移民のファミリーさんもいらっしゃいます。
若いご夫婦で小さいお子さんがいる家庭もあれば、退職後のご夫婦でお子さんが全員独立されているご家庭もあります。

家庭によりバックグラウンドは様々ですが、せっかくホームステイを選択するのであれば、ホストファミリーとコミュニケーションを取ることをおすすめします。
ホストファミリーとのトラブルが発生する原因の一番は、「ホストファミリーとのコミュニケーション不足」だからです。

洗濯については、週1、2回の家庭が一般的です。
外に干す家庭は少なく、乾燥機にかけることが多いです。

学生寮

学生寮は学生同士で生活するため、同世代の学生や他国の留学生と交流を深める機会がたくさんあります。
学生寮は大学のキャンパス内にあることがほとんどのため、通学するのに便利ですし、キャンパス内にある図書館やジムなどの施設を利用する際も帰宅する時間を気にしなくていいというメリットがあります。
特に図書館はテスト前になると夜遅くまで開いているところもあるので、集中して勉強できます。

学生寮は大学によって異なりますが、男子寮、女子寮のように建物で分かれているところ、同じ建物の中でフロアごとに男女に分かれています。
部屋の種類は1~4人部屋が一般的です。

部屋にはベッドと机、ドレッサーなどの家具がありますが、タオルやシーツ類は各自で用意します。
バスルームはフロアごとに共同で利用するコリドータイプか、3~4部屋で共同するスイートタイプがあります。
国や大学によって異なりますので大学寮についても確認しましょう。

海外大学で使える英語資格試験について

海外大学へ進学するには、入学条件として英語力が求められ、英語資格試験が必要です。日本で受験できる英語試験は、TOEFL iBT®、英検などがあります。詳しくは以下よりご覧ください。

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大学は最終目標ではなく通過点です。
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