「朝から夕方までしっかり授業を受けたい。でも、平日も外出できないスパルタ生活までは求めていない」
そんな人に合うのが、セブシティのマボロ地区にあるI.BREEZE(アイブリーズ)です。
実際にI.BREEZEを訪問したアフィニティ留学のスタッフがまず感じたのは、校内を風が通り抜ける開放感でした。カフェテリアには自然と学生が集まり、リラックスした雰囲気の中で会話が生まれています。I.BREEZEという校名が、そのまま学校の雰囲気を表しているような環境です。
I.BREEZEは、翌日に授業がある日は22時、翌日が休みの日は24時が門限のセミスパルタ校です。平日はマンツーマンとグループ授業で学び、放課後は外出や自習のほか、ヨガやズンバなどのアクティビティにも参加できます。
日本人に最も人気なのは、マンツーマン5コマを含むPower ESLです。8週間以上受講すると、最後の2週間はマンツーマン5コマをワーキングホリデー準備の授業へ無料で変更できます。一般英語で基礎を学んだ後、英文レジュメの作成や英語面接、仕事で使う会話まで練習できるコースです。
2024年7月にはPrime Campusが完成しました。新しい学生寮に加え、試験対策とビジネス英語の教室、自習室、テストルーム、カフェなどが設けられています。
学校を訪問したスタッフが確認した、Main CampusとPrime Campusの違いや学校の雰囲気もお伝えします。
British Council認定 英国留学カウンセラー監修
I.BREEZEの2026年版公式資料と料金表に加え、アフィニティ留学による現地訪問と学校スタッフへのヒアリングをもとに紹介しています。
目次
- 1 I.BREEZEの基本情報
- 2 I.BREEZEが向いている人
- 3 I.BREEZEが合わない人
- 4 セミスパルタだが、授業後の過ごし方は自分で選べる
- 5 繁忙期も短期講師に頼らず、授業の質を保つ
- 6 一般英語は、授業数と学習管理の違いで4コースから選択
- 7 IELTSはStarterとTargetの2段階
- 8 TOEICとビジネス英語
- 9 親子留学は5歳から。15歳未満は保護者同伴
- 10 滞在先はMain Campus、Prime Campus、外部寮の3種類
- 11 食事は土日・祝日を含めて毎日3食
- 12 洗濯はセルフランドリーと有料サービスから選べる
- 13 放課後と週末にアクティビティがある
- 14 校内ジムではランニングと軽い筋力トレーニングができる
- 15 SM City CebuとAyala Center Cebuへ徒歩で行ける
- 16 アフィニティ訪問時は台湾人が最多。日本人は約30%
- 17 提携クリニックが平日週4回、校内を往診
- 18 2026年の学費・滞在費
- 19 現地で見たI.BREEZEのキャンパス
- 20 I.BREEZEの空室と見積もりを確認する
I.BREEZEの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | I.BREEZE International Language Center(アイブリーズ) |
| 所在地 | Tres Borces Street, Mabolo, Cebu City, Philippines 6000 |
| 沿革 | 2013年に前身のBOCを設立。2018年12月に現在地へ移転し、2019年からI.BREEZEとして運営 |
| 学生定員 | 内部寮は約250名。外部寮を含むピーク時は約300名 |
| 学習スタイル | セミスパルタ。授業後の外出可、門限あり |
| 主なコース | 一般英語、ワーキングホリデー準備、IELTS、TOEIC、ビジネス英語、ジュニア英語 |
| 滞在先 | Main Campus内部寮、Prime Campus内部寮、外部コンドミニアム |
| 食事 | 土日・祝日を含む1日3食、ビュッフェ形式 |
| 日本語対応 | 日本人スタッフ在籍 |
| 校内設備 | プール、ジム、女性専用フィットネスルーム、カフェ、自習室、食堂、ランドリー、クリニックルームなど |
| 空港からの距離 | マクタン・セブ国際空港から車で約20分。交通状況により変動 |
I.BREEZEが向いている人
- 授業時間を確保しながら、放課後や週末はセブシティで過ごしたい
- マンツーマン5コマを含む1日8コマで、英語の4技能と文法を学びたい
- フィリピン留学後にワーキングホリデーを予定している
- 英語初心者のため、宿題や単語テストまで管理してほしい
- 講師研修を継続している学校を選びたい
- IELTSを基礎から学び、コンピューター形式の模擬試験も受けたい
- 500名を超える大型校より、250~300名規模の学校で生活したい
- セブシティ中心部に近く、プールや緑のあるキャンパスを希望している
- ヨガ、ズンバ、映画など、放課後のアクティビティにも参加したい
I.BREEZEは、平日の勉強時間を確保しながら、放課後や週末の外出も楽しみたい人に向いています。Power ESLでは17時台まで授業を受け、放課後は自習、外出、ナイトクラスなどから過ごし方を選べます。
フィリピン留学後にワーキングホリデーを予定している人は、Power ESLを8週間以上受講すると、最後の2週間のマンツーマン5コマをワーキングホリデー準備の授業へ変更できます。前半で一般英語を学び、最後の2週間で英文レジュメの作成、英語面接、仕事で使う会話を練習する流れです。
I.BREEZEが合わない人
- 平日も門限を気にせず生活したい
- 平日の外出禁止や強制自習がある、本格的なスパルタ校を希望している
- 1日6コマ以上のマンツーマン授業を受けたい
- 校内に大型スポーツジムや広いリゾート施設を求めている
- 日本人比率が年間を通して低い学校へ行きたい
- 親子留学の家族が多い環境で、ほかの親子と交流したい
I.BREEZEには門限がありますが、成人向けコースでは授業後の外出が認められています。自習やナイトクラスも一部を除いて希望制のため、学校から勉強時間を細かく指定してほしい人には、自由時間の管理が課題になります。
Power ESLはマンツーマン5コマに加え、グループ授業とスペシャルクラスを受ける構成です。Intensive Speakingなら主要授業はマンツーマンのみですが、1日4コマに限られます。マンツーマンを1日6コマ以上受けたい場合は、ほかの学校とも比較してください。
セミスパルタだが、授業後の過ごし方は自分で選べる

Power ESLは朝から夕方まで1日8コマ
I.BREEZEの授業は1コマ45分です。Power ESLでは、8時から17時15分までの間に、マンツーマン5コマ、少人数クラス2コマ、スペシャルクラス1コマを受講します。
8コマの授業時間は合計6時間です。昼食や空きコマを挟みますが、朝から夕方まで授業が組まれるため、平日の中心は英語学習になります。
放課後には、ヨガ、ズンバ、映画などのアクティビティや、英会話、ポップソング、IELTSレビューなどのナイトクラスがあります。Power ESLでは基本的に希望制ですが、Intensive BeginnerやIELTS Targetでは、一部のテストやナイトクラスへの参加が必要です。
門限は、翌日に授業がある日は22時、翌日が休みの日は24時です。成人学生は平日も外出できますが、未成年者には別の外出規定があります。
「24時間英語環境」は英語を使える機会を指す
I.BREEZEは「24時間英語環境」を掲げています。グループ授業、寮生活、校内アクティビティ、英語で書かれた掲示板など、授業以外にも英語を使う場面があります。
ただし、校内で母国語を禁止するEOP(English Only Policy)ではありません。日本人同士で過ごせば、日本語を使う時間も増えます。授業以外では、他国の学生との交流やナイトクラスが英語を使う主な機会になります。
繁忙期も短期講師に頼らず、授業の質を保つ

フィリピンの語学学校では、学生が増える繁忙期だけ短期講師を採用することがあります。採用されたばかりの講師は、学校のカリキュラムや授業の進め方を十分に共有できていないこともあります。
I.BREEZEは、講師を全員正規雇用していると2026年の公式資料で案内しています。繁忙期に合わせて短期講師を増やすのではなく、年間を通して雇用する講師へ継続的に研修を行う方針です。
担当授業がない時間も、試験対策や授業の進め方を確認する研修に使います。そのため、入学時期や担当講師によって授業内容が大きく変わらないよう、学校全体で指導方法を管理しています。
授業が合わない場合は入学1週目に相談できる
日本人の新入生は、入学1週目の木曜または金曜に、日本人スタッフとの個別面談を受けます。授業が簡単すぎる、講師の説明が分かりにくいといった問題があれば、講師やクラスの変更を相談できます。
IELTSとTOEICでは、毎週の模擬試験の結果がレポートにまとめられます。Juniorコースでは学習状況が保護者へ共有され、Intensive Beginnerでは宿題の提出状況や授業の進み方を担当講師が毎週確認してくれます。
学校オフィスには土日もスタッフが勤務しているため、授業がない日も日中に相談できます。
一般英語は、授業数と学習管理の違いで4コースから選択

| コース | マンツーマン | グループ | スペシャル | 必修授業数 | 主な違い |
|---|---|---|---|---|---|
| Power ESL | 5コマ | 2コマ | 1コマ | 8コマ | 4技能と文法を学ぶ。8週間以上なら、最後の2週間のマンツーマンをワーホリ準備へ変更可能 |
| Intensive Beginner | 5コマ | 3コマ | なし | 8コマ | 初心者向け。単語テスト、宿題、担当講師による学習管理あり |
| Light ESL | 4コマ | 2コマ | なし | 6コマ | 授業数を抑え、放課後の時間を確保しやすい |
| Intensive Speaking | 4コマ | なし | なし | 4コマ | 主要授業はすべてマンツーマン。スピーキング、会話、文法、リーディングを学ぶ |
Power ESLのスペシャルクラスは、ネイティブ講師またはヘッドティーチャーが担当する必修授業です。
上記の授業とは別に、夕方には語彙、ポップソング、ヨガ、ズンバなどのアクティビティクラスがあります。基本的には希望制ですが、Intensive Beginnerを受講するPre A1レベルの学生は、最初の4週間の参加が必須です。
Power ESLは最後の2週間をワーホリ準備へ変更できる
Power ESLは、マンツーマン5コマ、最大6名のグループクラス2コマ、最大10名のスペシャルクラス1コマで構成されます。
マンツーマンでは、スピーキング、リーディング、ライティング、リスニング、文法を学びます。グループクラスでは、テーマに沿った会話やディベート、意見交換を行います。スペシャルクラスは、ネイティブ講師またはヘッドティーチャーが担当します。
8週間以上受講する場合は、最後の2週間に行われるマンツーマン5コマを、ワーキングホリデーの準備に変更できます。
- 英文レジュメの作成
- 英語面接の練習
- 電話やメールへの対応
- 銀行口座の開設など、渡航後の生活を想定した会話
- 渡航先の文化や働き方
変更料はかからず、学校到着後に申し込めます。ただし、使用する教材が変わる場合は、新しい教材の購入が必要です。
英語の基礎がないままワーホリ準備の授業を受けても、面接や電話対応の練習で言葉が出てきません。まず6週間以上一般英語を学び、最後の2週間で英文レジュメの作成や面接練習に進むため、前半で身につけた英語を仕事探しの準備に生かせます。
Intensive Beginnerは宿題と単語テストまで管理
Intensive Beginnerは、英語を基礎から学ぶ学生のためのコースです。マンツーマン5コマと最大5名のグループクラス3コマで、発音、語彙、スピーキング、リーディング、リスニング、文法を学びます。
Power ESLとの違いは、授業数ではなく学習管理です。月曜から木曜の朝に行われる単語テストへの参加、宿題の提出、担当講師による学習状況の確認が組み込まれています。
英語をほとんど話せない段階では、自分で学習内容や勉強の順番を決めるのは簡単ではありません。Intensive Beginnerでは、学校が授業、宿題、単語テストを組み合わせ、英語学習の進め方まで管理してくれます。
授業数を抑えるなら、Light ESLかIntensive Speaking
Light ESLは、マンツーマン4コマとグループクラス2コマで構成されています。Power ESLより2コマ少ないため、長期留学や親子留学などで、授業以外の時間も確保したい人に向いています。マンツーマンだけでなく、グループクラスで他国の学生と話す機会もあります。
Intensive Speakingは、スピーキング、会話、文法、リーディングをマンツーマン4コマで学びます。グループクラスはなく、主要授業はすべて講師との一対一です。
「Intensive」という名称ですが、授業数が多いコースではありません。1日4コマに絞り、グループクラスよりもマンツーマンを優先したい人に向いています。授業数を抑えながら他国の学生とも学びたい場合はLight ESL、すべてマンツーマンにしたい場合はIntensive Speakingを選びます
IELTSはStarterとTargetの2段階

IELTS Starterは一般英語も学びながら試験対策
IELTS Starterは、IELTSの勉強を始めたばかりの人向けのコースです。受講期間は3~8週間。入学目安はIELTS 2.5、TOEIC 250点、I.BREEZEレベルA1のいずれか。
マンツーマン4コマ、グループクラス3コマ、スペシャルクラス1コマで、IELTSの4技能に加えて、日常会話、文法、語彙も学びます。2週間に1回の模擬試験があり、毎週、担当講師から学習状況についてフィードバックを受けます。
入学基準に届かない場合は、Intensive Beginnerから始めます。4週目のテストで必要なレベルに達すれば、IELTS Starterへ変更できます。
IELTS Targetは1日8コマと毎週の模擬試験
IELTS Targetは、マンツーマン5コマとグループクラス3コマで構成されています。マンツーマンでは、スピーキング、リスニング、リーディング、Writing Task 1、Writing Task 2をそれぞれ学び、毎週金曜日に模擬試験を受けます。
入学目安はIELTS 3.5、TOEIC 350点、I.BREEZEレベルA2のいずれかです。2026年の学校規約では、入学時に基準へ届かなかった場合はIELTS Starterへ変更され、授業料の差額は返金されません。2週間後の模擬試験で必要なレベルに達すれば、IELTS Targetを開始できます。
IELTSのグループクラスは、受講者が3名以上の場合に開講されます。3名未満の場合は、マンツーマン6コマと一般英語のグループクラス1コマへ変更されます。IELTSのグループクラスはなくなりますが、マンツーマンが1コマ増える構成です。
12週間以上は、条件に応じて公式試験またはオンライン授業
IELTS Targetを12週間以上受講し、学校が定める出席率と目標スコアを満たすと、公式IELTS試験1回分の受験料を学校が負担します。
主な条件は、卒業3週間前までに目標スコアへ到達すること、単語テストに出席すること、IELTSナイトクラスで90%以上の出席率を保つことです。
目標スコアに届かなかった場合や出席条件を満たさなかった場合は、公式試験の代わりに、卒業後4週間のオンライン授業を受けられます。授業は1コマ50分、週3コマです。
これは、目標スコアに届くまで授業料や寮費を免除して留学期間を延長する制度ではありません。条件に応じて、公式試験または卒業後のオンライン授業のどちらかを受けられる制度です。
IELTSの模擬試験はコンピューター形式
I.BREEZEでは、IELTSの入学テストと模擬試験をコンピューター形式で実施しています。Listening、Reading、Writingをパソコンで受け、模擬試験の結果とフィードバックを専用ポータルで確認できます。
I.BREEZEは、IDP Philippinesの公式リファラルパートナーです。ただし、校内は公式IELTS試験の会場ではありません。校内で受けるのは入学テストと模擬試験で、公式試験は学校から徒歩圏内にあるCebu Main Test Centerで受験します。
【画像挿入:I.BREEZE IELTS コンピューターベース.png】
TOEICとビジネス英語

TOEIC TargetはListening・Readingに加えてSpeakingも学ぶ
TOEIC Targetは、マンツーマン5コマとグループクラス2コマで構成されています。マンツーマンではListening、Reading、Speakingの3科目が必修です。残りの2コマは、Listening、Reading、Speaking、Writing、Grammarから希望する科目を選びます。
毎週金曜日には模擬試験があります。入学目安は、IELTS 3.5、TOEIC 350点、I.BREEZEレベルA2のいずれかです。入学時に基準へ届かなかった場合はPower ESLへ変更され、授業料の差額は返金されません。
12週間以上受講し、出席率90%以上を保ち、卒業3週間前の模擬試験で550点以上を取得すると、公式TOEIC試験1回分の受験料を学校が負担します。
General Business & BECでは仕事で使う英語を学ぶ
4週間以上受講する場合は、最終週に在校生と講師の前でプレゼンテーションを行います。授業で学んだ表現を使って内容を組み立て、人前で英語を話すところまでがコースに含まれています。
General Business & BECは、マンツーマン4コマとグループクラス2コマで構成されています。ビジネスメール、プレゼンテーション、リーディング、文法、語彙、仕事で使う会話を学びます。
入学目安は、IELTS 3.5、TOEIC 350点、I.BREEZEレベルA2のいずれかです。入学時に基準へ届かなかった場合はIntensive Speakingへ変更され、授業料の差額は返金されません。4週間ごとのテストで必要なレベルに達すれば、General Business & BECへ移れます。
ビジネス英語のグループクラスは、受講者が3名以上の場合に開講されます。3名未満の場合は、一般英語のグループクラスへ変更されます。
親子留学は5歳から。15歳未満は保護者同伴
Junior ESL & YLEは、5歳から15歳までの子どもが対象です。マンツーマン4コマ、グループクラス2コマ、日記の作成や宿題に取り組むスペシャルクラス1コマで構成されています。
授業では、フォニックス、語彙、リーディング、スピーキング、ライティング、文法に加えて、Cambridge YLE(ケンブリッジ児童英語検定)の内容も学びます。
15歳未満の子どもは、保護者と一緒に入学する必要があります。保護者も一般英語コースを受講する必要があり、滞在のみでは申し込めません。
受講コースと保護者同伴の条件は、年齢によって異なります。
- 5~14歳:保護者同伴でJunior ESL & YLEを受講
- 15歳:単独留学も可能。Junior ESL & YLEを受講
- 16~17歳:単独留学も可能。Junior ESL & YLEの料金で一般英語コースも選択可能
15~17歳が単独で留学する場合は、1週間25ドルのガーディアン費用がかかります。外出や病院の受診、帰国時の空港送迎などについて、未成年者向けの規則が適用されます。
Junior ESL & YLEの受講者が3名未満の場合は、グループクラス2コマがマンツーマン1コマへ変更されます。他国の子どもと一緒に学ぶ授業はなくなりますが、マンツーマン授業が1コマ増えます。
I.BREEZEは親子留学を受け入れていますが、年間を通して親子の割合が高い学校ではありません。ほかの家族との交流も重視する場合は、希望する時期に何組の親子が滞在する予定か確認してください。
滞在先はMain Campus、Prime Campus、外部寮の3種類

Main Campusは部屋タイプが最も多い
Main Campusの内部寮は、1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋から選べます。教室、食堂、プール、ジムが同じ敷地にあり、授業の空き時間に部屋へ戻れます。
4人部屋には2段ベッドが2台あります。各ベッドにはカーテン、棚、照明、コンセントがあり、共用の机、冷蔵庫、収納、セーフティボックスも備えられています。
3人部屋と4人部屋は、シャワーとトイレが分かれています。誰かがシャワーを使っている間も、ほかの学生はトイレを利用できます。
建物はPrime Campusより古いものの、塗装や床などは改修されています。部屋の新しさよりも、費用を抑えることや教室までの近さを優先したい人に向いています。
Prime Campusは2024年7月に完成
Prime Campusは5階建てで、1人部屋、2人部屋、4人部屋があります。エレベーターが2基あり、試験対策とビジネス英語の教室、自習室、テストルーム、カフェ、ランドリーも同じ建物に入っています。
4人部屋には、2段ベッド2台、個別の机と椅子、大きめの収納、冷蔵庫があります。各ベッドには棚、照明、コンセントがあり、シャワーとトイレも分かれています。室内にはヘアドライヤーも備え付けられています。
新しい建物のため、同じ部屋タイプではMain Campusより料金が高くなります。4週間の場合、1人部屋と2人部屋は50ドル、4人部屋は30ドルの差があります。
一般英語の授業は主にMain Campus、IELTS、TOEIC、ビジネス英語の授業は主にPrime Campusで行われます。ただし、滞在する寮は受講コースにかかわらず希望できます。
外部寮はキッチン付きで自炊できる
外部寮は、学校から徒歩約5分のコンドミニアムです。Super Single、Regular Single、Regular Twin、Family Unitから選べます。
- Super Single:ベッドルーム1室とリビングルーム
- Regular Single/Twin:シングルベッド2台がある同タイプの部屋を、1名または2名で利用
- Family Unit:ベッドルーム2室とリビングルーム
室内には、キッチン、電子レンジ、冷蔵庫、炊飯器、電気ケトル、エアコン、Smart TV、セーフティボックス、ワードローブ、ヘアドライヤーがあります。Wi-Fiと水道代は滞在費に含まれますが、電気代として1人あたり週1,000ペソが必要です。使用量による追加料金はありません。
平日は、外部寮と学校の間にシャトルバスが運行されます。
自炊したい人や、寝室とリビングを分けて生活したい人、親子で広い居住空間を確保したい家族に向いています。授業と食事はキャンパスで行うため、徒歩またはシャトルバスで移動します。
食事は土日・祝日を含めて毎日3食

I.BREEZEでは、授業のない土日・祝日も朝食、昼食、夕食が提供されます。食事はビュッフェ形式で、日本食、韓国料理、その他のアジア料理などが献立に入ります。飲み物や果物も毎食用意されます。
2026年の資料では、月曜は日本食、火曜は韓国料理、水曜はベーカリーデー、木曜はアジア料理、金曜はBBQとフルーツが基本の献立です。月曜から金曜の昼食には、そうめん、ビーフ、チキン、麻辣、ビビン麺などから選べるヌードルバーも用意されます。
Prime Campusのカフェでは、コーヒー、スムージー、パン、ケーキ、ピザ、韓国のインスタント麺などを購入できます。カウンター席にはコンセントがあり、飲み物を買って勉強する学生もいます。
洗濯はセルフランドリーと有料サービスから選べる

校内には、自分で洗濯するセルフランドリーと、洗濯、乾燥、折り畳みまで依頼できる有料のランドリーサービスがあります。
放課後と週末にアクティビティがある
平日の放課後には、ヨガ、ズンバ、映画鑑賞などが行われます。このほか、英会話、ポップソング、IELTSレビューなどのナイトクラスもあります。
ヨガを行うフィットネスルームは女性専用です。男性も利用できる男女共用のジムは別にあります。


週末には、アイランドホッピング、オスロブ、セブシティツアー、ボランティアなどの校外アクティビティが企画されます。


校内ジムではランニングと軽い筋力トレーニングができる

校内のジムには、ランニングマシン、ダンベル、ベンチプレス、ケーブルマシンなどがあります。授業後や週末も利用できます。
大型ジムのようにフリーウェイト設備が充実しているわけではないので、留学中も普段の運動を続けたい人には使えますが、高重量のトレーニングを続けたい人には少し物足りないかもしれません。
本格的にトレーニングしたい場合は、学校から徒歩10~15分圏内にAnytime Fitnessも。
SM City CebuとAyala Center Cebuへ徒歩で行ける
I.BREEZEは、セブシティのマボロ地区にあります。周辺には住宅やローカル店舗があり、校内にはプールや緑のあるキャンパスが広がっています。
学校の向かいには、薬局、ランドリー、ローカルジムなどがあります。日用品や薬など、簡単な買い物は学校の近くで済ませられます。
| 場所 | 学校からの目安 |
|---|---|
| SM City Cebu | 徒歩約10分 |
| Ayala Center Cebu | 徒歩約15分 |
| IDP Cebu Main Test Center | 徒歩約7分 |
| IT Park | 車で約10分 |
| UCMed/Chong Hua Hospital | 車で約10分 |
アフィニティ訪問時は台湾人が最多。日本人は約30%
アフィニティ留学がI.BREEZEを訪問した際は、台湾人が約35%、日本人が約30%、韓国人が約15%でした。このほか、ベトナム、中国、モンゴル、サウジアラビアなどから学生が集まっていました。
学校スタッフの案内では、学生の約65~70%が女性です。日本の大学が休みに入る2~3月と8~9月は大学生が増え、それ以外の時期は社会人が多くなります。
学校の公式サイトに掲載されている別時点の国籍比率は、日本35%、台湾26%、韓国20%、ベトナム9%、中国2%、その他8%です。入学時期によって、最も多い国籍やそれぞれの割合は変わります。
提携クリニックが平日週4回、校内を往診
学校訪問動画では、平日に週4回、提携クリニックとJapanese Help Deskによる往診が案内されています。体調が悪い場合は学校を通して予約し、校内のクリニックで診察を受けます。
校内に看護師が常駐しているわけではありません。往診日以外や検査が必要な場合は病院を受診します。学校から車で約10分の場所に、UCMedとChong Hua Hospitalがあります。
2026年の学費・滞在費

2026年度・最新授業料
以下は、Power ESLとMain Campus内部寮を組み合わせた1名あたりの料金です。
Power ESL+Main Campus内部寮
| 期間 | 1人部屋 | 2人部屋 | 3人部屋 | 4人部屋 |
|---|---|---|---|---|
| 1週間 | 950ドル | 770ドル | 730ドル | 700ドル |
| 4週間 | 2,260ドル | 1,890ドル | 1,780ドル | 1,710ドル |
| 8週間 | 4,520ドル | 3,780ドル | 3,560ドル | 3,420ドル |
| 12週間 | 6,780ドル | 5,670ドル | 5,340ドル | 5,130ドル |
料金には、授業料、内部寮の滞在費、土日・祝日を含む1日3食が含まれます。入学金150ドルと空港ピックアップ費は含まれていません。
空港ピックアップ費は、セブへ向かう最終便の出発曜日が日曜の場合は30ドル、土曜の場合は50ドルです。
現地で支払う費用
| 期間 | 内部寮の現地費用 |
|---|---|
| 4週間 | 22,700ペソ |
| 8週間 | 36,840ペソ |
| 12週間 | 54,250ペソ |
| 16週間 | 65,690ペソ |
| 20週間 | 77,730ペソ |
| 24週間 | 89,170ペソ |
現地費用には、就学許可やビザ延長の手続き費用、管理費、水道・電気代、寮保証金などが含まれます。寮保証金は、部屋や備品に問題がなければ退寮時に返金されます。
教材費は別途必要で、4週間あたり1,500~3,000ペソが目安です。最終的な金額は、申込み時の見積もりで確認してください。
現地で見たI.BREEZEのキャンパス

学校の周辺には、住宅、薬局、ランドリー、ローカルジムなどがあります。校門を入ると、中央のプールを囲むように教室、寮、食堂、テラスが並んでいます。
大型リゾートホテルのような広さではありませんが、校内には木や芝生が多く、食堂は天井の高いガラス張りです。
プール前のテラスや2階の休憩スペースでは、学生が友人と話したり、自習したりしています。校内が広すぎないため、授業や食事の前後にほかの学生と顔を合わせやすい造りです。
I.BREEZEの空室と見積もりを確認する
I.BREEZEは、1人部屋から早く埋まりやすい学校です。
アフィニティ留学では、希望する時期と留学期間、現在の英語力、部屋タイプに合わせて、受講できるコース、空室、見積もり、現在の国籍比率を無料でご案内します。









